落ち鮎シーズンも本格化しているエリアもそろそろあるのではないでしょうか？

僕の住む紀伊半島はまだまだですが、ちょいと落ち鮎を意識したパターンでシーバスゲームを楽しんできました。

狙いは落ち鮎パターンの定番のチャラ瀬。

暗闇のチャラ瀬で何の前触れもなく『ドカン！』
これが落ち鮎パターンの定番ですが、今回はデイゲーム。しかも最も深い水深でも７０～８０ｃｍ。浅いところでは２０ｃｍ程度の激浅チャラ瀬。

濁りはあるが、デイゲームなのでボトムを視認できます。チャラ瀬の中のボトムの形状が確認できないピンポイントはシーバスが潜むくぼみと考え、そこをピンポイントで流し込みます。

最初に選んだのは
morethanクロスウェイク１４０ＳＳＲ－Ｆ

くぼみと考えられるピンポイントのエッジに流し込んだ瞬間に♪



８０ちょいのスリムランカー（笑）

そして次に選んだルアーは
morethanスイッチヒッター１２０Ｓ
独特のふらつきゆらゆらスイムアクションで水面直下を流して



８０ちょい切れのスリムグッドサイズ（笑）

結果的にはチャラ瀬エリアを釣り下る間にルアーローテーションをしながら約１０本。

小は６５ｃｍ、最大は８３ｃｍ。なかなかのゲームを展開できました。
キーポイントは
『縦のショートジャーク』
時折、反転のみでバイトしない個体もありましたが、クロスウェイク、スイッチヒッターともに、くぼみのエッジで縦のショートジャークを入れるとほぼ１００％の確率でバイト♪

いろいろ試さんとだめですね～。

≪使用タックル≫
・ロッド
morethanBRANZINO AGS94ML
・リール
morethanLBD2510PESH
・ライン
morethan12braid  #0.6
・リーダー
morethanショックリーダー　type F  25lb
・ルアー
morethanクロスウェイク１４０ＳＳＲ－Ｆ


morethanスイッチヒッター１２０Ｓ