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▼ バーストナイト。コノシロパターン攻略。
先日、来年に向けたいろんな試作品等を持ち込み、東神奈川のシーバスボートガイド数野キャプテンのIMPACTさんにて小沼テスターと釣行。
東京湾の中層攻略ではテッパンのセットアッパー125SDRですが、今回はカラーへの偏りも強く、カタクチレッドベリーにヒットが集中。逆にゴールドレインボーには全く、と、こんなに顕著な違いが出るのも珍しい。
午後からの出船で明るいうちはレンジが入るセットアッパーで数本出るも数が続かない。
コノシロの反応は4メートルレンジあたりにたくさん出ており、シーバスも付いているようだが、何かおかしい。
かと言って青物やタチウオが釣れるわけでもなく、前日のガイドでもかなり渋かったとのこと。
近くの他のボート情報では、ビッグジョイントプラグで何本が出たとのことだが、今回の釣行はルアーテストであり、完全封印。
そこが、仕事の辛いところ(笑)

小沼テスターが珍しいヒラスズキ混じりで数本キャッチしたものの、より活性の高いエリアを目指し、遠征レベルで大きく移動。
途中トリヤマを見つけるもパッとしない。
ポイントについた頃には、すっかり日も落ち、ストラクチャー周りの明暗絡みのシャローを撃つ。
そこでは、トップには反応無いものの、30センチ程レンジを入れさえすれば、30センチ以下のセイゴが飽きない程度に遊んでくれた。
中でも、来春発売の山内テスター監修のバレンテ90Sは、サイズ感も相まって連発。
ただ、レンジを入れても120ミリクラスのミノーとなると反応は極端に落ちる。
ベイトが非常に小さいパターンに変わってしまったようで、75ミリサイズのプラグが一番好反応。
一方で、120ミリながら、小沼テスター監修の3連ジョイントのスラップヒッター120S(来春発売)だけは、バイトが続き、数本キャッチできた。
ワームに近い艶めかしいアクションの威力もあるが、曲がることでボリュームが小さく見えるのだろうか?
ストレスを一気に発散したところで、サイズアップを求めて、再びコノシロを探して移動。
水深7.8メートルのエリアでコノシロ発見。ボトム付近に群れている模様。
ビッグジョイントプラグを我慢しつつ(笑)、ここで、来春フルモデルチェンジの第一弾となるNEWバーティス125を解禁。
同行スタッフと私で70クラスをキャッチ。
きちんと答えが出たところで、満足した傍らで、小沼テスターがバーストアッパーで2連発。
ミノーのバイトが止まってからさらに2発。
えっ?トップに出るの?
かねてからバーストアッパーのスロースピードストップ&ゴーの威力は小沼テスターから散々聞かされていたものの、コノシロのレンジが深いにもかかわらず、連発を含め小1時間で80オーバー含む4発劇をまざまざと見せつけられ、バーストアッパーの魚を浮かせて食わせる威力には開発担当本人の私もあらためて驚愕。
「他のルアーが沈黙した時、バーストアッパーだけが釣れる時があるんですよ。今年何回取材で助けられたか。
よくバーストアッパーは魚は出るけど弾かれる。って声が多いけど、バシャッと出て、皆すぐ焦って合わせちゃうから乗らないパターンが多いんだよね。
自分も散々研究した結果、バシャッと出てから送り込んで、引っ張って行かれてから合わせるくらいでちょうど良いんですよ。これで打率は5割以上になりました」の言葉通り?
今夜は4バイト4キャッチの10割バッター。
それなら、と私も、とバーストアッパーに付け替えるも、風が出て来て釣りづらくなり、風裏に移動。
幸運にもコノシロが水面付近でピチャピチャとするシャローを発見。
ストップ&ゴー。スロースピードで1メートル巻いて1秒止める。を基準に、距離、止める時間をランダムに変えながらの二投目。
ピチャッ、クンとラインが引っ張られたとこれで、フッキングも、スッポ抜け。
まだ早い?これで、早いんだ。
気を取り直して、数投目、チュポン、と実に繊細な音と同時にラインが引かれ、今度こそと、竿先を送り込み、さらに引き込まれてからスィープフッキング。
バッチリフロントフックが唇にフッキングしパーフェクトな掛かり方でした。
イナっ子パターンでの釣果実績、情報多いバーストアッパーですが、コノシロパターン、ナイトゲームでも是非お試しください。
ルアーがわずかにボディを振るか振らないかの引き波アクションと、ポーズ。その合い間に生み出す僅かなポップサウンドとスプラッシュが魚を呼ぶ。
小沼テスター曰く、真冬ほど威力を発揮するルアーです。とのこと。
ストップ&ゴー。
ポーズ直後、動かす直後にバイトが多い。
しっかり止めることがキモです。
何事も我慢が大事。
gonzo
- 2019年12月8日
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