プロフィール
安田ヒロキ
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:24
- 昨日のアクセス:53
- 総アクセス数:554229
QRコード
▼ ◆初めてのシーバスはテクトロだった◆
- ジャンル:釣行記
引越しのために部屋を整理していたら、初めて釣ったシーバスの写真がでてきた。
とても懐かしいなと思い、本当の初心を振り返ってログを書いてみようと思いたった。
◆シーバスを始めたきっかけ◆
確かあれは高校生に入った最初の夏だった。
いや、中学だったか?定かではない。
記憶というのは常に上書きされてしまう悲しいものだ。
シーバスを始めたきっかけ。
『どうやら身近なところで大きな魚が釣れるらしい』
小学生からエサ釣りはやっていたが、大きな魚なんて20センチを超えるベラしか釣ったことがなかった。
そんな時に雑誌でシーバスの存在を知る。
スズキがルアーで釣れる。んな馬鹿な。
なかなかスタートラインは切らなかったのだが、バイトをしてお金を貯めた事からシーバスタックルを買って釣りへ出かけた。
僕の初めてのタックルはリーバスというロッドにナスキーの組み合わせ。
当時はPEの出だしの頃だったのか、情報は多かったのですぐにPEにリーダーを結ぶことを覚えて釣りに出かけた。
地元から一番近いシーバスが釣れるであろうポイントは鶴見川。
自転車を漕ぎ鶴見川に通ったが全く釣れることはなかった。
◆シーバスはストラクチャーに着く◆
ある時に雑誌でシーバスはストラクチャーに依存する魚だということを書いてある記事があり、鶴見川で必死にストラクチャーを探した。
橋脚も下手なキャストで打ってみたし、水中に見えるストラクチャーも打ちまくった。
うん、釣れなかった笑
もはやシーバスは幻の魚で、こんなプラスチックの塊(ルアー)じゃ釣れないんじゃないかと思って、逆にスイッチが入った笑
ストラクチャー…ストラクチャー…
そんなストラクチャーなんて無いよ。
悩んで落ち込んで足元を見て…
え、この足元の壁。自分が立ってるこの壁ってストラクチャーなんじゃね?日影になってるよ?
と。
◆テクトロマン安田ヒロキ◆
さて、足元のストラクチャーを見つけた。壁だ。
打つ。
うまくキャストが決まらない。
んーーーーーー…
投げないで足元に落として、ベールを返して5〜10m歩き、あとはひたすら歩く!という釣り方に気付いて歩きまくる。
のちに【テクトロ】という名前の釣り方だと知ったこのパターン。
答えはすぐに返ってきた。
◆初シーバスゲット◆
ある日の日中。
いつものように鶴見川をテクトロしていると、根掛かりと違う感触が竿に伝わる。
そこからは記憶が飛ぶくらい必死だった。
初シーバス。
40センチほどの銀色に輝く魚は、今まで釣ったことのない大きさで、強い引きで、僕を楽しませてくれた。
お金も無いので中古の釣具屋でルアーをあさって買った名前もわからないミノー。
この1匹から安田ヒロキのシーバス人生が始まったのである。。
- 2020年9月14日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
10:00 | 人生初チヌトップで… 多摩川で怒涛の〇連発!! |
---|
00:00 | [再]シマノとダイワ クーラーボックスは |
---|
7月9日 | 初夏の本流イワナ・アマゴ釣り |
---|
7月9日 | まだまだシーズン中のビッグベイトゲーム |
---|
登録ライター
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント