今日は昨日とポイントを変えて、15時からテストを兼ねてデイチヌの復習にいってきました。
最初のポイントは潮位が高めなのでよりシャローな汽水域の上流部。田んぼの濁り？と風とで昨日とはまた少し違ったサイトには不向きなコンディション。少しブラインドでボトムを引いて、反応がないので少し下流に向いて歩いていると、サンドバーにチヌが数匹ステイしていたので釣友のサイトメソッドでアプローチすると一発でヒット！


すべての見えチヌが釣れるわけではありませんがこのメソッドの完成度の高さを再確認。
まだ水位も高く、見える魚がいなかったので支流に移動。ここなら見えチヌがと思ったものの、もっと濁りがキツイ。ブラインドで数投してると横の壁沿いで捕食音がしたので、壁際にフォールさせると着底でバイト。


この支流もサイトは出来そうにないので、移動。
ブラインドのボトムトレースに向いたポイントに切り替え。しばらくはバンプラ黒鯛チューンの5gで通してみたものの、横風もそこそこあり、足場が少し高いので飛距離とライン角度が気になるので10gのプロトに変更。ウエイトを上げると引きやすいさでは劣るものの、引きやすいエリアを探して引くと飽きない程度に反応があります。


タモがカツカツ届くぐらいなのでランディングとリリースは大変です。




締めに掛けたのがメイタかな？と思ったらチビマゴチ君でした。

昨日に続き、デイゲームも少し固定概念を持ち過ぎていたなと痛感。デイゲームのボトムゲームも増水濁りがなくてもしっかり確立可能ですね。

Rod：GRAFFITI Night Raid76プロト
Reel：シマノ C3000S
Line：PE0.4号×フロロ3号
Lure：バンプラ黒鯛チューン（高比重）5g・10gプロト