【WGK report 】ハイプレッシャーな華金にて

まずは告知から。

既に各スタッフのブログ等にてご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、受注生産の限定発売にてパーカーが発売されます。

詳細に付きましてはロンジン太田氏のブログに記載されていますので、ご参照頂けますと幸いです。

コチラ⇒http://www.fimosw.com/u/LONGIN/suk1rcgan96et7

ちなみにですが、私は身長166㎝体重60キロ(夏からダイエットして3キロ痩せた　笑)…小柄な日本人男性のごく普通の体型だと思いますが、Ｍサイズが丈も太さもしっくりきます。

カラーも3色×サイズバリエーション4パターンありますので、この冬のちょっとした羽織りモノとして、いかがでしょう？

さて、ここからは釣行記になりますが、金曜の仕事終わりにポイントを回ってみました。

秋シーズンも後半とはいえ、まだまだ釣り場の混み合う時期。

その中でも最も釣り人の多い金曜の夜ということで、釣り場はほぼ過密状態？…とはいっても、実際に魚の着くピンスポットが的確に全て攻められているかと言われれば、当然そんなわけもないので、残された魚を丁寧に拾って行く展開です。

キーは敷石が織り成す、ボトムの地形変化…ある意味基本であり奥義みたいな感じです。

ストラクチャーへかすって落とすくらいのギリギリのキャスト。
イメージ的に対象物にルアーを突き刺すような感じなのですが、狙いどころを打ち返していくと、ボトムからのリトリーブにて、ゴツッと抑え込むようなバイト。

落ちてきたキックビート55が急に動き出すから、リアクションで食ってきた感じ。

繰り返しやってると奥の方ではフォールに反応してくれるようになり、二本ほど掛けたのですが、これは残念ながらバラシ。

この釣りはテンションの抜けた状態で食うので、凄く深く掛かるか浅掛かりか、両極端な印象ですが、それだけにフックが重要です。

落とすスピードを変えるべくキックビートの15グラムに帰ると、上の方でヒット。

狙って獲った1本は格別です♪

にしても、魚がだいぶ太くなってきたな～。
もう1潮もすれば湾奥の魚はグッと落ちてしまい難しい展開になることでしょう。

その後はサクサクと移動して回ったのですが、某有名ポイントにて60アップのナイスサイズ。

橋下の空洞にバックハンドで撃ちこんでの1本だったのですが、そんなバス的なキャストもこなせるジェッティー872…使えば使うほどよく出来た竿だと実感です。

その後も移動して釣りを続けたのですが、バイトを引き出すことはかなわず、竿をたたむこととしました。

簡単ではない展開でしたが、丁寧にランガンで拾っていく釣りは、まさに自分ぽくて…終わった後の1杯が妙に旨かったです♪

＜仕掛け＞

★竿：Gクラフトミッドナイトジェッティー872PE（改造版）
★リール：モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン：完全シーバスR18　1号
★リーダー：船ハリスフロロカーボン7号
★使用ルアー：キックビート70㎜15g　キックビート70㎜20g　キックビート55㎜12g　スタッド＋7gジグヘッド

LONGIN　HP　http://longin.jp/top.html