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▼ スピニングリール
- ジャンル:釣り具インプレ
浜松に帰ってきまして久しぶりにPCを開きました。
っで、いきなりリールのお話(笑)。
っで、いきなりリールのお話(笑)。
僕がメインに使用しているスピニングリール。
では、浜名湖でのスピニングリールの使い分ブラックバス用にはステラとコンプレックスを使用しており、
アクションに『巻く』という動作が含まれる釣り(ミドスト、ミノーイングetc)にはステラを、
それ以外の釣りにはコンプレックスを使用しています。
コンプレックスはギア比6:1のため、ギア比5.2:1のステラに比べ回収速度が速く、
特にスポットを連続で打っていくような釣りには非常に適しています。
ただ、ギア比が高いため巻き心地は若干重たくなるので、ステラとコンプレックスの使い分けが必要で、
今の自分のタックルの中では、この二つでほぼ100%の釣りに対応しています。
基本的に僕のボートシーバスは常に『巻く』という動作が含まれるため、使うリールはステラとセフィアのみ。
シマノにはシーバス用にエクスセンスというシリーズもあるんですが、エクスセンスはギア比が4.8:1。
僕の中での基本はやはりステラ2500Sなので、それと同じギア比がセフィアのため、
僕はエクスセンスではなくセフィアを多用しています。
意外とこの『ギア比』ってのは軽視されていて、一昔前なら選択することすらできなかったんだけど、
個人的には重量や糸巻量なんかよりよっぽど重要だと思っています。
じゃあ全部5.2:1のステラでいいじゃんてことになるんですが、ここで重要になるのがドラグ性能。
ステラシリーズと違い、コンプレックス、セフィア、エクスセンスにはドラグの変化率の激しい、
『ラピッドファイアドラグ』ってのが採用されています。
ドラグノブを締めたり緩めたりしたときに、従来のドラグに比べて急激に締まったり緩んだりするんですが、
僕はPEラインを使うときにのみ、このラピッドファイアドラグ搭載のセフィアを使っています。
動画でも解説したように僕の場合、中~近距離用にはメインラインにフロロ(6LB)を使用してるんですが、
遠距離用にはPE0.4か0.6号を使用します。
通常、PEラインは『強度』や『耐久性』から選択される方が多いのですが、
僕の場合は、細番手の圧倒的な『飛距離』。これが全て。
ただPEの0.4や0.6号は強度的に言えば8~10LBで、
さらにリーダーとの結束強度から言えば、おそらく6割程度の強度のはず。
さらにさらにPEラインは伸びがほとんどゼロなので、
フロロラインのように、急激な魚の動きにラインが伸びて吸収するという特性もないため、
走られるといきなり切れるというトラブルが多発する。
ここで僕の中で、絶対に必要となるのがラピッドファイアドラグで、
PEの細番手で魚を掛けたら例え距離があっても一気に緩める。
これをしないとPE0.4号で70cmクラスのシーバスを掛けていきなり手前で走ったら間違いなく切れる(笑)
僕にとってはセフィアはそんな絶対にひつような特殊機種です。
でもここだけの話、やっぱりステラにもセフィアにも100%満足している訳じゃなくって、
理想のリールの構想はあるんだけど、ロッドなんかと違ってリールは基本『万人うけ』を意識されてるから、
ピンピンのものが作られた過去もほとんどないので難しいところ・・・
- 2011年6月20日
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