さてさて。　前回は、ウネリと風に翻弄され全く攻めどころのなかった夜だった。

かぼすさんとすぱーくさんから、５日のデイに鯛狙いで誘われた。

しかし、親戚の甥っ子が遊びに来るのでバーベキューのイベントが入った。　(T_T)

なので、出られるのが４日の夜だけ。　　残念　(-_-;)

このＧＷ中に　凄腕オフショアのリミットメイクを何とか完遂させたい。

夕方までに翌日の準備を済ませ　２１時半過ぎに出撃。

風も納まり良い感じ。

ボートを出して海に出ると、多少ウネリは残っているものの前回の比ではない良い感じ。

濁りもそこそこ落ち着いている感じかな。

ポイントに入りカバーとの距離を置いてエンジンを切る。

バウモーターに切り替える。

雑音をなるべく消しポイントからSeaBassに刺激を与えない間を置く。

風はほとんどなく、流れは東から西への流れ

水面は、時折鰺のようなライズが時折。

ルアーが明暗とカバーを擦るように流せる位置へ慎重にキャスト。

思ったより流れが速く狙ったフィーディングポイントとは違うラインを通るコースなのでルアーを速攻で回収。

セカンドキャストはそれを調整しルアーを理想のエリアへ落とす。

良い場所へ入る。

狙ったポイントへルアーがさしかかったとき・・・・・

“ガツン！！”

鋭く堅い当たりとともにラインが走る。

クククククッ！

重くはないが、すばしっこい走りで抵抗を示す。

カバーに巻かれないように強引に寄せる。

“ザクッ！”とネットで掬う。

２５ｃｍのメバル。

うれしい一本。　煮付けが食える（ｗ

ウホホホホッ！　(*^O^*)

調子扱いて、次のメバルを狙う。

コン！と当たりが時折あるが乗らない。

もうこうなったら、ソフトルアーに切り替える。

すると鬼のようにヒットし出すも・・・・・・

20cmに満たないちっちゃいのばかり。(^_^;

そこそこ入れ食い。

でも、お持ち帰りは２５ｃｍ以上（専門に狙ってないので）と決めてるので全てリリース。

キリがない。　　

ふと我に返る。　　凄腕のリミットメイク・・・・・・(;ﾟロﾟ)

こんな事に時間を費やしてたら夜が明ける（爆

３９ｃｍのマルスズキも含めて十数本釣ったが、２５ｃｍのメバルと３９ｃｍのマルをいけすに入れてポイント移動。


最近のお題はポイントに対する間合い。

波動の強いルアーに反応がないのでシンペンヘ切り替える。

微波動で誘う。

“ドン！”　豪快な当たりの後　豪快なエラ洗い。

カバーへ巻かれないように引っぺがすように寄せる。

全長　62.0ｃｍ　　オフショアでは良いサイズのマルをファーストエントリー




ちょっと落ち着いたので、いけすのマルを計測。

３９ｃｍなのでリリース。

メバルも家族分の数が出なかったので今夜は、リリース。

1匹じゃけんかになるからね（ｗ



今夜のメソッドがわかったので、これを貫き通す。

爆釣　(*^O^*)

６４ｃｍ　６０ｃｍ　と良いサイズを追加。




３／５のエントリーを確保。

あと２本

しかし、サイズが出ない。

贅沢な悩み。(^^;)

このエリアのポイントで１０本掛けて６本ゲットしたがエントリーは３本。

次のエリアでは・・・・・



ヒラセイ　時々　マルって感じ。

ヒラ　４本　　マル３本

で、写真のヒラセイゴにタグが着いてた。

JGSｰ144335    全長 ４６．５cm　叉長 ４５．５cm

右側面にタグが打ってたので、俺のではないと思うのだが・・・・・

誰のだろう。　　家に帰ってからJGFAにWebサイトから再捕獲報告をする。

https://www.jgfa.or.jp/tr/entry/index.html

タグ付きの魚を捕獲した場合、上記のＵＲＬへアクセスして報告をお願いします。

報告データ

・日時　・場所（だいたいで良いです）　・魚種　・全長　・叉長　等

をお願いいたします。

さてさて、５７ｃｍと５２ｃｍのマルを追加し終了。





何とかエントリー終了。

２１時半から４時半まで、約７時間。

肩パンパン・・・・・・

９時から子供達にこき使われるので、速攻で帰港。

さぁ～　ＢＢＱの用意だ！　^^;