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ワカサギシーズン開幕前に

今年の北海道は、冬になってから一気に冷え込みが厳しくなって、気の早い人はもうワカサギ釣りを始めたようですね♬
でも、道央圏の釣り場は氷というよりも、まだシャーベットの上に乗っているような状態なので、無理は禁物です(^^;)

ワカサギシーズンが本格的になる前に、数年使い込んだ、SHIMANO:ワカサギマチックDDMのモーターチューブを交換することにしました。
調べてみるとメーカーに出して整備することが推奨されているパーツなので、作業については自己責任でお願いしますね(^^)

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まずは、ワカサギマチックDDMの外観と、モーターチューブ。
金色のスプールの側面にモーターチューブが接触することによって、巻き上げが出来るようになっています。
チューブが減ると、滑りが出て適正なトルクがかからないようです。

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本体を裏返して、小さな+ネジを数本外すだけで本体が上下に分離して整備が出来るようになります。
基盤から電池ボックスやモーターに繋がる配線があって、そんなに配線の長さがないので勢いよく外すと断線の恐れがあるので注意します。
今回、基盤に腐食などは見られませんでした。意外とボディの水密は良い方なのかな...。

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で、これがモーターチューブです。よく見るとスプール側面に当たる部分が、少し痩せているようです。
まずは、切り替えクラッチを押さえている細いバネを外すと、モーターチューブが外しやすくなります。
新品に交換する時は、モーター軸をほんの少しだけ水で濡らしてやると、モーターチューブを取り付けやすかったです♬

今回の作業は、およそ20分くらいで終了しました。
新型のレイクマスターは、モーターチューブの交換がもっと簡単に出来るようなので、シーズン前に交換しておけばポイントで困ることも無いと思います(^^)


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