爆風の中…

こんばんは。

今日は風が強かったですね。
今週は月火休みなんで、ちょっくら自作ロッドの試し投げに行って来ましたよ。

某所に着くとやっぱ爆風(笑)
とても釣りになりません(つД`)ノ

何故か友人が居たのでくっちゃべりタイム。
時折風が弱まるのでその隙に投げる。巻く。しゃくる。さびく。

うん、アタリなんてねぇよ(笑)
コソッと違和感でアワセりゃゴミ釣れるし。

でもね、なんとなく感じた事を書いておきます。

トルザイトの3mmガイドは凄え飛ぶ!
俺竿投げた後に比較用の3mmSICガイドの竿投げるとラインがガイドを通る「テテテテテ」って感触が気になります。

チタンティップの重さで竿の曲がりが出せるので軽量リグでも凄え飛ぶ!

チタンティップのしなやかさ&重さで潮の重さが良く分かる。竿の先っぽで重いものが動くので変化が分かりやすいイメージ。

もっと風が無い時に試さないと分からないですが、かなり上々の手応えでした(≧∇≦)

今回の使用部品&スペック

ブランク:マグナムクラフト 5917 クリア塗装
チタンティップ:吉見 07-12 を170ミリ(+埋め込み10ミリ)
上記を組み合わせ後1650ミリ(5.5ft)でカット

トップガイド:フジ T-LFTT 3-0.8
#1〜4:フジ T-KTTG 3
#5:フジ T-KTTG 4
#6:フジ T-KTTG 6
バットガイド:フジ T-ATTG 12

ガイドセッティングはトップから56-57-57(継目 ブランク側にガイドフット)-120-145-200-315ミリ
バットガイドはリールフットセンターより500ミリ

リールシートはフジのIPSを使用。軽量化の為あえてSDナットタイプをチョイス。←嘘。カーボンフード代をケチっただけw
コレをミッチャクロン塗布後自動車用2液性ウレタンで塗装。カラーはレガシィの黒(色番32J)
リールを取り付けてナットとツライチでスクリューをカット。そこにワインディングチェックとしてフジWCS7.5をリブ切って取り付け。
リールフットセンターの位置にマーキングしてブランクエンドより200ミリで接着。
アーバーはマタギのハイブリッドアーバー HBA-15の内径7ミリを一個だけ買って来て半分に切って使用。
グリップはマタギEIPS-Fを適当な長さで切って整形。切った残りは整形してリアグリップに使用。

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リアグリップは前出の通り。ブランクエンドが5ミリ程潜る位置で接着。仮組み後バランス調整の為にネイルシンカー3/64ozを3本挿入

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ワインディングチェックはマタギHTWC-Bの8ミリと8.5ミリ。色はゴールド。
そのままだとかなりガバガバなのでスレッド巻いてかさ上げしてから接着ですよ(笑)

コーティング材はジャストエースのJEC-40。主剤に対し硬化剤を1:0.8で混合。同社薄め液を数滴入れて使用。

こんな感じで組んでもらえれば同じものが出来上がります(爆笑)

次作はさらに話題沸騰中のAJX5917で作りたいですね(爆)

3/12 都合により記事一部修正削除致しました

もう一本作りたくなってきてるiPhoneからの投稿

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