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明暗を分けたのは

街灯の灯りが水面に落ちている明暗を攻めると言うのはシーバスフィッシングでは大きなポイントであり王道である。

今回はその明暗にスポットを当てた釣行でした。

釣行場所はどこにでもある橋の灯りが落ちているポイントです。

使用ルアーはタイドミノー105LD。フックサイズが大きく、ダブルフックで何ともいい釣果を出してくれるルアー。

いい感じの流れと橋の上から落ちるオレンジの灯り。その明暗部分にルアーが差し掛かると。

「コン‼」

ショートバイトってヤツですね。


もう一度明暗部分に通すと…

「コン‼」





しかし、ロッドに重みが伝わらない。

いわゆるショートバイトって奴ですね。


ルアーをタイドミノースリム120にチェンジ。
前回もいい結果出してるお気に入りルアー。

これをチョイスした理由は先程のルアーよりもフックサイズが小さく、かつトリプルフックになっている事です。

この利点は先程のルアーよりもフックサイズが小さく、トリプルフックになっているのでショートバイトを拾いやすいと考えチョイスしました。

こう書いたわけですが理論上間違っていないと思うんですけど、やってみなきゃわかんないですから投げてみます。

先程と同じラインにキャストし、同じようにリーリングし、明暗部分に差し掛かると…






「ゴン‼‼」





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釣れました。釣り上げたシーバスはリアフック一本だけでした。サイズは50クラスでデカイとは言えないけれども、自分の思い通りに釣れるのはどんなランカーサイズよりも面白い。しかし、リアフック一本だけというのは食いが渋い証拠。



明暗部分を攻めて釣果の明暗を分けたのはフックサイズでした。

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おしまい。



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