Japan Calamari Classic in 能登

2011年9月24日、JapanCalamariClassicが開催されました。


朝5時前から受付スタート!!
東日本大震災復興イベントとして、実施される本イベントでは義援金も募集され、多くの義援金が集まりました。
集まった義援金は運営事務局が責任を持って被災地に送り届けてくれるそうです。


横浜からは、片道10時間をかけてブリーデンフィールドスタッフの「インチョー」さんがかけつけました。




そして、会場となった鵜川では持ち込まれた沢山のボートが準備されています。


 
開会式でイカ先生が大会説明、注意事項の説明、挨拶等を行います。


太陽も顔を出し、気持ちの良い朝になりましたが、気温は結構低いです。能登の朝をなめてた私は少し寒いです。
朝、晩はイカ先生が着ているようにブリーデンのDOWN JACKETがGOOD!な感じですね。


いざ、出船!!


それぞれの船が、想い想いのポイントへ。



私は、皆様を見送った後、イカ先生と一緒に状況調査を見に行くことになりました。

今年のこのエリアはあまり釣果がよくないということで、ちょっと心配していましたが、行く先々でポツポツと釣れてます。


まだ開始早々なのに、こんなに。

インチョーさんも大きいのをゲットしている様子。



ちょっと竿を出すイカ先生。
着底から1シャクリでいきなり釣っちゃいます。



この時期のアベレージサイズですね。

そして、回っていると見たことある人発見。
スタッフM君、得意のカヤックで出船中。

と思ったら、いきなりHIT!!



なかなかやるやん!!



その先でまたまたイカ先生。

さっきは私が油断している隙に釣られちゃったので、今度は竿先に注目。

よっしゃーとアワセを入れるイカ先生。

私「えっ?竿先全然動いて無いんですけど~。」
先生「今のは竿先には出ないアタリ。いわゆるゆれアタリ
私「・・・・・」

このアタリはほとんどの人が気づけないアタリだとか。
Swingingとグリップをふわっと持つことでやっと取れるアタリだそうです。繊細なティップでないと無理ですね。


私もロッド持ってきたら良かったです。先生のロッドを借りても先生と利き腕違うし。
カメラのみで仕事に専念して船に乗ったことを後悔。



そして、こちらも楽しそうな DREAM1号



近くで少し竿をだしてみたイカ先生。
今度こそアタる瞬間を見るぞ!と私が竿先に注文していると・・・


『ブルブルン』
今度は派手にティップが動きました。

今度のは見ててわかりましたよ、先生。

でも、Swingingだからあれだけティップにアタリが出るんですよね。
この時期はSwingingが一番マッチしてそうですね。


そして、一通り皆さんのところを回り、会場に戻ります。

お昼になって検量に皆さん戻ってきました。
前日までの釣果を考えると大変渋いという予想でしたが、皆さん沢山釣って帰ってきてます。





今大会は、商品がものすごく大量に用意されており、参加者皆さんにいきわたりました。


こちらは13位商品のボートエギングロッドBGシリーズ。
通常は上位に豪華商品ですが、今回は楽しむことを重要視し、13位、23位、33位にロッドが商品に割り当てられてましたよ。
一緒にバッグ、Tシャツなどもあり、総額いくら?という豪華さです。


こちらはキッズ賞。将来、立派なボートオーナーになっていただきたいです!!



おなじみのじゃんけん大会等をして、景品は皆様の手に。


最後は、スタッフ、参加者総出で清掃活動。
こういった活動はやっている側も気持ちいいですね。
日ごろから、釣り場のゴミも持ち帰りましょう!!




最終的に集まったゴミはこんなに沢山。皆様ご協力ありがとうございました。


最後に集合写真を撮って大会終了。



運営を行ってくださった方々、参加していただいた方々のご協力により、非常によいイベントだったと思いました。
スタッフの方、お疲れさまでした。

また、今回のイベントを快諾していただいた町民の皆様、漁師の方々にも大変感謝いたします。

また第二回カラマリクラシックの開催を楽しみにしてます。


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