鶴見川釣行82

満潮に合わせて、深夜12時に鶴見川へ。

生憎いつものポイントには先客が入っている。

川がカーブしている外側は流れにより抉られて水深が深くなる。

水深がある場所はシーバスポイントになるらしい。

いつものポイントの少し上流でキャスト開始。

衛星写真で見ると、川がカーブしている箇所だ。

しかも川岸には常夜灯が並び、背後から水面を照らしている。

ルアーで探索してみると、確かに水深がある。

しかし、ストラクチャーの有無や場所が分からないので、どこを通したらいいのか分からない。

30分ほどはっきりとはしていない明暗の際を通すも反応はない。

明るい時間に改めて様子を確認することにして、いつものポイントの対岸に渡る。

ここは向かいからウォッチしている。

よく人が立っている場所からキャストを繰り返す。

ローリングベイトで橋脚を狙うとプルプルっという軽いアタリ。

小さいボラのときと同じような感触だ。

再度同じルートを通すと、同じアタリでフッキングした。

しかし、小さい。

すぐに抵抗しなくなり、多少重いだけのファイト。

上がってきたのは15cmのセイゴ。

ファイト中なのか、ランディングのときに地面に落としてしまったからなのかは分からないが、すでにデッドの状態になっていた。

釣りをしているわけなので、全てを確実にリリースするのは困難だが、確率を上げることはできる。

今回についてもランディングを丁寧にしていれば助かっていたかもしれない。

かなり反省。

(くらんく)
SITUATION
Time :0:00~2:00
Tide  :長潮( 0:11 163cm → 7:37 62cm)
Temp  :?
TACKLE
Rod  :Dialuna S803L-ST
Reel  :'05 Biomaster 2500
Line  :SEA BASS PE 0.8
Leader:Seaguar Ace 4
Snap :音速パワースナップ
Lure    :ローリングベイト、feel、スーサン、TKLM、AXA、ワンダー    

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