超繊細ロッドの落とし穴?

私自身大のお気に入りのロッドがあります。
 
それは、BREADENのGRF-TR68strangeという、メバリングロッド(アジングロッド)なんですけど、このロッドってガイドがめちゃくちゃ小さいんです。
 
赤ちゃん用綿棒と一緒に写真を撮ると、ほら、こんな感じ。
 
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超繊細なソリッドティップとこの極小ガイドが相まって、その感度たるやすばらしいものがあります。
そこがお気に入りの最たる理由なんですが、実はあることによる大きな落とし穴があるんです。
 
 
 
それは、ラインです。
 
このロッドの推奨ラインは、1.5lb~2.5lbです。
 
とここまで書くと、「はいはい、太いラインだと抜けが悪くなるってことでしょ」と突っ込まれそうですが、今回のネタはそこではありません。
 
高感度ゆえに、ラインの痛みまでもが手元に伝わってくるってことなんです。
 
ラインのちょっとした変化が、ばっちり手元まで伝わってくるロッドなんで、繰り返し使ったラインの痛みなどもばっちり手元にきて、それはそれはストレスを感じてしまいます。
 
ですので、私自身メバリング、アジングでは最大でも3回釣行すると、必ずラインは巻きかえますね。

68strangeの感度が凄いって話と、ラインにも注意が必要ですよって話でした。


明日から、盆休みですね。
釣行される方、がんばってください。(私は無理そうです・・・)
 

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