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▼ ミニマル65レオン氏blogから
いよいよ発売間近のBREADEN・minimaru新サイ『65』
今回は、フィールドテストをメインで担当してくれたレオンさんのインプレをご紹介します。
以下はレオンさんblogから

minimaruの新ラインナップ「mninimaru65」がいよいよ発売間近になりました。
minimaru50よりボディサイズが一回り大きく、抵抗が増えたことによってダートのキレが増したとともに、ウエイトも約5.5gで飛距離も大幅に伸びるように仕上がりました。
こういうのって、単純にスケールアップさせただけではダメなものです。
何度もボディシェイプの見直しを図り、シンカーサイズや位置の微調整や、果てはフックのタイプテストを繰り返してようやく納得のいくバランスを見出しました。
そして出来上がった完成判は素晴らしい出来上がりです。
高浮力ボディ(硬質発泡ウレタン)+フロントアウトシンカープラグならではの、キレの良いダートや特有の「底立ちゆらゆらアクション」は大きさも相まってminimaru50を超える実力を実現できました。
テストでも抜群の性能を発揮し、自身で唸った場面が何度もありましたね。
特にシーバスには呆れるほどの効きっぷりで、バチパターンなどの難しい場面でもタダ巻きだけで難なくヒットに持ち込めたし、ストラクチャー際でのテンションフォールではチヌが猛烈な勢いでアタックしてきます。

メバルやアジの場合は標準的なベイトサイズからして50の方が有利と言えますが、それでも65に10cmそこそこのメバルがアタックしてきたりしますから驚きます。

そして何より面白いのはカサゴやソイなど、本格根魚やチヌの反応の良さ。
これには本当に驚かされます。
ワームと交互に入れても釣り勝つプラグは初めてですよ(笑)

これは50の方ですが、チヌのヒットシーンの動画です(芥河君、ルアーニュース取材時)
シーバス&カマスminimaru実釣はアクター君ブログで。
こちらはユーザーの方のブログ
スノーさん釣りログ
お見事、チヌ&シーバスの乱舞です。
たまきんさん釣りログ
羨ましすぎてため息がでます。なんとギガアジラッシュ!
これらの釣果に、今後は65によるものが含まれてくるのは間違いないですな。
minimaruフィッシングのキモはアクター君がブログ↑の中で分かりやすく語ってくれてます。
ノーマル、シャロー、ディープ、それぞれウェイトやシンカー位置とバランスが違うのですが、それぞれの姿勢や、フリー及びテンションフォールでのフォールスピードを現場で状況に当てはめてやることです。
メバルは基本的にテンションを掛けたスローフォール。
アジやカマスはスッとテンションを抜いてフォールスピードを早めてやると効果的。
もしくは僕も何度か遭遇しましたが、たまきんさんのケースのようにフィーディングモードのデカアジには高速リトリーブなどです。
そして何よりminimaruがminimaruらしさを出すアクションは「底立ちゆらゆらアクション」
コレが凄い。
シンキングミノーやシンキングペンシルでは出せない動きです。
Dr.Tと一緒にどれだけこのパターンでメバルやカサゴやチヌをヒットさせたことか。
ボトムから跳ね上げて再着底させてからロングポーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・で、コンッ!!
これはね、文章では中々説得力を持たせるのが難しい。
僕がいくら釣っていても「プラグをボトムでほっとくだけで釣れる」というのは一般にはイメージしにくいし、実践さ
れる方は少ないと思うのですよ。
それが今まで残念でならない。
「こんなに釣れるのに~~~~ぃ!!」
と何度叫びたくなったか(笑)
で、今回の日記の超目玉!
なんと、水深50cmのクリアー、ドシャローでminimaru65のアクション解説を撮影中に奇跡が起きました。
まずはご覧あれ!
これです、コレ!
コレがいつもは見えないボトムでの有様です。
今回の獲物はソイでしたが、コレがカサゴでもチヌでもメバルでもほぼ同様に、minimaruの底立ちゆらゆらアクションに喰ってくるのです。
そして注目していただきたいのはアタックしている場所!
底立ちしているテールにヒットしてきています。
コレがボトムロングステイでのヒットの特徴です。
これが跳ね上げてのフォールの最中にはフロントフック目掛けて食いついてきます。
要はフォール中には「下がっている頭が急所」に見え、底でユラユラしているときには「立っているテールが急所」に見えているわけですな(笑)
ヒットポイント可変プラグとでも言いましょうか(爆)
この動画で今までの謎が解けました。
ひとつはminimaruで釣った場合の「変な掛かり方」の多発。
もう一つは「ファーストフォールで即根掛かり」のケース。
僕は慣れているのでほとんど無いですが、某Oさんや某Fさんがカサゴポイントで僕やDr.Tがワンキャストワンヒットで釣る中、連続で根掛かりロストしていたその理由です。
動画のとおり、チーーーーーンって、一発で根に持って行かれてるのを感知出来ていなかったわけですな(爆)
そして最後に。
minimaruによる「底取り」
これね、意外に根掛かりしにくいのですよ実は。
頭が岩のスリットなどに入らない限り、ジグヘッド単体よりもよほど根掛かりしないのです。
もちろん動画のとおりトレブルフックで。
今回の動画は「アジングアカデミーlesson2」撮影中のサプライズでしたので、一部分だけを切り取ってお見せしておりますが、本編特典映像ではコブシ大、頭大の石がゴロゴロしている中でのminimaruズル引きやツンツンリトリーブを水中撮影を交えて撮影しました。
発売はまだまだ先になりますが、高浮力ボディ+フロントアウトシンカーminimaruの驚きのスナッグレス(根掛かり回避能力)の様が克明に見て取れます。
ぜひ勇気をもって根魚をガツンガツンとイワせてやって下さいな^^
レオンさんblog
http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/
今回は、フィールドテストをメインで担当してくれたレオンさんのインプレをご紹介します。
以下はレオンさんblogから








minimaruの新ラインナップ「mninimaru65」がいよいよ発売間近になりました。
minimaru50よりボディサイズが一回り大きく、抵抗が増えたことによってダートのキレが増したとともに、ウエイトも約5.5gで飛距離も大幅に伸びるように仕上がりました。
こういうのって、単純にスケールアップさせただけではダメなものです。
何度もボディシェイプの見直しを図り、シンカーサイズや位置の微調整や、果てはフックのタイプテストを繰り返してようやく納得のいくバランスを見出しました。
そして出来上がった完成判は素晴らしい出来上がりです。
高浮力ボディ(硬質発泡ウレタン)+フロントアウトシンカープラグならではの、キレの良いダートや特有の「底立ちゆらゆらアクション」は大きさも相まってminimaru50を超える実力を実現できました。
テストでも抜群の性能を発揮し、自身で唸った場面が何度もありましたね。
特にシーバスには呆れるほどの効きっぷりで、バチパターンなどの難しい場面でもタダ巻きだけで難なくヒットに持ち込めたし、ストラクチャー際でのテンションフォールではチヌが猛烈な勢いでアタックしてきます。

メバルやアジの場合は標準的なベイトサイズからして50の方が有利と言えますが、それでも65に10cmそこそこのメバルがアタックしてきたりしますから驚きます。

そして何より面白いのはカサゴやソイなど、本格根魚やチヌの反応の良さ。
これには本当に驚かされます。
ワームと交互に入れても釣り勝つプラグは初めてですよ(笑)

これは50の方ですが、チヌのヒットシーンの動画です(芥河君、ルアーニュース取材時)
シーバス&カマスminimaru実釣はアクター君ブログで。
こちらはユーザーの方のブログ
スノーさん釣りログ
お見事、チヌ&シーバスの乱舞です。
たまきんさん釣りログ
羨ましすぎてため息がでます。なんとギガアジラッシュ!
これらの釣果に、今後は65によるものが含まれてくるのは間違いないですな。
minimaruフィッシングのキモはアクター君がブログ↑の中で分かりやすく語ってくれてます。
ノーマル、シャロー、ディープ、それぞれウェイトやシンカー位置とバランスが違うのですが、それぞれの姿勢や、フリー及びテンションフォールでのフォールスピードを現場で状況に当てはめてやることです。
メバルは基本的にテンションを掛けたスローフォール。
アジやカマスはスッとテンションを抜いてフォールスピードを早めてやると効果的。
もしくは僕も何度か遭遇しましたが、たまきんさんのケースのようにフィーディングモードのデカアジには高速リトリーブなどです。
そして何よりminimaruがminimaruらしさを出すアクションは「底立ちゆらゆらアクション」
コレが凄い。
シンキングミノーやシンキングペンシルでは出せない動きです。
Dr.Tと一緒にどれだけこのパターンでメバルやカサゴやチヌをヒットさせたことか。
ボトムから跳ね上げて再着底させてからロングポーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・で、コンッ!!
これはね、文章では中々説得力を持たせるのが難しい。
僕がいくら釣っていても「プラグをボトムでほっとくだけで釣れる」というのは一般にはイメージしにくいし、実践さ
れる方は少ないと思うのですよ。
それが今まで残念でならない。
「こんなに釣れるのに~~~~ぃ!!」
と何度叫びたくなったか(笑)
で、今回の日記の超目玉!
なんと、水深50cmのクリアー、ドシャローでminimaru65のアクション解説を撮影中に奇跡が起きました。
まずはご覧あれ!
これです、コレ!
コレがいつもは見えないボトムでの有様です。
今回の獲物はソイでしたが、コレがカサゴでもチヌでもメバルでもほぼ同様に、minimaruの底立ちゆらゆらアクションに喰ってくるのです。
そして注目していただきたいのはアタックしている場所!
底立ちしているテールにヒットしてきています。
コレがボトムロングステイでのヒットの特徴です。
これが跳ね上げてのフォールの最中にはフロントフック目掛けて食いついてきます。
要はフォール中には「下がっている頭が急所」に見え、底でユラユラしているときには「立っているテールが急所」に見えているわけですな(笑)
ヒットポイント可変プラグとでも言いましょうか(爆)
この動画で今までの謎が解けました。
ひとつはminimaruで釣った場合の「変な掛かり方」の多発。
もう一つは「ファーストフォールで即根掛かり」のケース。
僕は慣れているのでほとんど無いですが、某Oさんや某Fさんがカサゴポイントで僕やDr.Tがワンキャストワンヒットで釣る中、連続で根掛かりロストしていたその理由です。
動画のとおり、チーーーーーンって、一発で根に持って行かれてるのを感知出来ていなかったわけですな(爆)
そして最後に。
minimaruによる「底取り」
これね、意外に根掛かりしにくいのですよ実は。
頭が岩のスリットなどに入らない限り、ジグヘッド単体よりもよほど根掛かりしないのです。
もちろん動画のとおりトレブルフックで。
今回の動画は「アジングアカデミーlesson2」撮影中のサプライズでしたので、一部分だけを切り取ってお見せしておりますが、本編特典映像ではコブシ大、頭大の石がゴロゴロしている中でのminimaruズル引きやツンツンリトリーブを水中撮影を交えて撮影しました。
発売はまだまだ先になりますが、高浮力ボディ+フロントアウトシンカーminimaruの驚きのスナッグレス(根掛かり回避能力)の様が克明に見て取れます。
ぜひ勇気をもって根魚をガツンガツンとイワせてやって下さいな^^
レオンさんblog
http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/
- 2011年6月15日
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登録ライター
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