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ドテライディング

外房方面イナワラ爆釣中!

今回は大原山正丸さんへお邪魔してきました。



しか~し、海は強風で時化模様。(今年は今の所4回オフショア行って2回吹いてるので、結構な確率で爆風くらってます。)


こんな風の中でもドテラ流しでしっかりとポイントを流して攻めていく攻略となりました。 
(もちろんいつでも、どこでもドテラで流す分けではなく、エンジンでたてたり、スパンカー立てたり、おろしたりと状況状況でアプローチの仕方を変え、少しでも私達に魚を釣らそうと船長が努力しているのが伝わってくるのがこの船の好きなところです。もっと汲み取れるように努力しなければ。。。)





さてドテラ流しで、シャローを攻略する際に是非とも試して頂きたいのが、シーライドVの横引き“ドテライディング”です。


片舷にだけ人を乗せる船でのドテラ流しの場合は問題ないですが、両舷に人を乗せてドテラ流しをする船の場合は、ジグが船から離れていく流しの時がドテライディングのチャンス。


シーライドは元々沈めてからの横引きでダートしやすい形状を求めて設計したメタルジグです。


ドテラ流しの場合、投入したシーライドが着底した頃には斜め引きの状態(キャストしてボトムを取ったのと同じ状態)になっているかと思います。


投入のコツは潮が流れていなかったり、風が弱く船があまり動かない時はキャストしてからボトムを取り、船が流されるようならば船下から沈めていってボトムを取った後、斜めに引き上げてくるイメージで使ってください。



そしてボトムからゆっくりと竿を煽りながら探ってきて下さい。



イメージは水中をダーティングしながら上昇してくるミノーです。



魚探に反応が出ている時はともかく、ヒット率が高いのがボトム付近だけでなく以外かと思われるかもしれませんが水面直下を滑らせている時です。
 

“投げライド”水面下ダーティングでの釣れ方と同じで魚が上を意識している時には大変効果的です。ダートで上を意識させているとも言えます。


さて、昨日の状況はボトムから2~3シャクリで“ドンっ”




そんな状況でした。



シーライドV180g オールシルバー


数が釣れてる時は釣りが雑になるもんで。。。




テストロッドが3つにポッキリ。。。


ブッコ抜いたイナワラを竿立てたまま転がした時にバランス崩して力んだらやっちゃいました。。。 (涙




ヒラマサは釣れませんでしたが、お土産はしっかりと確保。



サンパクサイズをお刺身にして頂きました。


盛りつけも要練習ですね。


さて、最近のブームが魚の胃袋を湯がいて刻んでポン酢を掛けた、
“魚の酢モツ”です。





ついつい捨ててしまう部位ですが、コリコリしてつまみにはもって来いです。
是非、お試しください。

BlueBlue吉澤




発売前先行情報: TAKEさん Blooowin!140Sにてマダイの釣果報告です!!

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