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渓流であった危険な目

  • ジャンル:日記/一般
渓流釣りでもライフジャケットが義務化されるんじゃないかと噂が流れてます。

地元の閉伊川でも流されて亡くなった方がいますし。ただ、いざ義務化されたら動き難く邪魔になりそう。

俺自身も何度か危ない目にはあってるのだが、それでも義務化は勘弁だ。

9月にカラフトマスと格闘中に腰まで川に入ってたので岸に上がろうとしたら、よく滑る大岩でコケて頭の先までドボン。幸運にもケガ無くバラさず、ずぶ濡れでマスを釣って帰った。

8月に急瀬でコケて流される。とりあえず、慌ててもムダだと思って流れの緩い淵まで水から顔だけだしてダウンクロスでルアーキャストを続け、流速が遅くなったエリアから泳いで岸に上がったら、下流にいた釣り人がビックリして
「お前、なにやってんだ。水死体だと思ったら竿振ってやがんの。」

「いや~、あそこの瀬でコケてさ~。上がれそうな所を探しながら流れて来た。」

「それくらいじゃないとテンパって溺れるんだろうな。」

猛暑日だったこともあって、すぐに衣類や道具は乾いたが、身体から藻の臭いがスゴくてやる気が折れて帰った。

3月にひざ位の水深だろうと足を突っ込んだら、深さが胸まであってY字バランスの格好でドボン。
即座に岸を掴み、上がる。この時、夕マズメ気温3度。死を感じました。
閉伊川ってこう言う目測の深さより深い所が多い気がする。

こんな経験してますが、川でライフジャケットには抵抗があります。

海よりかはどうにか出来る選択肢が多いので。場所によるとは思うが。
なんか、この話しを聞いて、ジャングルジムが危ないから撤去します。ブランコ撤去します。に近いものを感じた。

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