全国のシーバスファンのみなさま、おはようございます。
担当の多賀です。
先週は、更新が滞ってしまい、すみません。
さらに、今週も昨夜、更新したつもりが、エラーが起こって更新ができておらず、書いた内容がどこかに消えてしまっていました（汗）。

さて、秋のベストシーズンに確実に突入しつつある３連休！
急いで、今週末の予報をご紹介いたします。


『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『morethanガルバ73S』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_galva/index.html


持参したいルアー『morethanソラリア85F』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_solaria/index.html


秋の爆釣シーズン！
東北の河川では各地から好釣果が聞こえてきます！
宮城県の秋と言ったら、河川下流部！
イナッコ付きのシーバスがあちらこちらでボイルしています！
そんな時はmorethanガルバ73Sとmorethanソラリア85Sの使い分けがオススメです！
ボイル多発時はガルバ73Sで0cm～5cmラインをトレース！
ボイルが一段落したが、まだシーバスがいて、サーフェイス系に反応が薄れたらソラリア85Sで10cm～20cmを攻略していけば、秋の爆釣はいただきです！



『大野ゆうきテスター（東京湾奥）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス120F-SSR』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/slsz_vertice_120fssr/index.html


持参したいルアー『morethanガルバ87S』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_galva/index.html


持参したいルアー『morethanソラリア85F』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_solaria/index.html


持参したいルアー『morethan　ミニエント』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_minient/index.html

持参したいルアー『morethan　ベイソールミノー』
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_baysoleminnow/index.html


今週末は潮の動きが悪いです。
夜の下げ潮の時間をメインに、釣りを組み立てましょう。
夜は河川がおすすめです。
ベイトもシーバスもそこそこストックされているので、シャローランナーなどをベースに明暗部やブレイクを狙ってみましょう！

潮の動きにくいデイゲームをやる場合は、港湾部がおすすめです。
居つきの魚を狙った方が、はるかに効率がいいので、ミニエントやベイソールミノーで足元やブレイク、ストラクチャーを狙っていきましょう。
リトリーブで食わない魚は、３Dダートやトゥイッチで口を使わせてみてください。


『山内勝己モニター（東京湾）』
持参したいルアー『morethan　リアルスティール』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt-realsteel/index.html

持参したいルアー『morethan　シリコンバイブ』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_siliconevib/index.html


千葉県はイワシが入っているエリアがちらほらありますが、潮が悪いのも事実です。
しかし、イワシが入っているエリアさえ見つけることができれば、時合がだらだらと長く続く傾向にあります。
そこで試してほしいのが、波動の使い分けです。
morethanリアルスティールとmorethanシリコンバイブ53Sを定期的にローテーションして、違う波動で攻め続けましょう。
食わせのスイッチを入れやすいうえ、スレ防止にもなりますよ！


『山本典史テスター （和歌山県）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス140F』
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/sls_z_vertice_140f/index.html

１０月に入り、落ちアユを意識するシーバスも増えてきました。
今回のポイントはチャラ瀬。水深は深くても70～80センチ。できれば５０センチ前後の水深で、所々に深い浅いが入り交じれば最高です。
流れに対してクロスでキャストし、テンションをかけながらドリフトさせて、下まで流したら、ポジションをやや下流にとって、同じことを繰り返し、釣り下ります。
SLS-Zバーティス140FはSSRではないので、当然、ボトムコンタクトが激しくなります。これがキーポイントで、ボトムコンタクトのタイミングでヒラを打ってバイトを誘発します。

チャラ瀬のようなシャローエリアでは水の中を歩く振動も警戒心を与えますので、神経質になるようにしてください。

それでは皆様、より週末釣行を！