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テストが終了したので新年初釣行。

よりにもよって大寒波の翌日…

狙いはもちろん、川バチ！
てなわけで鶴見川へ。

ボイルはあるしちょろっとバチ抜けしてるのを確認したものの、チキチータで1バラシ。

ドアップに攻めてる隣のお方が2キャッチしてた。


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この日ももちろんバチ抜け狙い。
とはいえ、鶴見川はモラルハザードが起きてるので多摩川へ。

バチ？
抜けてませんよ？

ライズはあるけどバチのライズっぽくないし、シーバスじゃなくてボラのモノっぽい…

釣れるわけね～


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ドンピシャだろうと考えて釣行。

３時に入れば明暗の場所取りが出来るのでその時間を狙って突入。

こんな時間から来る釣り人(バカ)は他に居ないから楽に場所取り完了。

あとはタックルをセットしてひたすら待つ！

と、思っていたら雨が降ってきたのでタックルはそのままに橋の下に一時避難。

雨が止んだら橋近くをブラブラ。

時々明暗が空いてると思って突入する釣り人が数名。

タックルが置いてあるのを見ると肩を落として何処かに消えて行く。

明暗入りたいなら早めにポイントに来るこったね。

日没までそんな風に暇を潰す。

日没を迎えると釣り人のキャストに熱が入りだす。
とはいえ、全然流れてない…

一時間半程経つと流れが出始め、ちらほらとバチも流れてくる。

ライズは出始めたが、橋下の定点でやってやがる。

水面直下を流しやすいフィール120sgをセット。

橋と平行にキャストし、微妙なテンションを保ったまま流していく。

ボイル地点のやや上流に差し掛かったかな～というタイミングでバイト。

早合わせ厳禁なので重みが乗るまで待ってからフッキング。

完全にダウンでかけたから引きが強い。

とはいえロッドが強いのでササッとランディング。

新年初シーバスはフッコサイズ。

フックは一本伸びたが、まあホゲないだけ良かった。

水際まで降りて蘇生している間に別の魚が入った様で、定点ボイルが復活。

バチも増えてきたので、カラーチェンジ。

バチチャートからライムチャートバチへ。

同じように流すと同じサイズがヒット。

暴れないな？と思っていたら口は閉じてエラが常時開くようなフッキングしてた。

暴れないわけだ…

蘇生に時間をかけていると上流でも釣れ始めた様子。

私は3匹目を狙って流すもバイトがない。

30分も費やしてしまったが見切って流心を狙うためにマニック135をセット。
カラーは赤虫レインボー。

軽くアップにキャストし、流心のやや奥に放り込む。
糸フケを回収し、スローで流すと3巻き程でバイト。

先程の魚よりガンガン走る。

とはいえ、マニックは6・8・6にフックを変えてあるのでドラグを締めてファイト開始。

突っ込みは強いものの、アッサリ寄せられる。

その代わりネットに入るのを拒絶してランディング直前に大暴れされたが。

サイズは今日一の61。頭が70クラスだったが尻尾が上に向く奇形のため成長が遅かったのだろう。

だいぶ消耗していたのでじっくり蘇生。

その後はバチが段々減っていき、時合は終了したのだった。

川バチはタイミングを逃すとホントに釣れない。
おそらくもっと釣れる場所もあるだろう。

次の潮はいい場所探すとしますか。

メイン
ロッド : DAIWA LABRAX AGS 93ML
リール : DAIWA ルビアスLT3000-C
ライン : UVF エメラルダス 4BRAID LD-Si2#0.6
リーダー : シーガーグランドマックスFX#3.5
ルアー : フィール120sg(バチチャート、ライムチャートバチ)、マニック135(赤虫レインボー)