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山田 大輔
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▼ ライトサルベージと、ブリームゲーム
- ジャンル:釣行記
お盆休みも、早いもので今日で終わり。
一昨日は地元の花火大会だったので、釣りはお休み。
昨晩は夕マズメからのブリームゲーム。
しかし、出発前に手元用のライトをチェックしたところ、何故か動作不良。
まるっきり点かなければ、大抵の場合はバッテリー不良です。
が、今回はどうやら「スイッチの接触不良」の、様子…(汗)

ボタンを押しても
「点かない!点かない!点かない!点かない!」
(・・;)
「点いた♪」(^^♪
そして…
「消えない!!消えない!!消えない!!消えない!!」
(*ToT)
そのうちに、ボタンも押さずに
「オートで切り替わる」
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
ここで、「やけくそ」になって、
絶対に叩きつけたりしてはいけません。
まあ、4~5回ヤッたけど…。
( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚
心穏やかになって
心当たりを思い出してみる…。
あ。あった……。
先日デイゲーム。
ライトはウエーディングベストの後ろポケットに入れておいたのだか、かなり深く立ち混んでいて、出した時にはライトが濡れていたのでした。
これかも……。(汗)
「完全防水」タイプでは無いので、
水圧で若干の水没…
スイッチ系に水が廻った可能性が高いです。
ライトと言えば、夜間釣行の命。
予備ライトは常に持って釣行していますが
、やはりメインライトは大事…。
手元ライトのスペアは、有りますがやはり、メインライトで釣行したいです。
勿論今夜も釣行予定。
かと言っても中々高価な代物…。
易々と買い換えられません。
ならば、少しもがいてみる。
「分解して、水分を飛ばしてみる」事にします。
今回水没した場所は
幸いに、比較的塩分が薄い。
内部の水分を飛ばせば、もしかしたら
「復活」してくれるかも知れません!!
これが、塩分が濃い場所でしたらOUTです。
塩の結晶が残るので、完全洗浄や、部品交換が必要になります。
プロに任せましょう。
本来はメーカーに出すのが正論。
真似はお薦めしません。
☆注意!!☆
ここから先は、メーカー推奨の方法では有りません。
手を付けた時点で、完全自己責任となります。
「保証は100%利かないし、もしかすると修理自体も受けられなくなる」
と思ってください。
その事は、ご理解して下さい。
私のライトは
ZEXUS ZX-S330 EXTREME
他の機種や、他メーカーでは構造が違う場合が有ります。
こちらも、作業の際は自己責任でお願いします。
もし、作業されて
破損に関しては、メーカーさんも、私も責任は負えませんので、宜しくお願い致します。
あくまでも、参考までにご覧下さい!!
先ずは、「電池を外して」
ライトを支えているパーツをマイナスドライバー等で、ユックリ、コジリながら外す。
ペンチで引き抜いてもイイかも。

本体とステーを外して、裏にある4つのネジをプラスの精密ドライバーで外す。

蓋を開けて、中のプラスのネジ3個も精密ドライバーで「ユックリ」外す。

やはり、浸水していました。
水滴が沢山着いています。
それらを拭き取りながら作業を続けます。
細心の注意で、LED部分、サーキット基板部分を外していく。
この時に無理に外さないこと。
リード線や、パンダ溶接部分を痛めない事。
細かなパーツの脱落が無いか気を付けること。


はい!ここまで!!
スイッチパーツが見えました。
これ以上は止めましょう。
サブライトのパッキンが外れていました。
定位置に戻します。
そしてサーキットやハンダには絶対に指で触れないで下さい。
手の油が付くと後々、腐食や回路不良の原因になります。
本当ならば、エアースプレーで水分を飛ばすのが確実ですが、今日は無いので、綿棒やティシュで優しく水分を捕りました。
そして、しばらく風通しの良い所で乾燥させます。
2時間後…。
そろそろ乾いて来たようなので、組立に入ります。
その前にスイッチパーツに「接点復活剤」等をホンの微量挿します。
これまた、今日は無いので粘度の低いオイルを爪楊枝の先に少しだけ付けて挿しておきました。
そして、
バラした順番で組み立てます。
ネジを締める時には、力を入れすぎないのがコツ。
私はリール分解等でよく本体のネジ山をナメてしまいました。(笑)
忘れ物も無いように慎重に組み立てます。
ついでにレンズの内側も曇り止めを塗って拭いておきます。
組上がったら、電池を入れて、いよいよ運命の瞬間…(汗)

お?

復活~っ!
( ̄(エ) ̄)v
分解は男心をくすぐります。
でも、あくまでもお薦めはしません。(笑)
そして話は、昨晩の河川ナイトウエーディング。
夕方、ゲリラ豪雨が降ったので、少し期待したのですが……。


1本イイのが出ましたが…。



何となく、イメージと違う釣果。
少し自分の釣りがズレてる気がしたブリームゲームでした。
TACKLE
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH Line:PE0.3号+Fluoro3号
Lure:APIA《CHINUPARADODGE》
http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/
キックビート55、ローリングベイト
イベント告知!!
8月31日
東京ルアーパラダイス2014

http://www.tokyo-lureparadise.jp/out/outline.html
9月15日
新潟試投会

http://www.spartas.jp/
宜しくお願い致します♪
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一昨日は地元の花火大会だったので、釣りはお休み。
昨晩は夕マズメからのブリームゲーム。
しかし、出発前に手元用のライトをチェックしたところ、何故か動作不良。
まるっきり点かなければ、大抵の場合はバッテリー不良です。
が、今回はどうやら「スイッチの接触不良」の、様子…(汗)

ボタンを押しても
「点かない!点かない!点かない!点かない!」
(・・;)
「点いた♪」(^^♪
そして…
「消えない!!消えない!!消えない!!消えない!!」
(*ToT)
そのうちに、ボタンも押さずに
「オートで切り替わる」
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
ここで、「やけくそ」になって、
絶対に叩きつけたりしてはいけません。
まあ、4~5回ヤッたけど…。
( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚
心穏やかになって
心当たりを思い出してみる…。
あ。あった……。
先日デイゲーム。
ライトはウエーディングベストの後ろポケットに入れておいたのだか、かなり深く立ち混んでいて、出した時にはライトが濡れていたのでした。
これかも……。(汗)
「完全防水」タイプでは無いので、
水圧で若干の水没…
スイッチ系に水が廻った可能性が高いです。
ライトと言えば、夜間釣行の命。
予備ライトは常に持って釣行していますが
、やはりメインライトは大事…。
手元ライトのスペアは、有りますがやはり、メインライトで釣行したいです。
勿論今夜も釣行予定。
かと言っても中々高価な代物…。
易々と買い換えられません。
ならば、少しもがいてみる。
「分解して、水分を飛ばしてみる」事にします。
今回水没した場所は
幸いに、比較的塩分が薄い。
内部の水分を飛ばせば、もしかしたら
「復活」してくれるかも知れません!!
これが、塩分が濃い場所でしたらOUTです。
塩の結晶が残るので、完全洗浄や、部品交換が必要になります。
プロに任せましょう。
本来はメーカーに出すのが正論。
真似はお薦めしません。
☆注意!!☆
ここから先は、メーカー推奨の方法では有りません。
手を付けた時点で、完全自己責任となります。
「保証は100%利かないし、もしかすると修理自体も受けられなくなる」
と思ってください。
その事は、ご理解して下さい。
私のライトは
ZEXUS ZX-S330 EXTREME
他の機種や、他メーカーでは構造が違う場合が有ります。
こちらも、作業の際は自己責任でお願いします。
もし、作業されて
破損に関しては、メーカーさんも、私も責任は負えませんので、宜しくお願い致します。
あくまでも、参考までにご覧下さい!!
先ずは、「電池を外して」
ライトを支えているパーツをマイナスドライバー等で、ユックリ、コジリながら外す。
ペンチで引き抜いてもイイかも。

本体とステーを外して、裏にある4つのネジをプラスの精密ドライバーで外す。

蓋を開けて、中のプラスのネジ3個も精密ドライバーで「ユックリ」外す。

やはり、浸水していました。
水滴が沢山着いています。
それらを拭き取りながら作業を続けます。
細心の注意で、LED部分、サーキット基板部分を外していく。
この時に無理に外さないこと。
リード線や、パンダ溶接部分を痛めない事。
細かなパーツの脱落が無いか気を付けること。


はい!ここまで!!
スイッチパーツが見えました。
これ以上は止めましょう。
サブライトのパッキンが外れていました。
定位置に戻します。
そしてサーキットやハンダには絶対に指で触れないで下さい。
手の油が付くと後々、腐食や回路不良の原因になります。
本当ならば、エアースプレーで水分を飛ばすのが確実ですが、今日は無いので、綿棒やティシュで優しく水分を捕りました。
そして、しばらく風通しの良い所で乾燥させます。
2時間後…。
そろそろ乾いて来たようなので、組立に入ります。
その前にスイッチパーツに「接点復活剤」等をホンの微量挿します。
これまた、今日は無いので粘度の低いオイルを爪楊枝の先に少しだけ付けて挿しておきました。
そして、
バラした順番で組み立てます。
ネジを締める時には、力を入れすぎないのがコツ。
私はリール分解等でよく本体のネジ山をナメてしまいました。(笑)
忘れ物も無いように慎重に組み立てます。
ついでにレンズの内側も曇り止めを塗って拭いておきます。
組上がったら、電池を入れて、いよいよ運命の瞬間…(汗)

お?

復活~っ!
( ̄(エ) ̄)v
分解は男心をくすぐります。
でも、あくまでもお薦めはしません。(笑)
そして話は、昨晩の河川ナイトウエーディング。
夕方、ゲリラ豪雨が降ったので、少し期待したのですが……。


1本イイのが出ましたが…。



何となく、イメージと違う釣果。
少し自分の釣りがズレてる気がしたブリームゲームでした。
TACKLE
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH Line:PE0.3号+Fluoro3号
Lure:APIA《CHINUPARADODGE》
http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/
キックビート55、ローリングベイト
イベント告知!!
8月31日
東京ルアーパラダイス2014

http://www.tokyo-lureparadise.jp/out/outline.html
9月15日
新潟試投会

http://www.spartas.jp/
宜しくお願い致します♪
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- 2014年8月17日
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