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▼ しろーとのエクスセンスDCその2
- ジャンル:日記/一般
「まずはキャスティングの見直し」
〜ふわっとなげる〜
こんばんは。ビギナーのビギナーによるビギナーのためのエクスセンスDCインプレ一回目です。まず先に書いておきますが、これはかなり初歩の話だと思ってください。じゃあ書くなって?そうですね〜。でもホントに僕はこれで悩んだんですよ。そして、初歩的だから恥ずかしくて人に聞けないという、そこのアナタ!!僕を踏み台にして上手になってください・・・(いるのかなあ)
まず、ベイトタックルに換える前に使っていたタックルを書いておきましょう。
ディアルーナS900ML
エクスセンスCi4 C3000M
シーバスパワーゲーム 1.2号
多分普通な組み合わせだと思います。これはこれで楽しく使えてました。
さて、ロッドはエクスセンスB804MLを使います。
使用ラインは東レのシーバスPE1号。4本あみですね。
ちなみにリーダーはフロロの25lbを1ヒロちょい。
リーダーが通常より長いのは自分なりに理由が。
橋脚の向こう側でヒットすることが多い場所でよく釣りをしてまして、狙うときは橋脚をラインが擦るんです。ので長くしています。
自分の中のヒットルアーがkomomo125だったので、まずそれを使ってみました。

画像はイメージです(スピニング時代のサカナ)。
まずはSPモード。
期待通りバックラッシュは起きませんでした。でも、着水直前に鳴るというDC音が鳴りません。スプールの止まる気配もなし。ここはさすがにサミングするしかないのか!?
何度やっても同じ。垂らしの長さを調節したり、スィングの速度を換えても鳴りません。
結論からいうと、キャストする角度を水面ではなく、45度程度上向きにイメージすることでブレーキが効きました。おそらく僕のスピニングでの投げ方は、かなり力任せのライナーでのキャストだったのでしょう。そんなに力んでたつもりはなかったのですが。
おそらく、キレイな放物線を描くルアーはその軌道の頂点に向かって減速した後、落下しはじめるとまた加速するはずです。それを検出してブレーキをかけるタイミングを割り出しているのではないでしょうか。
そう考えてかなりフライ気味に投げたら、着水する前にDC音がちゃんと鳴るようになりました(やり過ぎは禁物)。ブレーキも効いて、ノーサミングでOK。飛距離も伸びます。
これを元に、ちょうどいい射出方向と、スィングスピードを固めて行きました。
ちなみにB804MLはディアルーナ900MLに比べてすごく柔らかい印象です。そのため、キャスト時は垂らしを60cmぐらいでバックスィングの時、少しためてロッドの胴に重みを乗せます。「ふわっとやさしく」キャストするのが一番よいようです。
こんなにふわっとでいいの〜?ぐらいでキレイに飛びます。
逆に力任せに「バシュッ」だと、ライントラブルが起きました。
最初はこの「ふわっとやさしく」が安定しなくてかなり練習しました。いまでも、遠投しようと力むと失敗します。でもうまくキャストできるとホントにキレイな放物線を描いてルアーが飛ぶので、それだけでも気持ちいいです。
この辺はスピニングにはない最初の難しさかもしれませんね。それと、ロッドの特徴もあるのかな?
長文におつきあいくださりありがとうございます。
次回につづきます。たぶん。
なんかホントにたいした内容じゃあない気がしてきた・・・・もしお役に立てた人がいたら幸いです。
〜ふわっとなげる〜
こんばんは。ビギナーのビギナーによるビギナーのためのエクスセンスDCインプレ一回目です。まず先に書いておきますが、これはかなり初歩の話だと思ってください。じゃあ書くなって?そうですね〜。でもホントに僕はこれで悩んだんですよ。そして、初歩的だから恥ずかしくて人に聞けないという、そこのアナタ!!僕を踏み台にして上手になってください・・・(いるのかなあ)
まず、ベイトタックルに換える前に使っていたタックルを書いておきましょう。
ディアルーナS900ML
エクスセンスCi4 C3000M
シーバスパワーゲーム 1.2号
多分普通な組み合わせだと思います。これはこれで楽しく使えてました。
さて、ロッドはエクスセンスB804MLを使います。
使用ラインは東レのシーバスPE1号。4本あみですね。
ちなみにリーダーはフロロの25lbを1ヒロちょい。
リーダーが通常より長いのは自分なりに理由が。
橋脚の向こう側でヒットすることが多い場所でよく釣りをしてまして、狙うときは橋脚をラインが擦るんです。ので長くしています。
自分の中のヒットルアーがkomomo125だったので、まずそれを使ってみました。

画像はイメージです(スピニング時代のサカナ)。
まずはSPモード。
期待通りバックラッシュは起きませんでした。でも、着水直前に鳴るというDC音が鳴りません。スプールの止まる気配もなし。ここはさすがにサミングするしかないのか!?
何度やっても同じ。垂らしの長さを調節したり、スィングの速度を換えても鳴りません。
結論からいうと、キャストする角度を水面ではなく、45度程度上向きにイメージすることでブレーキが効きました。おそらく僕のスピニングでの投げ方は、かなり力任せのライナーでのキャストだったのでしょう。そんなに力んでたつもりはなかったのですが。
おそらく、キレイな放物線を描くルアーはその軌道の頂点に向かって減速した後、落下しはじめるとまた加速するはずです。それを検出してブレーキをかけるタイミングを割り出しているのではないでしょうか。
そう考えてかなりフライ気味に投げたら、着水する前にDC音がちゃんと鳴るようになりました(やり過ぎは禁物)。ブレーキも効いて、ノーサミングでOK。飛距離も伸びます。
これを元に、ちょうどいい射出方向と、スィングスピードを固めて行きました。
ちなみにB804MLはディアルーナ900MLに比べてすごく柔らかい印象です。そのため、キャスト時は垂らしを60cmぐらいでバックスィングの時、少しためてロッドの胴に重みを乗せます。「ふわっとやさしく」キャストするのが一番よいようです。
こんなにふわっとでいいの〜?ぐらいでキレイに飛びます。
逆に力任せに「バシュッ」だと、ライントラブルが起きました。
最初はこの「ふわっとやさしく」が安定しなくてかなり練習しました。いまでも、遠投しようと力むと失敗します。でもうまくキャストできるとホントにキレイな放物線を描いてルアーが飛ぶので、それだけでも気持ちいいです。
この辺はスピニングにはない最初の難しさかもしれませんね。それと、ロッドの特徴もあるのかな?
長文におつきあいくださりありがとうございます。
次回につづきます。たぶん。
なんかホントにたいした内容じゃあない気がしてきた・・・・もしお役に立てた人がいたら幸いです。
- 2013年3月6日
- コメント(2)
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