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RED中村
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▼ 飛んで泳ぐ!!
- ジャンル:日記/一般
ルアーで飛ぶの大切な要素だ。
とは言え、ただ飛べばいいのか?
飛んで、ただスレていないフレッシュな魚を拾うだけでいいのか?
REDが考えるところの飛ぶルアーの欠点
・飛ぶんだけど、ちょっとゆっくり巻いただけで動かない。
・飛ぶんだけど、すぐブッ壊れる。
・飛ぶんだけど、重くて表層をレンジキープできない。
・飛ぶんだけど、沈むのが速過ぎる。
この欠点を解消しつつ、‘飛距離’と‘低速でのアクション’を両立させたのが『フラットフラッター95S』。
ただの飛ばし一辺倒のジグミノーだと思ってる人にこそ使ってみて欲しいんだけどなぁ。
ロケ時にフラットフラッター95S若しくはフラットフラッター95Sヘビータイプで釣ったシーバスについて思い出してみる・・・。
明らかに遠投にかまけて釣れてきたのはコレ。

先日の相模川の動画ロケで釣ったボイル撃ちの一本目。
上げ潮で波も有り、深く立ち込めずコノシロに単発ボイルするシーバスに届かない。
やはりこんな時の遠投性はありがたい。

スマン・・・ゲリゲリラ!
コイツも緑川の河口でいっぱいいっぱいの大遠投で獲った魚。
ジアイが終わって群れが離れていく時間帯に遠いところから引き吊り出した。
明らかにアクションで釣ったのが昨年の米代川中流の80アップ。

掛けたのは後ろに見える反転流。
つまりチョイ投げ。
左側が上流で右側が下流なのだが、反転流に乗せ逆方向の流れの中でルアーを止めてる時に出た魚。
フラットフラッター95Sもヘビータイプも止めてる状態ではゆっくりとシミーフォール(小刻みなロール)する。
流れの中で止めると、サスペンドしているような状態でロールアクションする。
ただの遠投重視一辺倒のルアーではこういう芸当はできないはずだ。

これはアピアTV撮影時に銚子港で上げた一本。
実はもう一本同じくらいの型を足元まで寄せてタモ入れ失敗している。
もちろん動画ではカット。(クスクス)
フラットフラッターはミディアムリトリーブではシンペンライクなケツ振りアクション。
デッドスロー~スローリトリーブではタイトでピッチ速めのロールアクションをする。
これはスローとミディアムの中間くらいのリトリーブスピードでケツ振りとタイトロールがランダムに出るくらいのスピードで食わしている。
続いて先日の相模川ロケの二匹目85㎝。

明らかに産卵明けの個体で痩せ気味だけど・・・。
これはレンジ。
この日はコノシロも表層近くに浮いて時々波紋が出ている状況。
シーバスもごくたまに弱々しい散発ボイルをしており、それなりに表層を意識している様子だった。
フラットフラッター95Sのラインアイは下アゴ部分に付いている。
リトリーブを開始すると浮上してきて表層直下レンジをキープできる。
コイツを釣った時はほぼ表層皮一枚のところをレンジキープ。
プッチュ!!っという情けない音がしたと思ったら、意外と魚はデカかった。(クスクス)
今月末にもなればマルもヒラもハイシーズン。
ベイトフィッシュを活発に追うようになるはず。
サーフや磯等の遠投フィールドにも使えて、足元やチョイ投げで小手先の技に対応するフラットフラッター95Sを是非使いこなしてみて下さいませ!!
とは言え、ただ飛べばいいのか?
飛んで、ただスレていないフレッシュな魚を拾うだけでいいのか?
REDが考えるところの飛ぶルアーの欠点
・飛ぶんだけど、ちょっとゆっくり巻いただけで動かない。
・飛ぶんだけど、すぐブッ壊れる。
・飛ぶんだけど、重くて表層をレンジキープできない。
・飛ぶんだけど、沈むのが速過ぎる。
この欠点を解消しつつ、‘飛距離’と‘低速でのアクション’を両立させたのが『フラットフラッター95S』。
ただの飛ばし一辺倒のジグミノーだと思ってる人にこそ使ってみて欲しいんだけどなぁ。
ロケ時にフラットフラッター95S若しくはフラットフラッター95Sヘビータイプで釣ったシーバスについて思い出してみる・・・。
明らかに遠投にかまけて釣れてきたのはコレ。

先日の相模川の動画ロケで釣ったボイル撃ちの一本目。
上げ潮で波も有り、深く立ち込めずコノシロに単発ボイルするシーバスに届かない。
やはりこんな時の遠投性はありがたい。

スマン・・・ゲリゲリラ!
コイツも緑川の河口でいっぱいいっぱいの大遠投で獲った魚。
ジアイが終わって群れが離れていく時間帯に遠いところから引き吊り出した。
明らかにアクションで釣ったのが昨年の米代川中流の80アップ。

掛けたのは後ろに見える反転流。
つまりチョイ投げ。
左側が上流で右側が下流なのだが、反転流に乗せ逆方向の流れの中でルアーを止めてる時に出た魚。
フラットフラッター95Sもヘビータイプも止めてる状態ではゆっくりとシミーフォール(小刻みなロール)する。
流れの中で止めると、サスペンドしているような状態でロールアクションする。
ただの遠投重視一辺倒のルアーではこういう芸当はできないはずだ。

これはアピアTV撮影時に銚子港で上げた一本。
実はもう一本同じくらいの型を足元まで寄せてタモ入れ失敗している。
もちろん動画ではカット。(クスクス)
フラットフラッターはミディアムリトリーブではシンペンライクなケツ振りアクション。
デッドスロー~スローリトリーブではタイトでピッチ速めのロールアクションをする。
これはスローとミディアムの中間くらいのリトリーブスピードでケツ振りとタイトロールがランダムに出るくらいのスピードで食わしている。
続いて先日の相模川ロケの二匹目85㎝。

明らかに産卵明けの個体で痩せ気味だけど・・・。
これはレンジ。
この日はコノシロも表層近くに浮いて時々波紋が出ている状況。
シーバスもごくたまに弱々しい散発ボイルをしており、それなりに表層を意識している様子だった。
フラットフラッター95Sのラインアイは下アゴ部分に付いている。
リトリーブを開始すると浮上してきて表層直下レンジをキープできる。
コイツを釣った時はほぼ表層皮一枚のところをレンジキープ。
プッチュ!!っという情けない音がしたと思ったら、意外と魚はデカかった。(クスクス)
今月末にもなればマルもヒラもハイシーズン。
ベイトフィッシュを活発に追うようになるはず。
サーフや磯等の遠投フィールドにも使えて、足元やチョイ投げで小手先の技に対応するフラットフラッター95Sを是非使いこなしてみて下さいませ!!
- 2018年3月1日
- コメント(2)
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