鶴見川釣行40

夜明け前フリースを着込みグローブも嵌め、防寒対策をして鶴見川に向かった。

しかし、強風と予想以上の寒さにわずか30分で撤収。

釣り足りないので、ダブルヘッダー。

夜も鶴見川へ。

しばらくすると川に流れができ、魚っ気を感じられるようになった。

イナッコの群れが遡上するのを何度も目撃し、シーバスらしきボイルが散発的に発生している。

ローリングベイトを早巻きしピックアップした0.3秒後、その場所からセイゴが勢いよく水面に飛び出してきた。

ベイトを追い詰めたと思って襲ってきたのだろう。

ピックアップ前にリーリングスピードを落としてればバイトを誘発できたかも。

次回試すこととしてリストに追加しておく。

これ以外はルアーへの反応はない。

2時間後少し流速が増したな、とか思っていたらワンダーにヒット。

重量感のあるヒキで上がってきたのは73センチ。

最大記録を1センチ更新。

しかし、困ったことにルアーを縦に丸飲みしている。

プライヤーを使ってもリアフックには届かない。

バーブを潰していたおかげでなんとか外せたがかなり時間が掛かってしまった。

川に戻すも横向きで浮いたままの状態。

なかなか泳いでいかない。

気になったので10メートルほど流れていくのを追い掛けるも変化なしだった。

写真は撮ったのだが、出血していてあまり気持ちのいいものではないので掲載は自粛。
(くらんく)

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