ルアー改造

皆さん、こんばんは!(。・▽・)ノ

凄腕も一段落したところで・・・気を抜いたら・・・すかさず風邪ひきました(;´Д`A ```
ほとんど寝てませんでしたからね~そりゃ疲れも溜まります。

ま、特にビッグなベイトで湧いてるわけでもなく・・・極めてマイペースでしか釣れないフィールドですので、次の潮回りまではゆっくり休養とります。たぶん・・・

とは言え・・・家にいると暇なんで・・・アオリイカプラッギングのルアーを制作してみました。

まずは、橋脚への激突でテールアイが取れて殉職したサスケを用意。


エギ自作キットのFRPの棒を差し込む穴を開けて、アロンアルファで接着!


それに、エギ用のカンナ針をアロンアルファでドッキング!


フロントとセンターに大きめのST-46#4を装着すれば・・・
平鱸もアオリイカもどっちも対応できるミノーの完成(*^^)v
名付けて・・・サスケ120ドッチーモ!
現在、特許出願中(笑)


なかなかでしょ?(*^^)v
問題は・・・果たしてこれで泳ぐのか?ってとこです。

まだ、テストしてませんが、おそらくリヤに寄りの重量なので、ヘッド上がりになり、レンジがシャローになるのかも!というのと、たぶんスローでは泳がないと思うので、どの程度のリトリーブの速度が必要なのか?というところでしょうか。

うまくいけば、アオリイカも獲れるし、平鱸とのパワーファイトも可能なプラグになりますね(*^^)v
次の潮回りが楽しみです。

もいっちょついでに、リップが割れたハウンドも修理。


ルアー殉職BOXの中から似たリップのルアーを探す。
形がちょっと違うがノード150のリップが合いそう。


接着面を綺麗にヤスリで削り、すり合わせを行い、リップは強度アップの為、ステンレスの細い棒を芯に使いアロンアルファでしっかり接着して制作。

芯の穴はドリルをうまく開けないとリップが歪むので注意が必要。
アロンアルファだけだとちょっとぶつけただけで簡単に取れます。(;^ω^)
入念に芯を打ち込む穴をすり合わせて、アロンアルファで接着すれば完成。


どうでしょ?純正みたいでしょ(*^^)v
泳ぎは多少変わるかと思いますが・・・(;´▽`A``

わたくし・・・ルアーはガンガン壊しますが、修理できるものは修理して使うエコアングラーなんです(笑)
リップが割れただけはもちろん、真っ二つになった奴もニコイチにして修理します(*^-゜)v♪

今日は、ルアー殉職BOXの中から2個復活いたしました。
ルアーも最後まで使ってやらんとバチあたりますね。

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