▼ あこがれの山陰　５月１３日の釣行

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やっと実現しました。
その願いを叶えてくれたのは「にゃりさん」。
大変お世話になった話は追々紹介してさせて頂きます。

江崎合流を約束して２０時４７分出発です。
３１５号線は徳佐までは勝って知った道なので１時間です。
そこから初めての道ですが信号が無く走り易いです。
トンネルの電気が少なすぎです。怖い。

２２時３０分「にゃり」さんに連絡し合流です。
現地は小雨です。おまけに寒い。
話を聞くと「潮悪・雨で濁りが凄い」

とりあえず、フィネスに狙います。
あっちこっち探してみますが生命反応ありません。

いつも夜間ドライブの始まりです。（汗）
にゃりさんの引出をフル活用です。

数カ所移動するも反応ありません。
で、「明日は南西の風が強くなる予定なので早めに始めましょ。」

仮眠「２時間」　起きてビックリ。既に爆風です。

マズメから烏賊狙いらしいです。
案内してもらった波戸は墨墨墨墨墨墨です。
シーズンまっただ中です。
向かい風でシャクルも生命反応はありません。

追い風の波戸へと移動しました。
濁りも無くアマモやホンダワラがあって流れもあります。
期待を確信するもすぐにどこかへ行ってしまいました。

疲れもピークですが、にゃりさんの最後に引出がでました。
半信半疑で場所ですが実績はあるそうです。
風も強くなり完全に白波たってます。
毎回ですがにゃりさんはベストポジションを教えてくれてます。

が、ワタシには「ゴミ」ばかりです。
場所を交代した直後に「きました。とにゃりさん。
失礼な事にワタシは「ごみ？」（おはずかしい）
「間違い有りません」の声にタモ隊出動です。

「まだいますよ」のお言葉ですが、風が寒くて気力が持ちません。
そしてまたしてもにゃりさん２発です。またまたタモ隊出動です。

爆風・白波・濁りの悪条件をあっさり最後にクリアです。
何か持ってる人は何かが違います。ワタシにはわかりません。
だって「萩のアオリを食べて見てください」
釣り師のプライドも全部捨てあっさり「あざ～す」


うまかぁ～。旨すぎる。高級魚タイ。
肉厚タイ。五臓六腑に染み渡る味タイ。
山陰のアオリは体格がええタイ。
こなさんにもチトお裾分けタイ。

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にゃりさん本日は大変ありがとうございました。
人生初で念願の山陰釣行を実現させて頂いて感謝です。
ワタシの残り少ない人生で記憶に残った釣行になりました。
まぁ、キツイ・眠いの戦いでした。
機会あればまた同行させて下さい。
さらに、東部遠征される機会あればお声をおかけ下さい。


●ぷりん代表へ
今回の山陰釣行およびCAST（釣具店）や餃子の王将で
エターナルのブルゾン着用致しました。


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潮　若潮

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