シャロースプールの糸巻きにひと工夫

皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう~v(≧∇≦)v~♪

今日は台風の最中・・・
暇なのでブログ書いとります(笑)

暇ついでに・・・
もったいなくて、滅多に使わないイグジストハイパーブランジーノカスタム2508Rにラインを巻きます。

どちらかというと、このリールはシャロースプール?

シャロースプールのトラブルとして、よくあるのが・・・
ラインコーティングの付けすぎや、巻き付けが弱かったり、使う機会がすくなく乾燥して、スプールからラインがゴッソリ丸ごと滑って空回りしてしまうトラブル。

も~魚掛けた時に気付いたら最悪です(^▽^;)
ライン押さえたままじゃリール巻けませんからね(笑)

私もシャロースプールのブランジーノLBDで何度か経験があります(^▽^;)

対処方法としては・・・
①水分を含ませ、とにかく強く巻く
②下巻きをセロテープで止める
③両面テープを最初にスプールに貼ってから巻く

①の場合、シーバス用のシャロースプールは精々0.8号から1.0号を150mくらいなので、残りのラインが少なくなったり、そのうち乾燥して空回りしだすので、定期的に巻き直す必要がある。

②の場合、セロテープが劣化して接着が弱まったり、劣化したセロテープがスプールに、こびり付きスプールを痛め兼ねない。

③の場合、まず空回りすることはないが、これも劣化すると、こびり付きが発生するし、シャロースプールの場合、厚みが出てしまうので、ラインの巻く長さが減って規定量巻けない事も。

で、私がやってるのが・・・
ノットの強度を上げるスプレー”結びにシュッ!”です。

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いわゆる滑り止めですが、この”結びにシュッ!”は、他のメーカーと違って松ヤニのようなベタつく感もなく、塗った後を触ってもベトベトしないうえに、塗った後も残らず、しっかり滑り止めの効果もある優れもの。

巻く前に、シュッ!とひと吹きして巻き始める。

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ラインは水に濡らさず、しっかりテンションを掛けて少し巻き、念のため、もう一回シュッ!

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あとは普通通り、そこそこのテンションで巻いていく。
これだけ(^_^)v

効果が、どれくらい持つのか分かりませんが、とりあえずブランジーノLBDのほうは、次にラインを巻き替えるまでライン空回りのトラブルは発生しなくなりました。

以上、シャロースプールの糸巻きにひと工夫でした(笑)

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