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▼ 98ツインパワーを組み立てる
いや〜、寒いですね〜
でも、寒さに負けず、今日も引き続きメンテ作業に取り組みましたよ〜
前回の続き:98ツインパワーを分解する、ボディー内部の洗浄も終わったので、グリスアップ&組み立てでメンテ完了できるんだけど、、、、
ここで欲を出しちゃおうかとw

3000DH(左)に、4000H(右)の部品を移植しちゃうぞ〜
ベアリングは4000Hの方が程度よかったですね〜
といってもゴロゴロしているけどねw
それ以外の部品、シャフトの擦れ、クロスギヤなど、3000DHの方が比較的磨耗は少なかったかな。
1つ1つ見比べたり、動かしたりして程度が良さそうな方を3000DHに組み込んじゃう♪
んで、クラッチは4000Hを使うんだけど、、、
そうだな〜
うむ!
ここまできたら、クラッチも分解洗浄しちゃいましょ
( ̄^ ̄)ゞ

ふぅ〜
すげ〜神経使う。。。
とくに、このスプリング、髪の毛並みに細い(@o@)
ケース内はそれなりに汚れと油が溜まってました。
綺麗に洗浄できたぜ〜
よし、順番に部品を仕込んで、ケースの蓋をして、、、
ぐにゅ、、、
あっ、、、、
( ̄◇ ̄;)。。。

がーん!
やってもうた。。。(´Д` )
ケースの蓋を合わせる時に、スプリングを挟んだままビス穴合わせをしちゃったのが要因。。。
うん!大丈夫、予備あるんで。。。
もともとダメになった3000DHらか頂いちゃおっとw
あぶないあぶない。。。
共用できて良かったよ〜
ふぅ〜(-.-;)y-~~~
ということで?
3000DHと4000Hの違いを比べてみましょ〜かね
まずはギヤ

左:3000DH 右:4000H
当たり前だけど、ギヤ比が違うのでピッチも違いますね。
クロスギヤ用のギヤが右:4000Hはアルミ。
3000DHに移植したかったけど、ギヤ比違うしね。。。
次はボディーケース

左:3000DH 右:4000H
ケース内側形状がだいぶ違いますね〜
特に違いが大きいのはベアリングがはまるエンボス周辺。
補強リブが右:4000Hの方が立派ですね。
ちなみに重量は左:9.1g 右:11.6g
軽い方が良いんで、ここは左をそのまま使うことに。
最後にベールの重さ

重さ計ったの始めて。
3000DHも4000Hどちらも同じか〜
なるほどね〜、スピニングリールの古今では、この辺の進化がもっとも著しいかと。
では、最後にラインローラーの分解洗浄をしてみましょ〜

この溝に溜まっていたのは油と塩が混ざり合った塊。。。
指で擦ってみるとネバジョリ感がw
ローラー部はそれほど汚れてはいなくて拍子抜けw

釣行ごとに注油していたので効果あったのかなと。
ベアリングも一応、動くのでそのまま使っちゃいます。。。
もともと部品同士の隙間が広く、水が入りやすい構造は、逆にいえば、水、汚れが抜けやすい構造ともいえますね〜
これポイント!
さぁ、ラインローラーも綺麗になったし。
いよいよ、メンテも終盤ですよ〜

ボディーケースのセンタリングもOK!
写真はないですがスプールの溝も磨いて、ドラグワッシャーも洗浄&グリスアップでばっちり♪
最後にイモネジ締めこんで、完了〜
そして、、、
じゃ〜ん!できた〜( ´ ▽ ` )ノ

回転させるとベアリングのゴリ感は否めないけど、メンテ前より音も静かになったし、何より感触がスムースに♪
この後の作業、実際にラインを巻いて、巻き偏りをスプールワッシャーで調整すれば、あとは釣るだけ!
ふぅ〜、
たった一週間の出来事なんだけど、
なんだかすげ〜時間かかった感じがする。。。
旧型でこれだけ大変なので、最新型のOHは無理っす。
webでOH作業を確認することができるけど、
私には。。。(^^;)
それらに比べて、この時代のリールは部品点数もそこそこ、パーツ同士の”合い”も大らかで、なんとかOH出来た感じ。
本来、こういう作業は集中して一気に片付けちゃう方が精神的に良いんでしょうけどね。。。
自分的にはゆっくり時間をかけてやりたいな〜
というか、ゆっくりになっちゃうw
あっ、毎週号に部品が届く「週間ステラ」
とかあったら定期購読しちゃうけどねo(^▽^)o
でも、寒さに負けず、今日も引き続きメンテ作業に取り組みましたよ〜
前回の続き:98ツインパワーを分解する、ボディー内部の洗浄も終わったので、グリスアップ&組み立てでメンテ完了できるんだけど、、、、
ここで欲を出しちゃおうかとw

3000DH(左)に、4000H(右)の部品を移植しちゃうぞ〜
ベアリングは4000Hの方が程度よかったですね〜
といってもゴロゴロしているけどねw
それ以外の部品、シャフトの擦れ、クロスギヤなど、3000DHの方が比較的磨耗は少なかったかな。
1つ1つ見比べたり、動かしたりして程度が良さそうな方を3000DHに組み込んじゃう♪
んで、クラッチは4000Hを使うんだけど、、、
そうだな〜
うむ!
ここまできたら、クラッチも分解洗浄しちゃいましょ
( ̄^ ̄)ゞ

ふぅ〜
すげ〜神経使う。。。
とくに、このスプリング、髪の毛並みに細い(@o@)
ケース内はそれなりに汚れと油が溜まってました。
綺麗に洗浄できたぜ〜
よし、順番に部品を仕込んで、ケースの蓋をして、、、
ぐにゅ、、、
あっ、、、、
( ̄◇ ̄;)。。。

がーん!
やってもうた。。。(´Д` )
ケースの蓋を合わせる時に、スプリングを挟んだままビス穴合わせをしちゃったのが要因。。。
うん!大丈夫、予備あるんで。。。
もともとダメになった3000DHらか頂いちゃおっとw
あぶないあぶない。。。
共用できて良かったよ〜
ふぅ〜(-.-;)y-~~~
ということで?
3000DHと4000Hの違いを比べてみましょ〜かね
まずはギヤ

左:3000DH 右:4000H
当たり前だけど、ギヤ比が違うのでピッチも違いますね。
クロスギヤ用のギヤが右:4000Hはアルミ。
3000DHに移植したかったけど、ギヤ比違うしね。。。
次はボディーケース

左:3000DH 右:4000H
ケース内側形状がだいぶ違いますね〜
特に違いが大きいのはベアリングがはまるエンボス周辺。
補強リブが右:4000Hの方が立派ですね。
ちなみに重量は左:9.1g 右:11.6g
軽い方が良いんで、ここは左をそのまま使うことに。
最後にベールの重さ

重さ計ったの始めて。
3000DHも4000Hどちらも同じか〜
なるほどね〜、スピニングリールの古今では、この辺の進化がもっとも著しいかと。
では、最後にラインローラーの分解洗浄をしてみましょ〜

この溝に溜まっていたのは油と塩が混ざり合った塊。。。
指で擦ってみるとネバジョリ感がw
ローラー部はそれほど汚れてはいなくて拍子抜けw

釣行ごとに注油していたので効果あったのかなと。
ベアリングも一応、動くのでそのまま使っちゃいます。。。
もともと部品同士の隙間が広く、水が入りやすい構造は、逆にいえば、水、汚れが抜けやすい構造ともいえますね〜
これポイント!
さぁ、ラインローラーも綺麗になったし。
いよいよ、メンテも終盤ですよ〜

ボディーケースのセンタリングもOK!
写真はないですがスプールの溝も磨いて、ドラグワッシャーも洗浄&グリスアップでばっちり♪
最後にイモネジ締めこんで、完了〜
そして、、、
じゃ〜ん!できた〜( ´ ▽ ` )ノ

回転させるとベアリングのゴリ感は否めないけど、メンテ前より音も静かになったし、何より感触がスムースに♪
この後の作業、実際にラインを巻いて、巻き偏りをスプールワッシャーで調整すれば、あとは釣るだけ!
ふぅ〜、
たった一週間の出来事なんだけど、
なんだかすげ〜時間かかった感じがする。。。
旧型でこれだけ大変なので、最新型のOHは無理っす。
webでOH作業を確認することができるけど、
私には。。。(^^;)
それらに比べて、この時代のリールは部品点数もそこそこ、パーツ同士の”合い”も大らかで、なんとかOH出来た感じ。
本来、こういう作業は集中して一気に片付けちゃう方が精神的に良いんでしょうけどね。。。
自分的にはゆっくり時間をかけてやりたいな〜
というか、ゆっくりになっちゃうw
あっ、毎週号に部品が届く「週間ステラ」
とかあったら定期購読しちゃうけどねo(^▽^)o
- 2017年1月14日
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