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▼ プロトモデルの実力!?
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- (LONGIN)
息のつまる一週間を終えて、釣り場に向かう土曜の朝とは何とも言えない解放感です。

私自身南国出身ということもあるのか、今時期の緑のまぶしさは、年間を通しても一番に気持ちの良い時間です。
釣り場の様子については、青々しさの中に少しの土濁りの入ったいかにも、「初夏」って感じの水色。
で、梅雨明けまで初夏のパターンの中で試してみたかったのが、先日伊藤さんとお会いした際にお借りした、レビン30gの開発モデル。
先行して発売されたレビンの20gより10gのウエイトを乗せて、構造を強くした基本的には外洋を意識したヘビーデューティーモデルなのですが、とはいえ、これだけの重さを乗せることによって今までの20gではカバーしきれなかった明るい時間の早い釣りに対応できるのは無いかと思い、密かに期待していた次第です。
ブレイク先の落ち込みの水深を考慮すると、湾奥にしては比較的深場といえる場所なんですけど、本来沈下の遅いシンペンながら、使ってみると楽々ボトムが取れてしまいます。
底まで落とした後、細かくトゥイッチを入れながら、ブレイクの上で軽くフォールの抜きを入れてやると、モソッ!ともたれるような鈍いアタリ!!
まじ~? 笑


イメージ的には、回遊魚のナブラ撃ちのアレを、ボトムで超ゆっくりやる感じでしょうか?
このパターンは今までのスズキ釣りで自分の中でなかった引き出しなので、なかなか嬉しい釣果です。
たまたまかな~と思いつつ、同じように続けてみると、予想外の好反応!

この前、同じくフィールドスタッフの対馬君との会話の際に、「+10gの重さが、磯における横風や瞬間的な強い流れに弾かれず、ギリギリ粘ってくれるんですよね~」との話があったのですが、その意味が非常に良く分かりました。

単に重いだけじゃダメなわけで、水を横に逃がす構造があるからこそ、使い方次第で通常バイブレーションのレンジを、シンペンの泳ぎにて泳がせることが出来るんですね。
適当に釣った後は、ブレードと定番のキックビート55にて。

これはこれで手堅い釣りです。

なんやかんや、55は良く釣れるな~
結果的にこの日は運良く魚が沢山入っており、10本以上の魚が遊んでくれました。
正直なところ、レビンの30gはあまり自分とは関係の無いタイプのルアーかと思っていたのですが、とんでもない!!(笑
この重さとレンジキープ性を生かした「昼シンペン」のパターンは湾奥での片腕となってくれる可能性を感じさせてくれました。
「狙って釣った魚」というと一見カッコ良く聞こえてしまうのですが、でも言い換えれば、それって過去の自分が引いたレールの上を走っているに過ぎないのです。 (ま、実際釣れれば何でも嬉しいのですけど(笑 )
だからこそ、たまに「釣れちゃった魚」が混ざり、それの2度目を再現するプロセスを考えていくことが、釣りの面白さの1つなんじゃないかと思います。

残念ながらこれは手作りの開発サンプルということにて、返却しなきゃなのですが、量産型が出てからは色々と試してみたいと思います。
本音を言うと、名残惜しいんですけどね~(>_<)
<本日の仕掛け>
★竿 Gクラフト セブンセンス ミッドナイトジェッティー872PE
★リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン:完全シーバスR18 1号
★リーダー:船ハリス フロロカーボン7号
★使用ルアー:キックビート55㎜12g キックビート70㎜15g パワーブレード20g レビン30g(プロト)
LONGIN HP http://longin.jp/top.html

私自身南国出身ということもあるのか、今時期の緑のまぶしさは、年間を通しても一番に気持ちの良い時間です。
釣り場の様子については、青々しさの中に少しの土濁りの入ったいかにも、「初夏」って感じの水色。
で、梅雨明けまで初夏のパターンの中で試してみたかったのが、先日伊藤さんとお会いした際にお借りした、レビン30gの開発モデル。
先行して発売されたレビンの20gより10gのウエイトを乗せて、構造を強くした基本的には外洋を意識したヘビーデューティーモデルなのですが、とはいえ、これだけの重さを乗せることによって今までの20gではカバーしきれなかった明るい時間の早い釣りに対応できるのは無いかと思い、密かに期待していた次第です。
ブレイク先の落ち込みの水深を考慮すると、湾奥にしては比較的深場といえる場所なんですけど、本来沈下の遅いシンペンながら、使ってみると楽々ボトムが取れてしまいます。
底まで落とした後、細かくトゥイッチを入れながら、ブレイクの上で軽くフォールの抜きを入れてやると、モソッ!ともたれるような鈍いアタリ!!
まじ~? 笑


イメージ的には、回遊魚のナブラ撃ちのアレを、ボトムで超ゆっくりやる感じでしょうか?
このパターンは今までのスズキ釣りで自分の中でなかった引き出しなので、なかなか嬉しい釣果です。
たまたまかな~と思いつつ、同じように続けてみると、予想外の好反応!

この前、同じくフィールドスタッフの対馬君との会話の際に、「+10gの重さが、磯における横風や瞬間的な強い流れに弾かれず、ギリギリ粘ってくれるんですよね~」との話があったのですが、その意味が非常に良く分かりました。

単に重いだけじゃダメなわけで、水を横に逃がす構造があるからこそ、使い方次第で通常バイブレーションのレンジを、シンペンの泳ぎにて泳がせることが出来るんですね。
適当に釣った後は、ブレードと定番のキックビート55にて。

これはこれで手堅い釣りです。

なんやかんや、55は良く釣れるな~
結果的にこの日は運良く魚が沢山入っており、10本以上の魚が遊んでくれました。
正直なところ、レビンの30gはあまり自分とは関係の無いタイプのルアーかと思っていたのですが、とんでもない!!(笑
この重さとレンジキープ性を生かした「昼シンペン」のパターンは湾奥での片腕となってくれる可能性を感じさせてくれました。
「狙って釣った魚」というと一見カッコ良く聞こえてしまうのですが、でも言い換えれば、それって過去の自分が引いたレールの上を走っているに過ぎないのです。 (ま、実際釣れれば何でも嬉しいのですけど(笑 )
だからこそ、たまに「釣れちゃった魚」が混ざり、それの2度目を再現するプロセスを考えていくことが、釣りの面白さの1つなんじゃないかと思います。

残念ながらこれは手作りの開発サンプルということにて、返却しなきゃなのですが、量産型が出てからは色々と試してみたいと思います。
本音を言うと、名残惜しいんですけどね~(>_<)
<本日の仕掛け>
★竿 Gクラフト セブンセンス ミッドナイトジェッティー872PE
★リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン:完全シーバスR18 1号
★リーダー:船ハリス フロロカーボン7号
★使用ルアー:キックビート55㎜12g キックビート70㎜15g パワーブレード20g レビン30g(プロト)
LONGIN HP http://longin.jp/top.html
- 2014年5月31日
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登録ライター
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