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▼ ツイバミ系バイト戦略ルアー!
こんにちは中山聡です。
五月も後半となり昼間は30度を超える日も出てきましたね。
これからは梅雨の時期を迎え、
暖かい雨が降り出すとチヌキビレも本番となります!
「シルバーウルフ」でチニングまっしぐらです!
そして、今回ご紹介するのが
「シルバーウルフ チニングシャッド40F」
上の写真は先日、徳島市内を流れる小規模河川で釣ったキビレです。
写真を見てわかる様に、「シルバーウルフ チニングシャッド40F」は
小型ながらもファットボディーなシャッドです。
多くの方は「チニングにシャッド?」と思われるかもしれませんが
僕は7~8年前から使用しています。
ただ、それらのシャッドはバス用やトラウト用の小型シャッドでした。
今回の「シルバーウルフ チニングシャッド」はその名の通り、
チヌキビレを釣る為に誕生したシャッドです。
他魚種ルアーからの流用ではなく、
チニングだけを考え開発テストしたスペシャリティーモデルなのです。
基本開発は私、中山が担当させて頂き、日本国内と以前ブログでも
お話させて頂いた、チニングの本場オーストラリアプロスタッフが、現地オーストラリアで実釣テストを行い出来たグローバルルアーなのです。
関西や愛知、静岡などではシャッドやクランクを使ってのチニングは盛んですが、ボトムノックやストラクチャーノックがメインかと思われます。
当然、「シルバーウルフ チニングシャッド40F」も潜行深度MAX2.5mを実現しボトムノック、ストラクチャーノックにも対応。
さらにはハイフローティング設定でサイズの割にファットなボディーがストラクチャーを楽々と回避♪
これらの性能はチニングをやるにあたり、必要最低限な条件であると考えています。
「シルバーウルフ チニングシャッド40F」は従来のボトム狙いだけで無く、今後のチニングシーンに必要な
「中層戦略」
を考え制作したシャッドルアーなのです。
チヌ、キビレは口が小さく、シーバス、ブラックバス、メバルなどの吸い込み系バイトと異なり、ツイバミ系バイトです。
吸い込み系の魚はターゲットを水と一緒に捕食しますが、チヌキビレは小さい堅い口でターゲットを捕まえる。
ファーストバイトで一気に捕食するので無く、まずはターゲットに噛み付くのです。
現在市場に発売されているシャッドは、吸い込み系バイトを狙うルアーが多く、ツイバミ系バイトに対応したルアーは殆どないと思います。
「シルバーウルフ チニングシャッド40F」はツイバミ系のチヌキビレ専用設計、これに対応するために私がこだわったのは、スイミングアクションでした。
たどり着いた答えは
超タイトなショートピッチアクションです。小エビや小さなシャコ類が中層を逃げる時におこす波動をイメージしました。私の経験から、チヌキビレは、このアクションに強い反応があります。
基本的な使い方は、キャスト&ただ巻きです。
レンジはロッドの角度で調整可能。ロッドを立てて浅いレンジ狙いでもシッカリ泳ぎます。広く探り、ストラクチャー付近で反応があればそこでジャーク&ステイです。
ジャークしステイする事で食わせのタイミングをつくる事が出来ます。ステイ時はフローティング設定の為スローにバックスライドしながら浮き上がります。このバックスライドが重要で、ターゲットの視界から消えにくく、ジャークトゥイッチでたるんだラインを適度に張ることで、小さいバイトも逃しません。
この釣りはデイゲームで良い釣果が期待できます。実際写真にあるように、ランカーキラーと言っても過言ありません!
写真はすべてジャーク&ステイに反応した魚です♪
ワームやボトムジグに反応しないやる気の無い魚にも、この
「シルバーウルフ シャッド40F」はしっかりと反応させてしまいますよ~。
チニングは「シルバーウルフルアー」で間違いありません!
現在、受注真っ只中!店頭に並ぶのも1月を切った所です。
皆様、是非是非チェックしてみてください。
参考タックル
ロッド シルバーウルフAGS 701ULFS
リール ME MS 2004
ライン UVF 紅牙センサー 8ブレイド+Si 0.6号
リーダー ソルティガ BJ リーダー Type F 12ポンド
スナップ D-スナップ ライト
ルアー シルバーウルフ チニングシャッド40f
中山 聡 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/%E4%B8%AD%E5%B1%B1-%E8%81%A1sato-nakayama-1518205408461945/
五月も後半となり昼間は30度を超える日も出てきましたね。
これからは梅雨の時期を迎え、
暖かい雨が降り出すとチヌキビレも本番となります!
「シルバーウルフ」でチニングまっしぐらです!
そして、今回ご紹介するのが
「シルバーウルフ チニングシャッド40F」
上の写真は先日、徳島市内を流れる小規模河川で釣ったキビレです。
写真を見てわかる様に、「シルバーウルフ チニングシャッド40F」は
小型ながらもファットボディーなシャッドです。
多くの方は「チニングにシャッド?」と思われるかもしれませんが
僕は7~8年前から使用しています。
ただ、それらのシャッドはバス用やトラウト用の小型シャッドでした。
今回の「シルバーウルフ チニングシャッド」はその名の通り、
チヌキビレを釣る為に誕生したシャッドです。
他魚種ルアーからの流用ではなく、
チニングだけを考え開発テストしたスペシャリティーモデルなのです。
基本開発は私、中山が担当させて頂き、日本国内と以前ブログでも
お話させて頂いた、チニングの本場オーストラリアプロスタッフが、現地オーストラリアで実釣テストを行い出来たグローバルルアーなのです。
関西や愛知、静岡などではシャッドやクランクを使ってのチニングは盛んですが、ボトムノックやストラクチャーノックがメインかと思われます。
当然、「シルバーウルフ チニングシャッド40F」も潜行深度MAX2.5mを実現しボトムノック、ストラクチャーノックにも対応。
さらにはハイフローティング設定でサイズの割にファットなボディーがストラクチャーを楽々と回避♪
これらの性能はチニングをやるにあたり、必要最低限な条件であると考えています。
「シルバーウルフ チニングシャッド40F」は従来のボトム狙いだけで無く、今後のチニングシーンに必要な
「中層戦略」
を考え制作したシャッドルアーなのです。
チヌ、キビレは口が小さく、シーバス、ブラックバス、メバルなどの吸い込み系バイトと異なり、ツイバミ系バイトです。
吸い込み系の魚はターゲットを水と一緒に捕食しますが、チヌキビレは小さい堅い口でターゲットを捕まえる。
ファーストバイトで一気に捕食するので無く、まずはターゲットに噛み付くのです。
現在市場に発売されているシャッドは、吸い込み系バイトを狙うルアーが多く、ツイバミ系バイトに対応したルアーは殆どないと思います。
「シルバーウルフ チニングシャッド40F」はツイバミ系のチヌキビレ専用設計、これに対応するために私がこだわったのは、スイミングアクションでした。
たどり着いた答えは
超タイトなショートピッチアクションです。小エビや小さなシャコ類が中層を逃げる時におこす波動をイメージしました。私の経験から、チヌキビレは、このアクションに強い反応があります。
基本的な使い方は、キャスト&ただ巻きです。
レンジはロッドの角度で調整可能。ロッドを立てて浅いレンジ狙いでもシッカリ泳ぎます。広く探り、ストラクチャー付近で反応があればそこでジャーク&ステイです。
ジャークしステイする事で食わせのタイミングをつくる事が出来ます。ステイ時はフローティング設定の為スローにバックスライドしながら浮き上がります。このバックスライドが重要で、ターゲットの視界から消えにくく、ジャークトゥイッチでたるんだラインを適度に張ることで、小さいバイトも逃しません。
この釣りはデイゲームで良い釣果が期待できます。実際写真にあるように、ランカーキラーと言っても過言ありません!
写真はすべてジャーク&ステイに反応した魚です♪
ワームやボトムジグに反応しないやる気の無い魚にも、この
「シルバーウルフ シャッド40F」はしっかりと反応させてしまいますよ~。
チニングは「シルバーウルフルアー」で間違いありません!
現在、受注真っ只中!店頭に並ぶのも1月を切った所です。
皆様、是非是非チェックしてみてください。
参考タックル
ロッド シルバーウルフAGS 701ULFS
リール ME MS 2004
ライン UVF 紅牙センサー 8ブレイド+Si 0.6号
リーダー ソルティガ BJ リーダー Type F 12ポンド
スナップ D-スナップ ライト
ルアー シルバーウルフ チニングシャッド40f
中山 聡 公式Facebookページ
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- 2016年5月25日
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