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山田 大輔

千葉県

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ポイントに聞く。

毎日の様に河川に漬かっていると
本当に色々な事が有る。


アングラー目線として、気になるのは
やはり、魚の動き。


比較的に狙い撃ちしやすい様に思われる河川。
しかし、
その変化は、日々変わっていきます。




その原因は完全には把握は出来ないですが、
「昨日はベイトも多かったのに、今日は全然居ない」とか、
「今日は、エイの巣窟…」
なんて事が、
良く有ります。




ベイト(ボラ系)が居れば、
やはり最初はTop系のルアーでアプローチ。
時折、ライズしている時は、
「水面を意識したルアーで強くアピール」
します。


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BlueBlue【ガボッツ 90F】プロトモデル
(丸呑みバイトだったので、フックを外してブツ持ちしています。)

凄い勢いで水面炸裂❗
ビビります。



ライズが無くなってしまい、
魚を探す場面ではバイブレーションで、
ベイトの下を通すイメージでアプローチ
すると、答えが帰ってくる。



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BlueBlue【Narage 50】プロト


更に、レンジを下げ、ボトムを意識した
3Dメゾットにシフトすると

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水深1m以内の攻略には、
間もなく発売のBlueBlue【Narage 50】で



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BlueBlue【Narage 65】レッドタイガー



水深が有るポイントや、流速が増したタイミングでは、【Narage 65】

この日は、3Dさせながらの、
ダウンクロスからのスローリトリーブ。
そして、手前のブレイクでバイトという
パターンでした。

70cm程のシーバスの反応が多く、
トシナシは1枚。

狙いのモンスターチヌには出逢えませんでした。





特にクロダイは、何匹かの群れでブレイクやサンドバーにステイし、流されてくる
ベイトフィッシュや、エビ等の餌を待ち構えている。

そんな群れにアプローチする時は、
群れの真ん中にルアーを通さず、
「端の方から一匹づつ誘い出す」
イメージでアプローチすると、数も伸ばせるハズです。

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特に群れの先頭に居る個体は、
「餌を食べる気満々」な形も良いヤツ。

丁寧に、アプローチしてみてください。




さあ、次の日も行けるか?!

と、思えば今度は
燃え尽きるまで撃ってもノーバイト。

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何時間か前に、地震があったからか?
「地震が有る前は釣れて、地震後は釣れない」と、言う
都市伝説が有りますが、この日は正にそんな日でした。
まあ、言い訳ですけど。
汗(ーー;)




次の日。
生命感は薄い。


前日の事もあったので、
先ずは、弱い釣りからスタート。


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BlueBlue【Blooowin! 80S】前期プロト


バイブレーションの強目のアプローチの前に
超弱い釣り。
Blooowin! 80Sの「置いて流す」
メゾットで、丹念に探る。

高感度ロッドをもってしても
感知する事が出来ないくらいの超微波動
ナチュラル ドリフト メゾット。
完全にルアー任せ。

この手のメゾットで
一番大切なのは、「巻きすぎない事」です。


そして
凄い「立て掛かり」
この掛かりかたになると、
魚も早く寄ってくる気がします。


1度水面に出ましたが、
途中から、あまりにも引かないので
「ゴミ?」かと思ったら、70up。




「弱い釣りから始める」

これも、ポイントから様々なコンディションの魚を多く引き出すトータルメゾットの1つ。
ナーバスなポイントを荒らしたく無い時にも有効です。



この後、ライトバイブレーションの
「3Dメゾット」で、誘いと喰わせを織り混ぜながら、探って行きます。


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BlueBlue【Narage 50】プロト


この日は、アップクロスからの3D
そして、流芯のバイトパターン。


しかし、トシナシは1枚。平均サイズが
落ちていました。
シーバスも、最初の1本。
しかし、昨日とは明らかに違いますね。

たった、1日でこの変わり様。
とても面白いですね。



要因は、水温?濁り?タイド?
それとも、やっぱり地震の影響?


この様に毎日が、思考錯誤の連続。

「日々、フィールドに答えを聞いていく」

ポイントにせよ、ルアーにせよ、メゾットにせよ、
毎日がこれの繰り返しですね。





これからの季節、
そんな私の基盤となるのは
やはり小型バイブレーション。


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12g .50mm

もうじき発売のNarage 50


私も、最終サンプルは1つしか無く、
シーバス、特に30本近くチヌに食われ過ぎたせいで、
塗装も剥げ落ちて歯形だらけになってしまっている状態。
(本当は、ブルーブルーでした)


波動と、サイズ感、その存在感のみで
テストを繰り返して来ましたが、
その釣果は昼夜を問わず、期待以上でした。

発売になり、カラーローテーションを加える事が出来る様になったら…

考えると楽しみでなりません。



特に、色に敏感なクロダイ。
カラーローテーションでその日の釣果は
大きく変わってきます。


個人的見解ですが、
私のフィールドのナイトゲームでは

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この辺りは、間違いなくハマると思って
期待しています。


楽しみですね。


そして、65もそうですが、
この様な状態になるまで酷使しても
(橋脚やテトラにも当ててます)
破損や、アクション、スイムバランスが乱れる事が無い辺りも、注目すべき所でしょう。


頼もしい限りです。





その他の、
Blooowin! 80S
ガボッツ 90F
SNECON 90S

の、テスト&メゾット、セッティング開拓も全力で行っています。

こちらの方も、是非お楽しみに❗



TACKLE
APIA【foojin'Z】Neon Knight 85LX

BlueBlue
ガボッツ 90F プロトモデル
Blooowin! 80S 前期プロトモデル
Narage 50 プロトモデル
Narage 65 レッドタイガー


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http://www.apiajapan.com/sp/

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http://bluebluefishing.com/m/

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