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▼ 雨よ 降ってくれ
- ジャンル:釣行記
7月2日(土)
正式には梅雨明けは宣言されていないものの、曇り空の間から射す日差しは、まさに盛夏そのものである。
決して簡単な季節ではない。
ただ、アングラーの期待と粘り、そしてテクニックには必ずや応えてくれる初夏のデイゲームは睡眠時間を削ってでも、通い込みたくなる魅力ある時期だ。
そんなわけで、仕事が終わって二時間ほどの仮眠の後、都内河川の河口部へ自転車を走らせた。
釣り場についてまず気がついたこと。
ここ一週間ほど雨がなかった影響か、水質が完全に変わっていた。
まるで初冬の水のような生命感のない、澄んだ潮色。
時たまイナッコの群れが通りすぎるものの、何か寂しい雰囲気のフィールドが印象的だった。
際をトップ、ミノーで探るもノーバイト。
澄潮を考慮して、より早い釣りを試すべく、ラパラ、スラッシュベイトの連続ジャークで探るも反応は得られない。
ソコリ間際まで粘りに粘って執念で2本キャッチ。
いずれも、バイブレーションをボトムにぶつけながらのリトリーブで、完全にリアクションの釣り。
60センチオーバーの良型をキャッチでき、決して悪い結果ではないはずだが、何か煮え切らないモノを残しての釣行となった。
7月3日(日)
久々にソル友のゆうさんとの釣行。
前日の状況を考慮して、逆に塩分濃度の高いエリアを試すべくポイントをセレクトする。
基本的には秋口のイワシが回っている時期に爆発するポイントだが、晴天が続くとサッパを中心とした回遊性のベイトが回ってきて、良い釣りができる場所である。
予想以上のイナッコの大群に、時たまライズも出ており、状況は悪く無さそうだ。
潮位が高いうちは適当に時間を潰して、潮が引いた後、真面目に実釣を開始した。
デーゲームを含むこの時期の釣りのキーになるのが、ドリフト気味のミノーイングである。
ダウンクロスだと魚に見せる時間が長くなるため、活性の高い魚でない限り追いかけて食ってくれることは期待できない。
あくまで、流されてきたベイトを演出しつつ、アップからシーバスの頭の上を通し瞬間的に飛び付かせるイメージが重要、と考えている。
ゴロタ場の定番B 太をセレクトし、手前のブレイクを流していく。
沖にベイトが払い出していくタイミングで、ルアーが岩にぶつかった瞬間、バイトが出た。
良い引きをしたが、サイズは50センチ弱といったところ。
その後も同じパターンでもう一本かけるも、残念ながらバラしてしまった。
その後、パターン成立で連発かと思いきや、下げの流れが強くなり手前の流れが反転流に変わったところで、反応がなくなってしまったため、納竿とした。
暑い中お疲れ様でした。
ところで、家に帰ってからのビールの旨さも夏のデイゲームの魅力である。
案外、この一杯の為に、釣りをしているのかもしれない…と考えている。
正式には梅雨明けは宣言されていないものの、曇り空の間から射す日差しは、まさに盛夏そのものである。
決して簡単な季節ではない。
ただ、アングラーの期待と粘り、そしてテクニックには必ずや応えてくれる初夏のデイゲームは睡眠時間を削ってでも、通い込みたくなる魅力ある時期だ。
そんなわけで、仕事が終わって二時間ほどの仮眠の後、都内河川の河口部へ自転車を走らせた。
釣り場についてまず気がついたこと。
ここ一週間ほど雨がなかった影響か、水質が完全に変わっていた。
まるで初冬の水のような生命感のない、澄んだ潮色。
時たまイナッコの群れが通りすぎるものの、何か寂しい雰囲気のフィールドが印象的だった。
際をトップ、ミノーで探るもノーバイト。
澄潮を考慮して、より早い釣りを試すべく、ラパラ、スラッシュベイトの連続ジャークで探るも反応は得られない。
ソコリ間際まで粘りに粘って執念で2本キャッチ。
いずれも、バイブレーションをボトムにぶつけながらのリトリーブで、完全にリアクションの釣り。
60センチオーバーの良型をキャッチでき、決して悪い結果ではないはずだが、何か煮え切らないモノを残しての釣行となった。
7月3日(日)
久々にソル友のゆうさんとの釣行。
前日の状況を考慮して、逆に塩分濃度の高いエリアを試すべくポイントをセレクトする。
基本的には秋口のイワシが回っている時期に爆発するポイントだが、晴天が続くとサッパを中心とした回遊性のベイトが回ってきて、良い釣りができる場所である。
予想以上のイナッコの大群に、時たまライズも出ており、状況は悪く無さそうだ。
潮位が高いうちは適当に時間を潰して、潮が引いた後、真面目に実釣を開始した。
デーゲームを含むこの時期の釣りのキーになるのが、ドリフト気味のミノーイングである。
ダウンクロスだと魚に見せる時間が長くなるため、活性の高い魚でない限り追いかけて食ってくれることは期待できない。
あくまで、流されてきたベイトを演出しつつ、アップからシーバスの頭の上を通し瞬間的に飛び付かせるイメージが重要、と考えている。
ゴロタ場の定番B 太をセレクトし、手前のブレイクを流していく。
沖にベイトが払い出していくタイミングで、ルアーが岩にぶつかった瞬間、バイトが出た。
良い引きをしたが、サイズは50センチ弱といったところ。
その後も同じパターンでもう一本かけるも、残念ながらバラしてしまった。
その後、パターン成立で連発かと思いきや、下げの流れが強くなり手前の流れが反転流に変わったところで、反応がなくなってしまったため、納竿とした。
暑い中お疲れ様でした。
ところで、家に帰ってからのビールの旨さも夏のデイゲームの魅力である。
案外、この一杯の為に、釣りをしているのかもしれない…と考えている。
- 2011年7月3日
- コメント(3)
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昨日、初めてのデーゲームを、
ozapyさんに教えてもらいながら、
a川で経験しました。
凄く釣れましたね、クラゲが…w
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