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▼ バーティスで表層のレンジ攻略
こんにちは 山内です!
私がホームとしている東京湾、二月に入りバチ抜けの情報も飛び交いバチパターンで良い釣りをされている方も多いかと思います
今回はそんなバチパターンな釣りを?
ではなく、バチを外した釣りをしに河川に行ってきました
俗にいう言う ドМな・・・
いや、失礼しました(笑)
天邪鬼な釣りってやつです(笑)
この河川もバチ抜けでは有名な河川では有るのですが、この潮回りでは確認できず、バチパターンが成立するようなシチュエーションではありませんでした
でも、バチパターン最盛期といえどパターンを成立させようとすればベイトとなるバチの存在やタイミングなど様々な要素が必要となり、正直そんなベストのタイミングばかりに釣りに行ける事などそうそうないかと思います
逆に、そのような良いシチュエーション以外での釣行の方が多いのではないでしょうか?
そんな時は、アングラー側からフィールド・シーバスの状況に合わせていく事で釣果に繋げていくのですが、その手段でメインとなるのがルアーローテーション
その中で、サイズ・シルエット・アクション・カラー等々ありますが、一番意識する事がレンジです
そこで今回意識したのが表層の釣り
何故表層か? というと先ずアプローチとしてセオリー通りの探り方として上のレンジからというのと、シーズン的に流れに流されて来るような捕食し易いベイトをイミテートすること、これらをイメージしてスローな誘いでアプローチします
当日の状況は、ベイトは10~15センチぐらいのイナッコ、アミ、この2種のベイトを確認し、ベイトの着き場やたまっている場所、そこに流れなど様々なシーバスの居そうな場所を想定してアプローチしていきます
そこで、先ず主軸となるのが9センチぐらいのフローティングミノーという事で、バーティス97F SSRとバーティス97Fこの二つ
この二つの使い分けは、一言で言えば表層でのレンジ攻略
バーティス97F SSRは水面直下から20センチぐらいまでを得意とし、バーティス97Fはその下のレンジを得意とします
双方フローティングなのでテンションもかけず、ただ浮かせておけば当たり前ですが同じく水面まで浮いてきます。
しっかりと巻いて、リップに水の抵抗を当ててあげれば数十センチの攻めるレンジの差が生まれるのですが、今回やこの時期の基本的な攻め方のデットスローな誘いになると、バーティス97F SSRは波紋を出すような水面直下、バーティス97Fは良く言うその一枚下のレンジをしっかりと泳いでくれます。
今回の釣行では、太く強い流れの中を一枚下のレンジをバーティス97Fでスローに誘って深いバイトが出ました!
ほんの少しのレンジの差ですが、表層でのアプローチの場合この一枚のレンジの差を今の時期は特に意識してみると反応が変わってくると思いますので是非意識してみて下さい♪
また、この表層での誘いで反応が無ければレンジを下げるのと見せるアクションを変える意味でシンペンのスイッチヒッター、またボトムを探るならTDシリコンバイブなどのローテーションも有りだと思います
ちなみに、今回このログの為にバチを外して釣行してきたのですが、かなり渋くてしびれました(笑)
最後に
ルアーローテションの際、このルアーはどのレンジが得意なのか? またどんなアクションなのか?
逆にフィールドに立っている時にローテーションで次にレンジを下げてみよう、または次に攻めるレンジはどこにしよう
などなど、ルアーのアクションや得意なレンジなどの特性を意識してフィールドで自分なりに戦略をねってアプローチしていくとその時に釣れた一本から多くの情報もえられ、次の釣りに繋がると思うので、是非ルアーの特性を掴んアプローチしてみて下さい♪
また、考えながらの釣りでシーバス釣りの楽しさの1つのゲーム性もより楽しんで頂けるかと思います♪
- 2016年2月13日
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