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09/16~10/07【東京湾奥釣行】

  • ジャンル:日記/一般


● 第一金曜は定期更新
 


 
 
 偶然、大沢在昌の小説で両さんを見つけたのは、こち亀が連載終了する直前 ・ けして出会うはずのない二人が同じ物語に登場するとは驚きました。
  



 


◆ 不意の一コマです。


 


※日記/一般




 東京近郊でのシーバスは、オフシーズンがなくてシーズナルパターンがバス、ヘラブナに次いで成立するゲーム性の高いものと認識しております。


また、同義として鮎やエリアトラウトがあり、いずれも成熟域に達してるに対し成長と退行を繰り返すシーバスは、残念ながら取り巻く環境がどうしようもなく思えます。

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SRSP80S INC


 このログが上がる頃、ハイシーズン突入してると思いますが、トラブルないよう釣り人どうし周囲にも気遣いを忘れないで下さい。


さて、夏のデイは五月下旬から七月下旬くらいまで活発で、黒鯛も生息域が同じとあって何かと楽しめますが、水温上昇と共に釣果は下降して行きます。


しかし、盛夏を過ぎると次第にナイトゲームで魚を捉えやすくなり、東京湾奥のハイシーズンはサッパにシーバスの群れが付く頃合いとみておりますが、お盆辺りから日ムラありつつ良い釣りが出来たりします。


そう、秋の訪れは意外に早く始まっていて、例年なら時間さえあれば居ても立っても居られないはずが、今年は目や耳を疑う場面あり釣り(シーバス)に行く気がどうしても起きなくてどうしようもない。


そんな最中、突然お誘い頂いて久し振りの河川へ出掛けて、エントリーするに遅い時間ながら魚を捉えるに良いポジションで秋らしい一尾を釣り、その後は帰るに帰れない状況下で長居してしまいました ・


ただ、久し振りに竿を交えた面々は、これまで飽きるほどシーバスを釣って、口では飽きたと言いながら活き活きと釣り進み、互いにスタンスは違ってもウマが合う仲間とは楽しいものです。


少し、長文になりましたがシーバスも競技としてSNS上であろうとしっかりとしたものを確立して ・ いや、長くなるので合間みてシーバス再開しようと思います。







 
~  ここからはみだし  
                
     







【子継万能
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そよ風 硬調20SR。



 シーバスロッドで特に気に入ってる竿はなくて、使ってるロッドは普段の釣りに合わせただけで選んでおります。


強いて言うなれば、バチ用に買ったレオザはそれなり気に入ってますが飛距離が出せないのであまり出番がありません ・


そんななか、いつものTBで何気に万能竿を手にしたところ、何度も何度も振ったり仕舞ったりして思わず買ってしまいました。


高くて良い竿は数多けれど、偶然か熟知して設計されたか分からずも実売価格を調べると、バランスの整った実に良く出来た竿だと思います。


現在は、廃盤で入手困難ですが中古釣り具で見掛けたら手にとってみて下さい。自分が良いと思えた数少ない竿の一つですよ。




【デビュウ戦】
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全関東空手道選手権大会。 



 手前、左の黒シャツは元日本クルーザー級の西島洋介山で、画像は表彰式の一部です。


ちなみに大会は、極真会館の流れを汲む各道場が集まり、女子は少数ながらも試合に出て来る娘達は気合いが漲り良い顏してましたね。


普段、稽古不足も階級的に余裕かと思ったら、雰囲気に呑まれことごとく蹴りが決まらなくて長女のデビュウ戦は優勝ならず二位となりました。


試合後、負けて泣いてましたが弱いから負けたと叱りつつ、泣く程悔しいのは私の方で、凄腕に例えると地方のサイズに歯が立たない、師走の湾奥で遠征釣果に負けるより悔しい ・


しかし、普段の練習では得られないモノを吸収するのに試合へ臨んだのは、とても意義のある事で長女の成長に大きくプラスになったはずでしょう。




【少年ジャンプ】
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こち亀40周年記念号。



 なんとも、少年ジャンプ買ったのは二十数年振りで、中学出てより漫画とゲームを卒業 ? 離れておりました。


基本、どちらも嫌いでないし理解あるつもりも、オタク文化なサブカルチャーに肌が合わなくて縁遠い現状ですかね。


発売当日、単行本を探せば何処も売り切れでネット販売も既に完売 ・ これは転売目的だと思いながら最終巻購入は餞別代りみたいなものだったので諦めました。


自分にとって、こち亀はなくてはならない空気のような存在でしたが、真面目だけでは成り立たない社会の中で、何かしら影響を受けた方々も多いのではないでしょうか ?


四十年も連載してれば、小学生だった子供も経営職、もしくは政治家もあり得る事ですが、アドバンスくらいは達人の域に達してほしいと思うものであります。






 
【 次の定期更新は10月21日です 】
 




◆ 最後まで見て頂き感謝します。

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