プロフィール

cozy

鳥取県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

ジャンル

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:0
  • 昨日のアクセス:0
  • 総アクセス数:3431

QRコード

嫁にはホントの事は言えない。

今夜は嫁さんが女子会という、女子特有の見栄の張り合いの宴に出て行ったので今夜は家で一人晩酌。

つまみは唐揚げだけども、チューリップの唐揚げ。xu82vsz6i39g7aoawa4g_690_920-1420a8b2.jpg

王将でレギュラーメニューとして置いてあるので食べたことがある方も多いと思いますが、あの唐揚げとビールで晩酌。
8t9tbz9pw7wts65dp79i_690_920-b6f25eb3.jpg

実にいい気分。

こういう嫁の居ぬまに所帯持ちのアングラーは週末の釣りの準備をしましょう。でないと、新調したリール、ルアー等が嫁の目に止まると嫁に突っ込まれるからです。

女性の感は怖いです。実際、筆者も釣具を新調した際にバレかけたことは何度もありますが、当たり前のように、釣り場で拾った、釣り場で仲良くなった釣り人にもらったなどと言って誤魔化しています。実際はバレてると思いますが(笑)

というかまず、釣り場でキャタリナは落ちてませんし、新品のキャタリナをくれる人はいません(笑)


そんなこんなで前置きが長くなりましたが、今回は週末のヒラマサ狙いのショアプラッキング釣行の準備をしたいと思います。
mu877apuy4gdhfuoutnm_690_920-ceb8cfa1.jpg

筆者のこだわり?と言って良いのかわかりませんがメインラインとリーダーの間にメインラインのおよそ二倍の太さのPEラインのスペーサーを入れます。


これを入れる利点はキャスト時にラインがティップに絡む現象を大幅に減少してくれる為です。

キャストホームを治せば事足りますが、長時間の釣行で重たいジグやルアーをキャストし、アクションを加えていると、どうしても疲労によるキャストフォームの乱れを誘発し、ティップに絡みを起こしてしまいます。最悪の場合ティップが折れたり、繋ぎ目から割れる事もあります。


キャストに自信がある方はスペーサーを入れなくても大丈夫ですが、筆者の場合長くて12時間もの間80g前後のルアーをキャストし続けてフォームを乱さずに釣りをしろ、と言われたらまずできません(笑)


GTをやっている方でスペーサー入れておられる方は何名かお見受けした事がありますが、ショアプラッキング、ショアジギングにおいてスペーサーを入れられてる方は今のところ山陰地方ではお一人位しかお会いした事がありません。恐らく九州地方の青物の熱い地域のアングラーでは割りかしスペーサーを入れておられる方は多いのかもしれません。


メインラインは4号のPEラインとスペーサー8号のPEライン。これをFGノットで連結。
k3p6xt3ztrcewzisxsc3_690_920-7b56c879.jpg

ここまでは余裕なんですが難点は次です。

80ldの、ナイロンリーダーと8号のスペーサーをFGノットをするんですが、締め込みがやりずらい。
a3u5j5tk9wa7hrd4s9ft_690_920-50823476.jpg

PEとリーダーが太くなればなるほど締め込みずらく練習が必要。シーバスやメバルの際のFGノットは容易くできるがショアプラッキングのFGノットは筆者も現在でも練習中。



ビールを飲みながらの釣りの準備は楽しいもので、綺麗なルアーを見ながらのビールがまた美味しい。
ggkdvywebfijf8hufybv_690_920-41a43348.jpg
h6vvssr8rxw25ba5vfc8_690_920-74b69189.jpg

おっと、嫁さんが帰ってきたのでここらでお開きと致します。

嫁にばれないように新調した釣具の空箱は慎重に証拠隠滅したいと思います。



おしまい。

iPhoneからの投稿

コメントを見る