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シーライド発売&fimo+始めます。

皆様、初めまして。BlueBlueと申します。

海を愛する人へ向け、東京から最先端のアイテムを発信すべく、本日よりfimo+にて活動を始めて行きたいと思います。

HPの開設も既に進んでおりますが、情報は鮮度が命であり釣り人にいち早く情報をお届けするのには最適な場所であるfimoを中心に活動を進めて行きますので、皆様宜しくお願い致します。


そして皆様、大変お待たせ致しました。



第一弾アイテムSeaRide(シーライド)発売です!!





Weight:20g,30g,40g,60g
Color:8Colors
希望小売価格(税込):20g¥767,  30g ¥830,  40g ¥903, 60g ¥1029  


              
先行して30g、40gが今週末には店頭に並ぶ見込みです。
(20g、60gは12月上旬の出荷を予定しております。)

驚愕のスライドアクションは動画で確認頂くのが一番かと思いますので、まずは動画をご覧下さい。





特筆すべき点は大きく分けて2つ。


まずは、ジャークやトゥイッチといったロッドアクションに対して敏感に反応し、ロッドアクションによってはジグが進行方向に対し、逆方向に向かう動きを見せる点です。

ヒラを打つ、ダートするといったメタルジグは今までに多くのアイテムが生み出されてきました。

シーライドはそれらのメタルジグとは異なる特異な形状とボディーバランスによりスライドアクションが一気に進化。

それにより生み出されたアクションは今までフィッシュイーターが見たこともないライブリーなアクションを示します。
それはまるで、海の中を自由に泳ぎ回る“ドルフィンアクション”と言っても過言ではないでしょう。

ラインに結ばれ一方向から引かれているはずのルアーが、それとは逆方向の動きを見せ、ヒラを打つ(背面、腹面を見せる)動きをした時。

「フィッシュイーターがどのような反応を示すか?」

考えて見ただけでもワクワクしてしまうのはきっと私達だけではないはずでしょう。


そしてもう1つ。

シーライドはロッドアクションによるドルフィンアクションだけではなく、フォールアクションも他のジグとは大きく異なるアクションを見せます。

シーライドはその扁平フォルムとウエイトバランスでフォールスピードを極力落とし、水平に近い姿勢にてキックバックするようなスライドフォールをおこします。
(もちろんラインテンションによってアクションは異なります。)

このゆっくりとしたスライドとスライドの間に起こる小さな“間”がいわゆる食わせの間というものです。

そして、スローにフォールしていく中で、フラット面に大きく受けた光は点滅するかの如く、周囲へ強いフラッシングアピールを行います。

この点滅の中にある “見える” “見えない” の間は生き物の共通の欲求である

「見えていた物が見えなくなると欲しくなる。」

を刺激すること間違いないでしょう。



そんなシーライドですが、フックセッティングに注意点が1つあります。


↑コチラが正しいフックセッティングの方法。(標準でティンセル付きのアシストフックがついています。)


↑コチラが間違ったフックセッティングの方法。


何が違うかお判りになるでしょうか?


結束はリングによる接続でもスナップによる接続でも構いません。

注意して頂きたいのはアシストフックの位置。

シーライドは基本的にフラット面を上にして落ちていきます。

その際にアシストフックがメインラインの下側に装着された状態ですと、フォールの時にメインラインにアシストフックが絡まり、フックの自由度が下がってしまいます。

そのため、シーライドは必ずフラット面を上側にした状態でアシストフックをジグとリング(orスナップ)で挟み込むようにセットしてください。


あとは動画に出ているアクションを参考にしていただき、個人個人の使い方を見つけて頂ければと思います。



それでは皆様が楽しんで頂けることを祈ってます!

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