鶴見川釣行78

久しぶりに、下げ3分狙いで夜かつ満潮の鶴見川へ。

開始早々ワンダーでコツンコツンとアタるもフッキングせず、すかさずジャークしファストリーリングすると再度のバイト。

ファストで引いていたため、合わせる必要もなくそのまま乗った。

しかし、軽い。

セイゴだなと思いながら、一気にリールを巻いてロッドで持ち上げて抜き上げる。

残念。

ボラだった。

気を取り直してキャストを再開。

ほどなくローリングベイトでアタリ。

今度は衝撃も大きくアワセもしっかり決まった。

念のため、ロッドで聞き合わせ風にしっかりラインテンションを掛けてフッキングさせる。

ヒキと重量感から50cmくらいかなと想像していると、すぐに弱ってしまった。

おかしいなと思いながら、リーダーを持って抜き上げるとマルタ。

まいった。

2匹連続で外道だ。

でも、久しぶりの魚の感触は嬉しい。

もしや最近のバイトは全てボラとマルタだったりして・・・。

シーバスはいないのかと思いながらキャストすると、橋脚の際にルアーが着水。

着水と同時にジャークを入れると、またバイトの感触。

また外道かと思いながら、アワセを入れる。

浅い。フッキングしたという手ごたえがなかった。

すぐに40cmくらいのシーバスが水面から飛び出した。

エラ洗い発生。

そして、フックアウト。

残念シーバスだった。

その後、外道か本命かは分からないが5度ほどのアタリ。

いずれも浅いのか乗らない。

しばらくして、いつもの有望ルートを通していると、アタリ。

フッキングさせるも、また手ごたえが浅い。

フックアウトしないように丁寧に寄せる。

3度のエラ洗いをなんとか交わして岸際まで寄せたが、見たところサイズは30cm強という感じ。

このポイントで40cm以下が連続ヒットするのは珍しい。

群れが回ってきているのか。

リーダーを持とうとした刹那、シーバスが上流側に走り、目の前を横切った。

ロッドをそれまでとは逆の下流側に倒し対処した瞬間、感触がなくなった。

フックが外れる方向にテンションが掛かってしまったのだろう。

さっきフックの掛かり具合を目視しておけばよかった。

でも、今日はシーバスを始めて以来、最多数のアタリを体験し楽しめた。

(くらんく)

SITUATION
Time :20:00~22:00
Tide  :中潮(20:04 167cm →25:20 101cm)
Temp  :?
TACKLE
Rod  :Dialuna S803L-ST
Reel  :'05 Biomaster 2500
Line  :SEA BASS PE 0.8
Leader:Seaguar Ace 4
Snap :音速パワースナップ
Lure    :ワンダー、TKLM、ローリングベイト、スーサン 、月歩、R-32 

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