fimoとカルモア

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僕はfimoについて汚い言葉で暴言を吐くいい大人が嫌いである。
言っている事は間違っていないって思う事もある。
けど、表現の仕方があまりにも稚拙。
それに洗脳されたかのように暴言を吐く人が続いたのもまた残念としか言いようがない。

で、今まで全く興味はなかったが一連の騒ぎでfimoを運営するカルモアってどんな会社なのか興味がわいてきたのでホームページを見てみた。

消臭とか脱臭とか全く興味ないので会社概要へジャンプ。(ごめんよ総統)

以下コピペさせてもらいます。
資本金 1,500万円
代表者 村岡 昌憲
従業員数 26名 (2009年度6月現在)
平均年齢 27.8歳 (2009年度6月現在)

従業員たった26名。ってありゃ2009年6・・・古いw

現在何名体制で運営されているかわからないけど、この規模の会社でSNSって出来るものなんですかね?詳しくないから教えて詳しい方。

きっとサーバーやら人員やら増設して人件費や設備投資がかさんだと思う。

下手したら減資したかもしれない。

日本の釣り人口の中でソルトウォーターに特化し、中でもシーバス中心になっているブログに会員が何名集まると試算し、何万アクセス稼げていくらの広告収入になるか・・・

大した事にはならないと思う。

きっと今でも本業からの持ち出しだって多いんじゃないかな。

金持ちの道楽だったら別にどうも思わないけど、きっとそうじゃない。

きっと総統は人生と社員と社運を賭けた決意でfimoを運営しているのだと思う。



確かに、本部に至らない点は多々ある。

問い合わせに返信されずに放置されるとか普通の企業では考えられない。

もしかしたら、日次業務の設計に抜けがあったのかもしれない。
単純にマンパワーが不足しているのかもしれない。
消臭部門で働きたかったのにfimoにまわされて社員のモチベーションが下がっているのかもしれない。


だけど、始まって間もない事。

社員だって若手ばかりで危機管理もまともに出来ないだろう。

まだ温かく見守ってもいい時期と思う。


むしろ、fimoには感謝している。

fimoが無ければ僕はいつも一人で釣りに行っていたと思う。

ソル友を通じてまた新しいソル友に出逢えた。

こういう場を提供してくれた事に感謝したいと思っている。

最近の荒らしともとれるような動きもあるけど、カルモアの社員は感謝されるべき有意義な仕事を出来ているんだと自信を持って働いてほしい。

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