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▼ 汗をかいた分だけ…
- ジャンル:釣行記
7月16日(土)
三連休の1日目。自分の中でこの貴重な休みは2日は釣りに使い、1日は完全に別のことをしようと考えていた。
みなさんはどの様にお過ごしでしょうか?
さて、一日目は凄腕の追い込みをかけるため、しっかりと荒川にて釣り込むことと決めていた。ただ、問題は急激な気温上昇と、それによる海水温の上昇により、自分がホームとしている荒川の下流部が調子を落としているということだ。
回っている魚も50センチ程度のフッコサイズで、かといってまとまった群れが居る訳でもない。
上流部へ行くことも考えたが、とりあえず今回はタイプの違う三ヶ所のポイントをランガンし、様子を見てみることとした。
いつものように4時から釣りを開始する。
まず最初は満潮までの一時間、強く上げの潮が当たる場所。上げている間は塩分濃度の高い海水である点がポイントであり、本来は晴天続きの秋に爆発するのだが…
水深のある場所なので、実績の湾ベイト、ワインド、バイブレーションで探るも結果的にはバイトを得ることは出来なかった。
次に移動したのは、最初のポイントから近い泥底のシャローエリア。
夜向けのポイントであることは100も承知だが、ハゼの多いこの場所。それを狙って入り込んでいるシーバスがいてもおかしくいはずだ。
水深1メーターちょいのこの場所、バイブをボトムに当てながら広く探っていく。
が…
結局ここでもバイトを得ことは出来なかった。
遊びで投げたジャイアントドッグX にダツが噛みついた。
水温が高い証拠である。
そして最後が本命のホーム。
あまり最近数、型ともに期待は出来ないが、そろそろ魚の顔が見たい。
水位が下がり手前のイナッコが沖に払いだしていくタイミングを見計らって、沖の地形変化にバイブを打ち込み、流れを切っていく。
しかし、今日はなかなか状況が良くないようだ。
その後、一か八かのボトムノックを試してみたところ、やっとのことで50センチ弱のフッコをゲット。
その後同じパターンで、もう一本掛けるもばらしてしまった。
魚はそれほど活性が高くなく、岩にベッタリ着いており、それをぶつけたときのリアクションで飛び付かせる。
渋いときの常套手段だが、幸いにもロストなく魚を取ることが出来た。
54センチの魚の入れ換えを狙っての今回の釣行だったが、入れ替えどころか、一本をどう釣るか頭を悩ませる結果となってしまった。
ただ、流した汗と、歩いた道の分だけ結果は帰ってくるのが、いかにも今の夏の時期っぽい。
三連休の1日目。自分の中でこの貴重な休みは2日は釣りに使い、1日は完全に別のことをしようと考えていた。
みなさんはどの様にお過ごしでしょうか?
さて、一日目は凄腕の追い込みをかけるため、しっかりと荒川にて釣り込むことと決めていた。ただ、問題は急激な気温上昇と、それによる海水温の上昇により、自分がホームとしている荒川の下流部が調子を落としているということだ。
回っている魚も50センチ程度のフッコサイズで、かといってまとまった群れが居る訳でもない。
上流部へ行くことも考えたが、とりあえず今回はタイプの違う三ヶ所のポイントをランガンし、様子を見てみることとした。
いつものように4時から釣りを開始する。
まず最初は満潮までの一時間、強く上げの潮が当たる場所。上げている間は塩分濃度の高い海水である点がポイントであり、本来は晴天続きの秋に爆発するのだが…
水深のある場所なので、実績の湾ベイト、ワインド、バイブレーションで探るも結果的にはバイトを得ることは出来なかった。
次に移動したのは、最初のポイントから近い泥底のシャローエリア。
夜向けのポイントであることは100も承知だが、ハゼの多いこの場所。それを狙って入り込んでいるシーバスがいてもおかしくいはずだ。
水深1メーターちょいのこの場所、バイブをボトムに当てながら広く探っていく。
が…
結局ここでもバイトを得ことは出来なかった。
遊びで投げたジャイアントドッグX にダツが噛みついた。
水温が高い証拠である。
そして最後が本命のホーム。
あまり最近数、型ともに期待は出来ないが、そろそろ魚の顔が見たい。
水位が下がり手前のイナッコが沖に払いだしていくタイミングを見計らって、沖の地形変化にバイブを打ち込み、流れを切っていく。
しかし、今日はなかなか状況が良くないようだ。
その後、一か八かのボトムノックを試してみたところ、やっとのことで50センチ弱のフッコをゲット。
その後同じパターンで、もう一本掛けるもばらしてしまった。
魚はそれほど活性が高くなく、岩にベッタリ着いており、それをぶつけたときのリアクションで飛び付かせる。
渋いときの常套手段だが、幸いにもロストなく魚を取ることが出来た。
54センチの魚の入れ換えを狙っての今回の釣行だったが、入れ替えどころか、一本をどう釣るか頭を悩ませる結果となってしまった。
ただ、流した汗と、歩いた道の分だけ結果は帰ってくるのが、いかにも今の夏の時期っぽい。
- 2011年7月16日
- コメント(4)
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初コメントです。
暑い中お疲れ様でした。
水の悪い状況でのキャッチは価値がありますね。
とても参考になります。
台風後に期待したいですね。
小沢隆広
東京都