プロフィール
はしお
石川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:72
- 昨日のアクセス:119
- 総アクセス数:482046
QRコード
▼ サヨリに翻弄されてランカー
- ジャンル:日記/一般
- (金沢)
12月も半ばに差し掛かる頃の休日。
夕マズメから地元河川の明暗部へ出撃。
雨の影響で、そこそこの流れは出ていましたが、
魚が着いてる確率の高い、ブレイクライン、橋脚ともに反応なし。
河川シーズンの終わりが近いことを実感するものの、
都市型河川では、まだ他のポイントへ移動できないくらいに、
アングラーが飽和している。
どうしようもない現実と、
あきらめたくない想いの葛藤は、たった1本の魚で霧散する。
近い距離で、かっ飛び棒をヌシッと抑え込むバイト。
遠距離でも、ボトムでもないところで、かっ飛び棒に反応しますか。
この掴みどころのなさは、おそらくサヨリパターン。
下手すると、この1本きりかもしれない。
雨も上がって、河川の状況が、どんどん変わっていく中、
見落としてしまいそうな、小さなボイルが出ていました。
もしかしたら、イナッコ。
もしかしたら、淡水魚。
めまぐるしくルアーローテしてみましたが、とにかく喰わない。
エンヴィーも投げましたが、表層に合わせたからといって、
簡単に口を使ってくれるわけでもない。
この状況を打開したのは、スウィングウォブラー145Sでした。
風でザブザブの暗部に入って見えなくなった瞬間に、ズドンと炸裂音!
ルアーチェンジして一撃でした。ビックリした。
ひときわコンディションの良い魚。
そりゃあ、あんな喰い方するやつが、痩せているわけがない。
大きなルアーサイズが良いのかもしれないと考え、
かっ飛び棒で広範囲を探り直してみることに。
フルキャストしたブレイクラインのボトム付近でガシッと喰った!
あれっ?ここで喰ったら…良いサイズ…のはず?
心のどこかで釣れるとは思っていなかったのでしょう。
状況の整理ができなくて混乱しました。
計測して、ようやく納得できたランカーフィッシュ。
あとから思い返せば、そんなに間違った攻め方はしていないのですが、
釣りをしていた時は、もう、やぶれかぶれくらいに翻弄されていました。
明暗のラインで時折見える喰わないボイル。
やっぱりベイトはサヨリなんだと思う。
たまたま釣れたんじゃなくて、
あのボイルを狙って獲れれば、得るものが大きい。
比較的、距離も近いので、手持ちのルアーは全て試しました。
唯一、効いたのが小さいほうのスウィングウォブラー。
すごいですね、スウィングウォブラー。
イナッコに効果的な引き波アクションという認識でしたし、
そこに特化していると思い込んでいました。
こんなにサヨリパターンにハマるとは。
良い勉強ができた釣行でした。
■タックルデータ
ロッド:オールウェイク105マルチ
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1号
リーダー:DMVナイロンショックリーダー 20Lb
主なヒットルアー:スウィングウォブラー145S(ライトウェイト)
夕マズメから地元河川の明暗部へ出撃。
雨の影響で、そこそこの流れは出ていましたが、
魚が着いてる確率の高い、ブレイクライン、橋脚ともに反応なし。
河川シーズンの終わりが近いことを実感するものの、
都市型河川では、まだ他のポイントへ移動できないくらいに、
アングラーが飽和している。
どうしようもない現実と、
あきらめたくない想いの葛藤は、たった1本の魚で霧散する。
近い距離で、かっ飛び棒をヌシッと抑え込むバイト。
遠距離でも、ボトムでもないところで、かっ飛び棒に反応しますか。
この掴みどころのなさは、おそらくサヨリパターン。
下手すると、この1本きりかもしれない。
雨も上がって、河川の状況が、どんどん変わっていく中、
見落としてしまいそうな、小さなボイルが出ていました。
もしかしたら、イナッコ。
もしかしたら、淡水魚。
めまぐるしくルアーローテしてみましたが、とにかく喰わない。
エンヴィーも投げましたが、表層に合わせたからといって、
簡単に口を使ってくれるわけでもない。
この状況を打開したのは、スウィングウォブラー145Sでした。
風でザブザブの暗部に入って見えなくなった瞬間に、ズドンと炸裂音!
ルアーチェンジして一撃でした。ビックリした。
ひときわコンディションの良い魚。
そりゃあ、あんな喰い方するやつが、痩せているわけがない。
大きなルアーサイズが良いのかもしれないと考え、
かっ飛び棒で広範囲を探り直してみることに。
フルキャストしたブレイクラインのボトム付近でガシッと喰った!
あれっ?ここで喰ったら…良いサイズ…のはず?
心のどこかで釣れるとは思っていなかったのでしょう。
状況の整理ができなくて混乱しました。
計測して、ようやく納得できたランカーフィッシュ。
あとから思い返せば、そんなに間違った攻め方はしていないのですが、
釣りをしていた時は、もう、やぶれかぶれくらいに翻弄されていました。
明暗のラインで時折見える喰わないボイル。
やっぱりベイトはサヨリなんだと思う。
たまたま釣れたんじゃなくて、
あのボイルを狙って獲れれば、得るものが大きい。
比較的、距離も近いので、手持ちのルアーは全て試しました。
唯一、効いたのが小さいほうのスウィングウォブラー。
すごいですね、スウィングウォブラー。
イナッコに効果的な引き波アクションという認識でしたし、
そこに特化していると思い込んでいました。
こんなにサヨリパターンにハマるとは。
良い勉強ができた釣行でした。
■タックルデータ
ロッド:オールウェイク105マルチ
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1号
リーダー:DMVナイロンショックリーダー 20Lb
主なヒットルアー:スウィングウォブラー145S(ライトウェイト)
- 2019年12月13日
- コメント(0)
コメントを見る
はしおさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント