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▼ 館山湾
- ジャンル:釣行記
予報の4mに反し、北北東の風が10mくらい吹いている。4mの風は午後まで続く予報なので、この強さは午後まで続くだろうと判断した。
まずは富浦湾へ。多くのボートが湾内奥でアンカリングし、釣りをしている。波はないものの、風は強そうだ。大房岬の南側〜館山湾北半分は風裏でベタ凪状態。2艘くらいカヤックも出ている。凪状態も岬の手前までで、その先は強風。遊漁船はポチポチ出ている。岬の手前だけで釣りをするわけにいかないので、ここもパスする。
さらに南下し白浜へ。やはり風裏でフラットだが、やや強い風が浜から吹き抜けている。戻る際に風上に漕がなくてはいけないことは避けたい。残念ながらパス。
結局、館山湾まで戻り、沖の島から出すことにする。ここはオンショアだがそれほど風は強くなく、沖に出なければのんびりも出来そうだ。連休で夏日のためか、浜は大賑わいだ。駐車場、朝8時はまだ空きがある。ここはキャンピングカーが多い。たしかにいい場所だ。
島から北西方向に漕ぐ。すぐに網があり、岸側によけながら沖へ。さてまた西側に進むか、どうするか?と思っていると、岸よりの茶色い潮と沖からのダークブルーの潮で潮目ができている。この際を進んでみようと思う。始めは水深15mほど、反応は薄い。ゴミがポチポチ浮いているので、シイラがかかるかも、とポッパーのトローリングをしながら進む。水深30mラインを目指す。
湾の中央付近に、自衛艦が停まっている。あまり近づくと怒られそうだ。しかしちょうど良さそうなあたりに停まっている。仕方ないので岸よりにコースを少し変更。まもなく、大きな反応あり、大きめの魚体も群れで映っている。チャンスと思い、トローリングはそのままに40g銀ジグを落とす。と、すぐにヒット。かなり引き込む。イナダよりは引きが強いがブルブルする感じがサバのようだ。それでも引きは強く、ドラグがでる。根も無いので慎重にやりとりする。と、トローリングの糸がフケて、周りに浮いているではないか。しまった、時間が経って船が風下に流され、糸がフケるということに気づかなかった。なんとか上げると、50cmくらいのハガツオだった。
そのあと、糸ふけと絡みを取っているうちに群れがいなくなってしまう。無念。
また群れをさがしているうちに、ヘリコプターが飛んできて、自衛艦が「風が強くなりますので周りに近寄らないでください。危険です。」と叫んでいる。実際、ヘリと思われる風がこちらまで吹いてきた。仕方ないので岸よりに向かう。その後あまり反応は無いので、思い切って群れを探しつつ、大房岬まで行こうと決断する。行きは逆風なので、岸寄り25mラインを進むがほとんど反応なし。30分ほど漕ぐと岬まで到着。ここまで大きな根もなく、めぼしいポイントは無い。遊漁船は遙か沖に15隻くらい固まっている。あそこが象背根か。ちょっと風が強くて近寄るのも面倒だ。岬の周辺は浅く、とりあえず30mラインまで沖にでる。岬の先に白根というポイントもあるのだが、1艘の遊漁船がそこでグルグル回っている。これでは近寄れない。あきらめて少し南よりを進むと、別の根があった。30mから10mまで浅くなる状態で、ちょっと反応もあったがダメだった。
仕方なく、風に押されつつ南下することにする。どこかで群れもあるだろう。しばらく進むと、先ほどの自衛艦があったあたりにくると反応が多くなる。フッキングするがバレる。あまり大きくないか。なんどか群れでジグ80gを落としているうちにヒット。40cmのサバ。しばらくこの付近を探るがヒットしない。近くのボートではサビキで20cmくらいのヤツが釣れている。魚体が小さいのか。
その後イトヨリ1匹だけだった。
やはり、群れを求めて移動するパターンは、ある程度ポイントを絞って回らないと効率が悪い。ストラクチャー狙いや鳥山など目指すポイントがあればまだ良いが、平坦な場所で魚探だけが頼りだと、どこまで行くべきかも検討がつかない。今後の課題だ。
まずは富浦湾へ。多くのボートが湾内奥でアンカリングし、釣りをしている。波はないものの、風は強そうだ。大房岬の南側〜館山湾北半分は風裏でベタ凪状態。2艘くらいカヤックも出ている。凪状態も岬の手前までで、その先は強風。遊漁船はポチポチ出ている。岬の手前だけで釣りをするわけにいかないので、ここもパスする。
さらに南下し白浜へ。やはり風裏でフラットだが、やや強い風が浜から吹き抜けている。戻る際に風上に漕がなくてはいけないことは避けたい。残念ながらパス。
結局、館山湾まで戻り、沖の島から出すことにする。ここはオンショアだがそれほど風は強くなく、沖に出なければのんびりも出来そうだ。連休で夏日のためか、浜は大賑わいだ。駐車場、朝8時はまだ空きがある。ここはキャンピングカーが多い。たしかにいい場所だ。
島から北西方向に漕ぐ。すぐに網があり、岸側によけながら沖へ。さてまた西側に進むか、どうするか?と思っていると、岸よりの茶色い潮と沖からのダークブルーの潮で潮目ができている。この際を進んでみようと思う。始めは水深15mほど、反応は薄い。ゴミがポチポチ浮いているので、シイラがかかるかも、とポッパーのトローリングをしながら進む。水深30mラインを目指す。
湾の中央付近に、自衛艦が停まっている。あまり近づくと怒られそうだ。しかしちょうど良さそうなあたりに停まっている。仕方ないので岸よりにコースを少し変更。まもなく、大きな反応あり、大きめの魚体も群れで映っている。チャンスと思い、トローリングはそのままに40g銀ジグを落とす。と、すぐにヒット。かなり引き込む。イナダよりは引きが強いがブルブルする感じがサバのようだ。それでも引きは強く、ドラグがでる。根も無いので慎重にやりとりする。と、トローリングの糸がフケて、周りに浮いているではないか。しまった、時間が経って船が風下に流され、糸がフケるということに気づかなかった。なんとか上げると、50cmくらいのハガツオだった。
そのあと、糸ふけと絡みを取っているうちに群れがいなくなってしまう。無念。
また群れをさがしているうちに、ヘリコプターが飛んできて、自衛艦が「風が強くなりますので周りに近寄らないでください。危険です。」と叫んでいる。実際、ヘリと思われる風がこちらまで吹いてきた。仕方ないので岸よりに向かう。その後あまり反応は無いので、思い切って群れを探しつつ、大房岬まで行こうと決断する。行きは逆風なので、岸寄り25mラインを進むがほとんど反応なし。30分ほど漕ぐと岬まで到着。ここまで大きな根もなく、めぼしいポイントは無い。遊漁船は遙か沖に15隻くらい固まっている。あそこが象背根か。ちょっと風が強くて近寄るのも面倒だ。岬の周辺は浅く、とりあえず30mラインまで沖にでる。岬の先に白根というポイントもあるのだが、1艘の遊漁船がそこでグルグル回っている。これでは近寄れない。あきらめて少し南よりを進むと、別の根があった。30mから10mまで浅くなる状態で、ちょっと反応もあったがダメだった。
仕方なく、風に押されつつ南下することにする。どこかで群れもあるだろう。しばらく進むと、先ほどの自衛艦があったあたりにくると反応が多くなる。フッキングするがバレる。あまり大きくないか。なんどか群れでジグ80gを落としているうちにヒット。40cmのサバ。しばらくこの付近を探るがヒットしない。近くのボートではサビキで20cmくらいのヤツが釣れている。魚体が小さいのか。
その後イトヨリ1匹だけだった。
やはり、群れを求めて移動するパターンは、ある程度ポイントを絞って回らないと効率が悪い。ストラクチャー狙いや鳥山など目指すポイントがあればまだ良いが、平坦な場所で魚探だけが頼りだと、どこまで行くべきかも検討がつかない。今後の課題だ。
- 2014年9月14日
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