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▼ 河川でかっ飛びランカー
- ジャンル:日記/一般
師走に入り、例年以上に忙しさを増す仕事。
そんな中、せっかくの休日も、ひどい悪天候で。
雨に加えて、西の強風。
雨が弱くなったタイミングで、
建造物の入り組んだ風裏からスタートしてみました。
増水してザブザブの河川は、流れも激しく。
狙いどころの明暗部を、あっという間に通過してしまう。
ぶっ飛び君をグリグリ巻いてストップ。
これを繰り返して、少しでも減速するように流し込んだら、
突然、ゴンッと強いバイトが。
この太さ…ベストコンディションですね。
ぶっ飛び君95Sは、同重量のシンペンよりもフォールが比較的速いと思います。
それでも、流されすぎてしまうので、さらに重量を増して、かっ飛び棒へ。
ダウンクロスに入って、フワーッと浮いてきたところをガシッと止められた。
サイズダウンして、ちょっと迷いました。
このまま、やりやすい環境で粘るべきか、
タフコンでも反応の良い場所を探すか。
まぁ、そんな風に迷ってたら集中できるはずもなく。
ウィスパーで良いサイズをかけたのに、痛恨のランディングミス。
陸に上げた瞬間に逃げられました。
あんまり思い出したくないけど、たぶん、ランカーあった。
いっそ、支流の奥へ移動しようかとも思いましたが、
一度、オープンエリアの様子を確認することに。
メジャーポイントの明暗部は、西風をモロに受ける状況。
これはもう、釣りができるレベルじゃないかも。
ラインがあおられすぎて、投げ込めるのは、かっ飛び棒のみ。
キャストの感覚だけで着水点も確認できないまま、
テンションフォールでボトムに触る直前…ズンッと明らかに大型のバイト。
冬場に備えて、ボックスに入れておいてよかった。
うれしい90㎝UPで、130㎜というルアーサイズも、3連フックも、
ここまでは結果的に全て良い方に転がりました。
しかし、その後は、何本かスレがかってしまい、
かなりの数の魚が明暗部についていたのだと思います。
うまく口を使わせることができたのは、もう1本きり。
粘れる状況ではないので、早々に撤収しました。
この夜が、今シーズンで一番魚の活性が高かったと思います。
しかし、天候は、今シーズンで一番悪かった。
そんな中で出た結果にも満足していますし、これ以上の無理は決してできない。
魚を乗せるまでメジャーが風で吹き飛びそうでした。
ただ、状況判断は、良くないところがたくさんあって、
かっ飛び棒しか投げられないのは準備不足だし、
ポイント移動の見切りも遅かった。
明らかにフィールドの変化に、アングラーの技量が追い付いていなかったと思います。
■タックルデータ
ロッド:レクシータ ナインドットナイン RXT99MM
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1号
リーダー:DMVナイロンショックリーダー 20Lb
主なヒットルアー:かっ飛び棒130BR
そんな中、せっかくの休日も、ひどい悪天候で。
雨に加えて、西の強風。
雨が弱くなったタイミングで、
建造物の入り組んだ風裏からスタートしてみました。
増水してザブザブの河川は、流れも激しく。
狙いどころの明暗部を、あっという間に通過してしまう。
ぶっ飛び君をグリグリ巻いてストップ。
これを繰り返して、少しでも減速するように流し込んだら、
突然、ゴンッと強いバイトが。
この太さ…ベストコンディションですね。
ぶっ飛び君95Sは、同重量のシンペンよりもフォールが比較的速いと思います。
それでも、流されすぎてしまうので、さらに重量を増して、かっ飛び棒へ。
ダウンクロスに入って、フワーッと浮いてきたところをガシッと止められた。
サイズダウンして、ちょっと迷いました。
このまま、やりやすい環境で粘るべきか、
タフコンでも反応の良い場所を探すか。
まぁ、そんな風に迷ってたら集中できるはずもなく。
ウィスパーで良いサイズをかけたのに、痛恨のランディングミス。
陸に上げた瞬間に逃げられました。
あんまり思い出したくないけど、たぶん、ランカーあった。
いっそ、支流の奥へ移動しようかとも思いましたが、
一度、オープンエリアの様子を確認することに。
メジャーポイントの明暗部は、西風をモロに受ける状況。
これはもう、釣りができるレベルじゃないかも。
ラインがあおられすぎて、投げ込めるのは、かっ飛び棒のみ。
キャストの感覚だけで着水点も確認できないまま、
テンションフォールでボトムに触る直前…ズンッと明らかに大型のバイト。
冬場に備えて、ボックスに入れておいてよかった。
うれしい90㎝UPで、130㎜というルアーサイズも、3連フックも、
ここまでは結果的に全て良い方に転がりました。
しかし、その後は、何本かスレがかってしまい、
かなりの数の魚が明暗部についていたのだと思います。
うまく口を使わせることができたのは、もう1本きり。
粘れる状況ではないので、早々に撤収しました。
この夜が、今シーズンで一番魚の活性が高かったと思います。
しかし、天候は、今シーズンで一番悪かった。
そんな中で出た結果にも満足していますし、これ以上の無理は決してできない。
魚を乗せるまでメジャーが風で吹き飛びそうでした。
ただ、状況判断は、良くないところがたくさんあって、
かっ飛び棒しか投げられないのは準備不足だし、
ポイント移動の見切りも遅かった。
明らかにフィールドの変化に、アングラーの技量が追い付いていなかったと思います。
■タックルデータ
ロッド:レクシータ ナインドットナイン RXT99MM
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1号
リーダー:DMVナイロンショックリーダー 20Lb
主なヒットルアー:かっ飛び棒130BR
- 2019年12月3日
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