プロフィール
RED中村
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
▼ ホタルイカパターン
- ジャンル:日記/一般
春のイベント巡業が終了しました・・・。
あぁやっとホームの釣りに行けるわ・・・。
先週の富山フィッシングショーでは久々、ホタルイカパターンを楽しむことが出来ました!!
特異なパターンとして全国的に知られるホタルイカパターン。
違う地域に住んでいると、シーバスだけのパターンかと思いがちですが、実は雑多なターゲットが狙える不思議なパターンです。

あ、兵庫産だった(クスクス)

シーバス、クロダイ、メバル、カサゴ、ウグイ(?)とかね。
同じポイントでこれらの魚種が釣れることもあるけど、やはりシーバスを狙うなら河口絡み。
一方で根魚に絞るなら消波ブロックやゴロタの海岸、サーフでも沈み根がある場所と、ポイントで釣り分けが可能なところも面白いですよね。

実は3年ほど前からホタルイカパターンでもフリルのダウンサイズ(70~90㎜プロト)を使って試釣してました。

ほぼ浮かしいる、もしくは流れに乗せてドリフト、リトリーブをするにしてもデッドスローが基本のゲーム。
なんでも釣れるようでいて、やはりケツを振ってしまうアクションはイマイチ。
そこはやはりフリルのノッタノタしたロールがピタリとハマります。


表層レンジで反応している時のフリルの威力はもうバツグンです。
今回は製品版のフリルドスイマー75Fが完成したもんで、コイツを持ち込んでホタルイカパターンに乗り込んでみました。

ちなみに富山ショーではイベント限定のホタルイカカラーを販売しました。
完売でもう終了です・・・来年またやろうかな?
さて、今年のホタルイカパターンの実釣なんですが、とやまショーの搬入日。
昼は風ボーボーで「こりゃ釣りにならんな」と半分諦めモード。
でも深夜1時くらいに風が止んだので河口へGo!!
ところが気温は1℃という実にサイアクな寒さ。
おまけに昼の暴風のせいか、水温もダタ下がり。
ホタルイカも見えねーし・・・。
っと思ったんですがね

いきなり3投目でゴゴン!!っと来ました
続いて、一緒に回ってくれた新田君にも


オイオイ、なんでこんなクソ寒みぃ~のにいきなり釣れるんだ??
その後も潮の流速が上がるタイミングで回遊があったりして、釣れ続くんですよ

やっぱりミニフリル強えぇわ~~(クスクス)
その後、深夜3時にポイントを変えて根魚狙いに


コレがメッチャオモシレ~~~!!!
釣り方なんて、根際にチョイ投げして浮かしてるだけ。
それでボコボコボイルして勝手にフッキングするんですよ。
ホント、変な釣り(クスクス)

っとまぁ、根魚爆裂をしたところで、早々にシャワー市に帰り、そのまま富山ショー一日目を過ごしたのでした。
富山ショーではこの日釣れたかどうか色々お話を伺ったんですが、やはり水温の低下でどこも食い渋っていたみたいですね。
ま、ジッサイのところ、ホタルイカは波打ち際で見られなかったので、ほぼ接岸は無かったのかも知れません。
じゃあなんで釣れた?って話なんですがね。
ホタルイカの出る時期って、実はアミパターンとかチアユパターンとかも同時に存在するワケなんです。
たぶんボクらが釣れたのは
『表層のホタルイカを意識しつつのアミパターン』
だったのだと思います。
フリルドスイマー75Fは実はアミパターンに猛烈効くルアーです。
もちろんチアユパターンにもマッチする。
つまり、ホタルイカがいなくてもフリルドスイマー75Fがアミパターンなり、チアユパターンにアジャストして釣れてしまうワケです。
ホタルイカパターンだけに対応しているルアーでは、その日がアミパターンやチアユパターンであった場合、反応は極めて悪くなってしまう。
この時期の富山の様々なパターンに対応できるフリルドスイマー75F。
是非是非、使ってみて欲しいと思います。
春に限らず、年間通して使えるアイテムなので、持っていて損は無いですぜ~~~!!
あぁやっとホームの釣りに行けるわ・・・。
先週の富山フィッシングショーでは久々、ホタルイカパターンを楽しむことが出来ました!!
特異なパターンとして全国的に知られるホタルイカパターン。
違う地域に住んでいると、シーバスだけのパターンかと思いがちですが、実は雑多なターゲットが狙える不思議なパターンです。

あ、兵庫産だった(クスクス)

シーバス、クロダイ、メバル、カサゴ、ウグイ(?)とかね。
同じポイントでこれらの魚種が釣れることもあるけど、やはりシーバスを狙うなら河口絡み。
一方で根魚に絞るなら消波ブロックやゴロタの海岸、サーフでも沈み根がある場所と、ポイントで釣り分けが可能なところも面白いですよね。

実は3年ほど前からホタルイカパターンでもフリルのダウンサイズ(70~90㎜プロト)を使って試釣してました。

ほぼ浮かしいる、もしくは流れに乗せてドリフト、リトリーブをするにしてもデッドスローが基本のゲーム。
なんでも釣れるようでいて、やはりケツを振ってしまうアクションはイマイチ。
そこはやはりフリルのノッタノタしたロールがピタリとハマります。


表層レンジで反応している時のフリルの威力はもうバツグンです。
今回は製品版のフリルドスイマー75Fが完成したもんで、コイツを持ち込んでホタルイカパターンに乗り込んでみました。

ちなみに富山ショーではイベント限定のホタルイカカラーを販売しました。
完売でもう終了です・・・来年またやろうかな?
さて、今年のホタルイカパターンの実釣なんですが、とやまショーの搬入日。
昼は風ボーボーで「こりゃ釣りにならんな」と半分諦めモード。
でも深夜1時くらいに風が止んだので河口へGo!!
ところが気温は1℃という実にサイアクな寒さ。
おまけに昼の暴風のせいか、水温もダタ下がり。
ホタルイカも見えねーし・・・。
っと思ったんですがね

いきなり3投目でゴゴン!!っと来ました
続いて、一緒に回ってくれた新田君にも


オイオイ、なんでこんなクソ寒みぃ~のにいきなり釣れるんだ??
その後も潮の流速が上がるタイミングで回遊があったりして、釣れ続くんですよ

やっぱりミニフリル強えぇわ~~(クスクス)
その後、深夜3時にポイントを変えて根魚狙いに


コレがメッチャオモシレ~~~!!!
釣り方なんて、根際にチョイ投げして浮かしてるだけ。
それでボコボコボイルして勝手にフッキングするんですよ。
ホント、変な釣り(クスクス)

っとまぁ、根魚爆裂をしたところで、早々にシャワー市に帰り、そのまま富山ショー一日目を過ごしたのでした。
富山ショーではこの日釣れたかどうか色々お話を伺ったんですが、やはり水温の低下でどこも食い渋っていたみたいですね。
ま、ジッサイのところ、ホタルイカは波打ち際で見られなかったので、ほぼ接岸は無かったのかも知れません。
じゃあなんで釣れた?って話なんですがね。
ホタルイカの出る時期って、実はアミパターンとかチアユパターンとかも同時に存在するワケなんです。
たぶんボクらが釣れたのは
『表層のホタルイカを意識しつつのアミパターン』
だったのだと思います。
フリルドスイマー75Fは実はアミパターンに猛烈効くルアーです。
もちろんチアユパターンにもマッチする。
つまり、ホタルイカがいなくてもフリルドスイマー75Fがアミパターンなり、チアユパターンにアジャストして釣れてしまうワケです。
ホタルイカパターンだけに対応しているルアーでは、その日がアミパターンやチアユパターンであった場合、反応は極めて悪くなってしまう。
この時期の富山の様々なパターンに対応できるフリルドスイマー75F。
是非是非、使ってみて欲しいと思います。
春に限らず、年間通して使えるアイテムなので、持っていて損は無いですぜ~~~!!
- 2018年4月8日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 3 時間前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 1 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 1 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 3 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 5 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント