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▼ 北海道遠征記 ~トラウト王になりたかった男~
- ジャンル:釣行記
皆さんお久しぶりです。
仕事が忙しかったりと会社の同期の結婚式の余興を頼まれたりで、7月は全く釣りに行けなかったんですが、最後の週まるまる夏休みをもらって嫁の実家の北海道に帰省がてらの遠征を行いました。
1か月前から楽しみにしていた北海道。
トラウト王に俺はなる!
ゴムゴムの車中泊!!
ゴムゴムの長距離移動!
ヨメヨメの実 家 を使うことで、
トラウト王国北海道で イトウ 海アメマス カラフトマス ニジマスなどなどを釣りまくって、日ごろのストレス解消し気持ちよく釣りを楽しみたいという計画でした。
では順を追ってみていきましょう。
〇冒険1日目
最初のターゲットは決めてあった。
幻の魚といわれるイトウ、こいつを釣ることから、俺たちの航海は始まる。いわば近海の主。
そんな想いで最初はイトウを狙っての釣行から入りました。
釣る場所は、アブ、蚊、鬼ヤブ、グリズリーの巣窟です。
こんな所の先にある川です。



こんな中数十匹のアブ、その数倍のモスキートにストーキングされながらの釣りでございます。
発狂するのが先か、魚が釣れるのが先かそんな感じです。
また、ここらの蚊はでかく、刺されるとチクッとするため、すぐにわかるくらいです。
そしてそこはグリズリーの楽園です。
↓顔を見てください浦安に住んでいるメタボ熊とはえらい違いです。

さあ冒険の始まりです。


冒険終わり!
涙)
結局この日はウグイのみ。
イトウは取り込みでばらしちゃいました。
サイズは50くらいのイトウの中ではチビ
〇冒険2日目
朝はカラフトマスをねらおうと河口域に行く計画を立てるも寝坊 朝6時起床。
すでに太陽は高く一応釣り場につくも、気配なし。
またイトウを狙って河川へ、
前日の冒険では、釣れなかったものの1バラシででかい個体も数匹見たため、期待は高まっている。
昨日狙った場所のすこし下流のほうへ入渓するも水量が少なくポイントとなる場所が少ない。
しかし唯一のポイントで、ラオウ様がやってくれました。
人生2匹目のイトウをゲット!!
40cmくらいの幼魚でしたので写真は撮らずリリース。
でもその後はノーバイトノーチェイス
冒険終わりっ!
さびしいので夕方からは癒しを求めて漁港に。
ガルプ先生強いです。
手のひらサイズのソイが爆釣

外道のやつも

ちょいサイズアップ。

20匹くらい釣ってその日は終了。
ゴムゴムの車中泊にて就寝。
〇冒険3日目
この日は ちゃんと3時に早起きして、カラフトマスを狙いにGO!
ルアーはマリブ。
北海道の人で使っている人はあまりいないんじゃないかなと思うのですが、シンペンの表層系ゆらゆらアクションは絶対に効くはずと信じてキャスト→リトリーブ→移動→キャスト→リトリーブ→グッ!
やった!
と思ったけどカラフトのダッシュとは違う引き。
ぬるりんとした感じ。
40cmくらいのアメマスゲット!
写真はラオウに頼んだのに撮れていませんでした。不器用なラオウ。
でも、シーバスルアーがトラウトにも効くことがわかって満足できました。
そしてまたあの緑の地獄へ
6時からの入渓。
今日は本気で攻めることに。
相変わらずの酷いAKB(アブ 蚊 ブッシュ)
そしてプレデター(=熊)の影
そんな中での行軍。
そしてドラマは訪れた。

うぐい・・・
冒険終わりっ!
行き5時間帰り1時間強のヤブ漕ぎ地獄。
この日イトウは1バラシのみ。チェイスは2度。
さすがに疲れ果て、この日はこれにて終了。
釣り人生で1,2を争うハードな1日。
〇冒険4日目
イトウ釣るまで帰れまテンの様相を呈してきたこの釣行。
朝一は、グリズリーが怖いため、割と民家に近い平地ポイントでねらう。
プライドを捨てて投入したワームの
ピックアップ瞬間にゴバアっとでるもミスバイト。
伊藤君しっかりしたまえ!
少し太陽が高くなってきた6時ころ、本命勝負ポイントにはいる。
釣りあがっていくと通称ビーバーダムといっている倒木にゴミがたまって、シェードになっている超一級のポイントを発見。
絶対ついているはず・・・
ルアーをぎりぎりにぶち込み、トウィッチ2発・・
!!
倒木の影から
でかい頭がぬーっとでてくる
も!!
涙の反転。
帰ってきて~後生だから(涙)
その後彼は永遠に出てきませんでした。
この場所を2時間ほどであがって、
そして泣きのラストポイント。
人口よりも熊の世帯数が多いであろう秘境ポイント。
30分だけの延長戦。
いるならここだろうという淵を発見しビーフリーズをキャスト、
そして、来た。
釣ってはいけない魚が・・・泣)

サクラマス もちろんリリース
イトウそれは幻でした、
そのあとは、嫁の実家紋別の近くの渚滑川でフィッシング、
全国的に有名なニジマスの川。
C&R区間が設けられている川です。
すごく快適な釣りです。
虫もほとんどいません。
セミを意識しての小型クランクのドリフトで、いい感じのニジをゲット。


でもやっぱりイトウ釣りたかった~!!
おしまい
そういえば、シカがめちゃめちゃいました。
北海道行かれる方はシカの飛び出しに十分注意してください。


あと牛にも(笑)
牧場から逃げ出したのか野良牛が5頭おりました。
ありえない珍百景です。
一応危ないので警察に通報しておきました~
仕事が忙しかったりと会社の同期の結婚式の余興を頼まれたりで、7月は全く釣りに行けなかったんですが、最後の週まるまる夏休みをもらって嫁の実家の北海道に帰省がてらの遠征を行いました。
1か月前から楽しみにしていた北海道。
トラウト王に俺はなる!
ゴムゴムの車中泊!!
ゴムゴムの長距離移動!
ヨメヨメの実 家 を使うことで、
トラウト王国北海道で イトウ 海アメマス カラフトマス ニジマスなどなどを釣りまくって、日ごろのストレス解消し気持ちよく釣りを楽しみたいという計画でした。
では順を追ってみていきましょう。
〇冒険1日目
最初のターゲットは決めてあった。
幻の魚といわれるイトウ、こいつを釣ることから、俺たちの航海は始まる。いわば近海の主。
そんな想いで最初はイトウを狙っての釣行から入りました。
釣る場所は、アブ、蚊、鬼ヤブ、グリズリーの巣窟です。
こんな所の先にある川です。



こんな中数十匹のアブ、その数倍のモスキートにストーキングされながらの釣りでございます。
発狂するのが先か、魚が釣れるのが先かそんな感じです。
また、ここらの蚊はでかく、刺されるとチクッとするため、すぐにわかるくらいです。
そしてそこはグリズリーの楽園です。
↓顔を見てください浦安に住んでいるメタボ熊とはえらい違いです。

さあ冒険の始まりです。


冒険終わり!
涙)
結局この日はウグイのみ。
イトウは取り込みでばらしちゃいました。
サイズは50くらいのイトウの中ではチビ
〇冒険2日目
朝はカラフトマスをねらおうと河口域に行く計画を立てるも寝坊 朝6時起床。
すでに太陽は高く一応釣り場につくも、気配なし。
またイトウを狙って河川へ、
前日の冒険では、釣れなかったものの1バラシででかい個体も数匹見たため、期待は高まっている。
昨日狙った場所のすこし下流のほうへ入渓するも水量が少なくポイントとなる場所が少ない。
しかし唯一のポイントで、ラオウ様がやってくれました。
人生2匹目のイトウをゲット!!
40cmくらいの幼魚でしたので写真は撮らずリリース。
でもその後はノーバイトノーチェイス
冒険終わりっ!
さびしいので夕方からは癒しを求めて漁港に。
ガルプ先生強いです。
手のひらサイズのソイが爆釣

外道のやつも

ちょいサイズアップ。

20匹くらい釣ってその日は終了。
ゴムゴムの車中泊にて就寝。
〇冒険3日目
この日は ちゃんと3時に早起きして、カラフトマスを狙いにGO!
ルアーはマリブ。
北海道の人で使っている人はあまりいないんじゃないかなと思うのですが、シンペンの表層系ゆらゆらアクションは絶対に効くはずと信じてキャスト→リトリーブ→移動→キャスト→リトリーブ→グッ!
やった!
と思ったけどカラフトのダッシュとは違う引き。
ぬるりんとした感じ。
40cmくらいのアメマスゲット!
写真はラオウに頼んだのに撮れていませんでした。不器用なラオウ。
でも、シーバスルアーがトラウトにも効くことがわかって満足できました。
そしてまたあの緑の地獄へ
6時からの入渓。
今日は本気で攻めることに。
相変わらずの酷いAKB(アブ 蚊 ブッシュ)
そしてプレデター(=熊)の影
そんな中での行軍。
そしてドラマは訪れた。

うぐい・・・
冒険終わりっ!
行き5時間帰り1時間強のヤブ漕ぎ地獄。
この日イトウは1バラシのみ。チェイスは2度。
さすがに疲れ果て、この日はこれにて終了。
釣り人生で1,2を争うハードな1日。
〇冒険4日目
イトウ釣るまで帰れまテンの様相を呈してきたこの釣行。
朝一は、グリズリーが怖いため、割と民家に近い平地ポイントでねらう。
プライドを捨てて投入したワームの
ピックアップ瞬間にゴバアっとでるもミスバイト。
伊藤君しっかりしたまえ!
少し太陽が高くなってきた6時ころ、本命勝負ポイントにはいる。
釣りあがっていくと通称ビーバーダムといっている倒木にゴミがたまって、シェードになっている超一級のポイントを発見。
絶対ついているはず・・・
ルアーをぎりぎりにぶち込み、トウィッチ2発・・
!!
倒木の影から
でかい頭がぬーっとでてくる
も!!
涙の反転。
帰ってきて~後生だから(涙)
その後彼は永遠に出てきませんでした。
この場所を2時間ほどであがって、
そして泣きのラストポイント。
人口よりも熊の世帯数が多いであろう秘境ポイント。
30分だけの延長戦。
いるならここだろうという淵を発見しビーフリーズをキャスト、
そして、来た。
釣ってはいけない魚が・・・泣)

サクラマス もちろんリリース
イトウそれは幻でした、
そのあとは、嫁の実家紋別の近くの渚滑川でフィッシング、
全国的に有名なニジマスの川。
C&R区間が設けられている川です。
すごく快適な釣りです。
虫もほとんどいません。
セミを意識しての小型クランクのドリフトで、いい感じのニジをゲット。


でもやっぱりイトウ釣りたかった~!!
おしまい
そういえば、シカがめちゃめちゃいました。
北海道行かれる方はシカの飛び出しに十分注意してください。


あと牛にも(笑)
牧場から逃げ出したのか野良牛が5頭おりました。
ありえない珍百景です。
一応危ないので警察に通報しておきました~
- 2011年8月5日
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