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▼ 01/03~01/17 東京湾奥釣行
- ジャンル:日記/一般
〇第三金曜は定期更新
鯨は国を助くという本に目が留まり、少し読んでみたところ日本がIWCを脱退した理由だったり、鯨がオキアミより魚類を大量消費(年間五億トン)している事実もあるのですね。
鯨が食べる魚類は、世界中の海面漁業生産量の五倍以上になるらしく、古くより日本での捕鯨は戦後のタンパク源としても海洋資源のバランスを保つ為にも不可欠だったようです。
要は、シーバスに限らず上位捕食者の存在というのは、感情論や金銭絡みで簡単には問題解決しませんよ、等々を書かれてましたが、身近では南房だと鯨が復興の特産品としても一役買っているみたいです。
年明け、最初の釣行は北風爆風で湾口が激しいオフロードにて湾奥からの出船を断念し、風裏になる南房へ直接行っての白浜渡船より青物ジギングへと相成りました。
結果からいうと、船中は寒鰆や大判鰹など賑やかでしたが、どれも一魚種一匹にてカンパチですら単発はお手上げで、底物狙いへシフトすると友人が良型のキジハタとアカハタを釣るも青物狙いで10目達成は喜べません。
こんな感じで、布良から白浜は年明けの釣果が振るわないようでしたが、湾内は鰆、鰤系が年末より調子良かったらしくジギングで入食い、と聞かされ指を咥えるしかないのはもどかしい限りでした。
その後、年末から飛び飛びで正月も仕事したので、私事も片付かず年明け二度目は太刀魚ジギングへ行き、一月の浅場で良型揃いにてクーラーのキャパを超えるとは、異常事態に嬉しさ通り越して驚きです。
しかし、その驚きも鹿島沖では束越えの釣果が出ていると聞いていて、また、湾口近郊で釣り物としての良型マグロがサンマを追っている状況では素直に釣果を喜べません orz

マリア メタルフリッカー 100g
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鯨のたれに病みつき 
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