>noriyさん
コメントありがとうございます。

同じエリアでも、沖目のポイントや水深の有るポイントを攻めるとスモールエギよりも一回り〜二回り大きいサイズの数釣りが出来てしまう事がよく有ります。

でも房総周辺（特に南〜外）ですと、遠浅のポイントが多いし、水深の有る漁港は釣り禁止も多いので、水深の有るポイントは限定され竿を出せても既にハイプレッシャーな場合が多いかもですね。

首都圏近郊、関西近郊エリアは難しいですね！

そんな中、釣れだすと直ぐに関西からの釣人だらけになってしまう和歌山・紀伊半島のハイプレッシャー下で、”ショア侍”JOE君はコンスタントに釣果をたたき出します。

そして、和歌山でアオリの釣れていない時期の取材でも、JOE君は必ずアオリを引っ張りだしてくれます。

凄く頼りになる和歌山ネィティブアングラーです！

• 2011年9月29日

>ERさん
コメントありがとうございます。

ボク自身、過去に日本全国〜海外でのエギング経験から、
アオリイカ（アオリ系）の生態（釣れ方）はほぼ共通だと考えます。

アオリイカの釣り方、反応、ほぼ同じように定義されていました。

ただシーズン（サイズ）、同じエリアでも攻めるポイントによって大きな違いは有ります。

今回のJOE君レポートは、新子〜コロッケ、トンカツサイズのアオリがメインターゲットの現シーズンでの実験結果です。
（黒潮の影響を受ける太平洋は大まかなシーズナブルパターンと、それに関係無く全く違うサイズの群れがシーズンに関係無く接岸する事も多いですが）

そして、キロクラス以上のサイズ、
特に２kg、３kgオーバーとなってくると、何度もエギをチョイスしてきたりしないし、そうeasyにチェイスしてこないのも事実です。
ERさんのおっしゃる通りです。

ボク自身は、伊豆諸島で釣った2,850が最大ですが、高知県西部中泊漁港で一度、鹿児島県加計呂麻島で一度、キャッチ出来なかったものの座布団みたいに強烈にデカい怪物アオリに遭遇した事が有り、その後攻め続けましたが、いずれの怪物も二度と姿を見せる事は有りませんでした・・・


あと、イカの種類が違うと生態や釣れ方は全く変わります。

• 2011年9月29日