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▼ そろそろ夏モード?
- ジャンル:釣行記
5月16日(水)、ログへのコメントをきっかけに、ソル友の長月さんより釣りのお誘いを頂いた。
結果的には長月さん、Aisさん、タイガーさん、私の4人にて平日の深夜まで各種ポイントを案内してもらいながら釣り歩き、ほぼ全員安打を達成!

当初は腰巾着に徹するはずの自分も、ドサクサに紛れて1本 笑
ストイックな釣りも好きだけれども、気候の良い初夏は気軽に仲間と釣り歩くのもなかなか楽しいもんです。
ありがとうございました。
そんなユル~い釣りだったのだけれども、後から考えればところどころ季節の移ろいを感じさせる釣り内容であり、19日に関してはそれを意識して組み立てを行った。
5月19日(土)
深夜の上げ潮を狙って、とある運河へ向かう。
ポイントとしてはバチ抜けのシーズンにも実績もあるのだけれども、潮当たりの面となる護岸がベイトの通り道となっていることで、魚が着くというのが特徴で、ボラの稚魚が水面をモワモワさせていたらおおよそ釣れるサイン。
ざっくり私の中では、5月一杯のバチ抜けにて簡単に釣れる時期を「春」として、それ以降を「夏」と分類しているのだけれども、赤潮で水が悪くなり過ぎない範囲なら今回は「夏」に実績の高い場所だったりする。
勿論この春と夏には厳密な数値的な区分なんて無いのだけれども、1つ港湾系の魚(河川だと全然事情が違います)の特徴として挙げてみるならば「春」に関しては流れと時合に支配された回遊型の群れの動きを読み取ることが重要なのに対して、「夏」に関しては今回のポイントのように何らかの餌が食べやすい場所に、少数もしくは単独で居つくタイプの魚も増えてきて、釣れ方としてもポツリポツリとした拾い釣りになる。裏を返せば、それだけ餌も多くなってくる時期ということであり釣り方に関してもシンペンの表層のゆっくり巻きだけでは対応しきれなくなってくるのだけれども、釣り方広がる分楽しみも広がる時期ということなのだと思っている。
釣り方に関しては悩むところで、理想ならばミノーでチャッチャカやりたいのだけれども、如何せん何を食っているか分からないこともあるので、バチにも魚にもなり切れるソフトルアーにて壁を撃ち進む釣り方を選択した。

あ、いたいた♪

今年もそんな季節か?
見えない場所では十分バチも抜けて居るはずなのだけれども、特に目立ったライズもなく、魚自体もボトムからの巻き上げの軌道にて食ってくる。
満潮も近くなり、ちらほらとバチも見えだしたタイミングでシンキングペンシルへスイッチ。
ただ、やっていること自体は少し前のワームの釣りと同じであり、表層を食わせやすいルアーで引きたいから。あくまでもバチだからシンペンなんじゃなくて、水面直下を引けるワームというイメージ。

ルアーはにょろにょろ。
ほら、バックリいっているでしょ?

うーん。これは可愛いサイズ…
それにしても本日はこいつが多かった。

しょっちゅう当たるもんだから、凄く沢山魚を釣った気になっていたけど実際のところ、シーバスを掛けたのは7回ほど。
まぁ、何も釣れないよりはいいんだけれど…
釣りの内容からの結論としては、今年も壁に着いた魚が増えてきたので、少しずつ季節は夏モード! としてしまいたいのだけれども、釣果を優先した結果釣り自体は曖昧になってしまったのは少し反省点かな。
…
夜が明けたタイミングで河川も少しやってみたのだけれども、こちらは不発。

で、帰り道、橋の上から新車を撮ってみる。
今度は盗まれませんように…
それでは、明日のサバ漁のため、本日はもう寝ます。
おやすみなさい zzzzz
<本日の仕掛け>
竿:07ラブラックス86ML
リール:ステラ4000
糸:シーバスPEパワーゲーム1号
ハリス:お買い得なナイロン8号 500円
餌:R32 スタッド にょろにょろ ハイドスイーパ-
結果的には長月さん、Aisさん、タイガーさん、私の4人にて平日の深夜まで各種ポイントを案内してもらいながら釣り歩き、ほぼ全員安打を達成!

当初は腰巾着に徹するはずの自分も、ドサクサに紛れて1本 笑
ストイックな釣りも好きだけれども、気候の良い初夏は気軽に仲間と釣り歩くのもなかなか楽しいもんです。
ありがとうございました。
そんなユル~い釣りだったのだけれども、後から考えればところどころ季節の移ろいを感じさせる釣り内容であり、19日に関してはそれを意識して組み立てを行った。
5月19日(土)
深夜の上げ潮を狙って、とある運河へ向かう。
ポイントとしてはバチ抜けのシーズンにも実績もあるのだけれども、潮当たりの面となる護岸がベイトの通り道となっていることで、魚が着くというのが特徴で、ボラの稚魚が水面をモワモワさせていたらおおよそ釣れるサイン。
ざっくり私の中では、5月一杯のバチ抜けにて簡単に釣れる時期を「春」として、それ以降を「夏」と分類しているのだけれども、赤潮で水が悪くなり過ぎない範囲なら今回は「夏」に実績の高い場所だったりする。
勿論この春と夏には厳密な数値的な区分なんて無いのだけれども、1つ港湾系の魚(河川だと全然事情が違います)の特徴として挙げてみるならば「春」に関しては流れと時合に支配された回遊型の群れの動きを読み取ることが重要なのに対して、「夏」に関しては今回のポイントのように何らかの餌が食べやすい場所に、少数もしくは単独で居つくタイプの魚も増えてきて、釣れ方としてもポツリポツリとした拾い釣りになる。裏を返せば、それだけ餌も多くなってくる時期ということであり釣り方に関してもシンペンの表層のゆっくり巻きだけでは対応しきれなくなってくるのだけれども、釣り方広がる分楽しみも広がる時期ということなのだと思っている。
釣り方に関しては悩むところで、理想ならばミノーでチャッチャカやりたいのだけれども、如何せん何を食っているか分からないこともあるので、バチにも魚にもなり切れるソフトルアーにて壁を撃ち進む釣り方を選択した。

あ、いたいた♪

今年もそんな季節か?
見えない場所では十分バチも抜けて居るはずなのだけれども、特に目立ったライズもなく、魚自体もボトムからの巻き上げの軌道にて食ってくる。
満潮も近くなり、ちらほらとバチも見えだしたタイミングでシンキングペンシルへスイッチ。
ただ、やっていること自体は少し前のワームの釣りと同じであり、表層を食わせやすいルアーで引きたいから。あくまでもバチだからシンペンなんじゃなくて、水面直下を引けるワームというイメージ。

ルアーはにょろにょろ。
ほら、バックリいっているでしょ?

うーん。これは可愛いサイズ…
それにしても本日はこいつが多かった。

しょっちゅう当たるもんだから、凄く沢山魚を釣った気になっていたけど実際のところ、シーバスを掛けたのは7回ほど。
まぁ、何も釣れないよりはいいんだけれど…
釣りの内容からの結論としては、今年も壁に着いた魚が増えてきたので、少しずつ季節は夏モード! としてしまいたいのだけれども、釣果を優先した結果釣り自体は曖昧になってしまったのは少し反省点かな。
…
夜が明けたタイミングで河川も少しやってみたのだけれども、こちらは不発。

で、帰り道、橋の上から新車を撮ってみる。
今度は盗まれませんように…
それでは、明日のサバ漁のため、本日はもう寝ます。
おやすみなさい zzzzz
<本日の仕掛け>
竿:07ラブラックス86ML
リール:ステラ4000
糸:シーバスPEパワーゲーム1号
ハリス:お買い得なナイロン8号 500円
餌:R32 スタッド にょろにょろ ハイドスイーパ-
- 2012年5月19日
- コメント(14)
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先日は突然にも関わらずありがとうございました。
ニヤケさんやAiSさんの釣りはログで読んでると楽しいですが、この歳になってしまうと実践できるもんじゃないし真似出来ませんよw
でもいくつかヒントを頂けたので、また挑戦してみようと思います。
また是非ご一緒させてくださいね^^
長月