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▼ フックメンテナンスの考察
- ジャンル:日記/一般
子供のインフル、嫁の体調不良、義母のインフルと家には負の流れが現在入っている…
そして自分も風邪をひく始末…
釣りに行きたいが、家庭崩壊に繋がるので、一月は充電期間に当てようってことで、タックル整理、メンテを行う。
まずはルアー管理から。まずはルアーボックス全体に潮抜き剤吹いて、水入れて放置。軽くすすいだら割れ欠けのチェック。アイの曲がりチェック。フック管理と一つ一つ丁寧に行っていくと結構気付かずなところもあり、ガルバのリップがかけてたり、シリテンのフックアイが曲がってたりと、何かしらあるもん。

特にフック管理は1番重点を置いて行う。大抵バラす時はこれがなってない時かリーダーの管理を怠ってラインブレイクだと思うのは私だけだろうか。
交換しながらふと振り返る。一体年間何個フックを使ってるのだろう。
幸い、クズフックはすぐに廃棄せずとってあったので数を数えてみることに。おそらく2年分のクズフックが溜まってる。
バーブレス使わない派なので、まずはオルタネィティブのルアーなんかに付いてた、バーブレスを除外。その他、中古ルアーに付いてたバーブレス化されたフックを除外。
全てのクズフックをメーカーごとに仕分け。
がまかつとカルティバ以外のメーカー不明フックは除外。
いつからいつまでの物か不明で計測値としては信頼性が低いが、とりあえずざっとの計算。
まず、カルティバのST-46 ST-46RD ST-41TN の合計が141個。
がまかつトレブルRBとSP。MとMHは問わず。合計で30個。
ただし、カルティバの50パーセント以上は中古ルアーに付いていたフックと考えられる。中古のフックは先舐めしてないもののみ使用するが、半分は先舐めしている物という感じだ。大概交換して使う事が多い。

この数の違いは一概には言えないが、耐久性の違いが表れているのではなかろうか。
フック交換の基準は曲がったら当然交換。あとは手の爪にフックの先端を軽く押し当て、滑らなければ合格。3本の内、1本でも滑ったら交換が基本。サビはあっても気にしない。先端重視で判断。バーブも魚かけて開いたり、潰れかけていたら交換。
普段フックはカルティバのST-46シリーズ3〜10号、がまかつのRB-MH3〜14号、SP-MH3〜8号が基本。バチようのみRB-M 8.10号を使用。ボトム用にがまかつのダブル6.4を使用。


基本ミノーにはがまかつ。フロントSP、リヤRBの組み合わせ。バイブレーションやボトム付近探るルアーにはカルティバという基準を設けている。
これはコスト的な問題。カルティバの方が単純に安いので、根がかりロストした時のダメージが少ない。
と、思っていたがそうでもないのでは?
こうして交換した残骸の数から考えると一概にはいえない。まず、基本先舐めして、爪にかからないのはカルティバが圧倒的に多い。今回交換したのが12本でカルティバ10本、がまかつ2本。しかもがまかつの2本はシリテン53の12号と小さい番手である。しかもハクレンのスレでの曲がりと折れ。
ほとんどが、ボトムの根、しじみ付き岩、コンクリートなどでのスレにより、先舐めすると考えられる。
最も多いのが画像のようにフロントフックの下1本になるとこが舐める。前傾で泳ぐバイブレーションやロリベが根がかる際は大抵フロントフックからかかる。

その為、ボディに沿う2本は無傷で、下に飛び出る1本が舐めるという結果。
私は針音の軽減、塗装を長持ちさせ、かつ根掛かり防止の為にフックの向きは全てメーカー出荷の状態に統一しているが、逆向きにフロントフックを付けたら恐らく2本舐めるのではなかろうか。
主に、ロリベ66、77。トラビス7。コウメ60。ミニエント。これらの先舐めが多い事が考えられる。ロスト率もかなり高いが…
普段、シャローのボトムサーチにディブル55やシリテン53、レンジバイブ45を用いるが、がまかつフックに舐めはあまりない。
コストをケチってカルティバを使っていたが、トータルで考えるとがまかつ1本の方がいいのではなかろうか。
いつもの購入価格がカルティバの平均単価68円/本 これに対しがまかつは98円/本と単価で30円違う。
しかし、倍以上の交換本数となると、結果的にはがまかつでしょうか。やっぱ耐久性大事ですね。
fimoフックもかなり気になってます。耐久性はかなり良さげですね。あとは先端でしょうか。試してみたいと思います。
iPhoneからの投稿
そして自分も風邪をひく始末…
釣りに行きたいが、家庭崩壊に繋がるので、一月は充電期間に当てようってことで、タックル整理、メンテを行う。
まずはルアー管理から。まずはルアーボックス全体に潮抜き剤吹いて、水入れて放置。軽くすすいだら割れ欠けのチェック。アイの曲がりチェック。フック管理と一つ一つ丁寧に行っていくと結構気付かずなところもあり、ガルバのリップがかけてたり、シリテンのフックアイが曲がってたりと、何かしらあるもん。

特にフック管理は1番重点を置いて行う。大抵バラす時はこれがなってない時かリーダーの管理を怠ってラインブレイクだと思うのは私だけだろうか。
交換しながらふと振り返る。一体年間何個フックを使ってるのだろう。
幸い、クズフックはすぐに廃棄せずとってあったので数を数えてみることに。おそらく2年分のクズフックが溜まってる。
バーブレス使わない派なので、まずはオルタネィティブのルアーなんかに付いてた、バーブレスを除外。その他、中古ルアーに付いてたバーブレス化されたフックを除外。
全てのクズフックをメーカーごとに仕分け。
がまかつとカルティバ以外のメーカー不明フックは除外。
いつからいつまでの物か不明で計測値としては信頼性が低いが、とりあえずざっとの計算。
まず、カルティバのST-46 ST-46RD ST-41TN の合計が141個。
がまかつトレブルRBとSP。MとMHは問わず。合計で30個。
ただし、カルティバの50パーセント以上は中古ルアーに付いていたフックと考えられる。中古のフックは先舐めしてないもののみ使用するが、半分は先舐めしている物という感じだ。大概交換して使う事が多い。

この数の違いは一概には言えないが、耐久性の違いが表れているのではなかろうか。
フック交換の基準は曲がったら当然交換。あとは手の爪にフックの先端を軽く押し当て、滑らなければ合格。3本の内、1本でも滑ったら交換が基本。サビはあっても気にしない。先端重視で判断。バーブも魚かけて開いたり、潰れかけていたら交換。
普段フックはカルティバのST-46シリーズ3〜10号、がまかつのRB-MH3〜14号、SP-MH3〜8号が基本。バチようのみRB-M 8.10号を使用。ボトム用にがまかつのダブル6.4を使用。


基本ミノーにはがまかつ。フロントSP、リヤRBの組み合わせ。バイブレーションやボトム付近探るルアーにはカルティバという基準を設けている。
これはコスト的な問題。カルティバの方が単純に安いので、根がかりロストした時のダメージが少ない。
と、思っていたがそうでもないのでは?
こうして交換した残骸の数から考えると一概にはいえない。まず、基本先舐めして、爪にかからないのはカルティバが圧倒的に多い。今回交換したのが12本でカルティバ10本、がまかつ2本。しかもがまかつの2本はシリテン53の12号と小さい番手である。しかもハクレンのスレでの曲がりと折れ。
ほとんどが、ボトムの根、しじみ付き岩、コンクリートなどでのスレにより、先舐めすると考えられる。
最も多いのが画像のようにフロントフックの下1本になるとこが舐める。前傾で泳ぐバイブレーションやロリベが根がかる際は大抵フロントフックからかかる。

その為、ボディに沿う2本は無傷で、下に飛び出る1本が舐めるという結果。
私は針音の軽減、塗装を長持ちさせ、かつ根掛かり防止の為にフックの向きは全てメーカー出荷の状態に統一しているが、逆向きにフロントフックを付けたら恐らく2本舐めるのではなかろうか。
主に、ロリベ66、77。トラビス7。コウメ60。ミニエント。これらの先舐めが多い事が考えられる。ロスト率もかなり高いが…
普段、シャローのボトムサーチにディブル55やシリテン53、レンジバイブ45を用いるが、がまかつフックに舐めはあまりない。
コストをケチってカルティバを使っていたが、トータルで考えるとがまかつ1本の方がいいのではなかろうか。
いつもの購入価格がカルティバの平均単価68円/本 これに対しがまかつは98円/本と単価で30円違う。
しかし、倍以上の交換本数となると、結果的にはがまかつでしょうか。やっぱ耐久性大事ですね。
fimoフックもかなり気になってます。耐久性はかなり良さげですね。あとは先端でしょうか。試してみたいと思います。
iPhoneからの投稿
- 2016年3月5日
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