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▼ あぁ~夏休み。 PartⅠ
- ジャンル:日記/一般
今年の夏休みは、兄夫婦が帰省しないのと、毎年恒例の遠征も9月に変更になったので、今年は大人しく地元で釣りを楽しんだ。
子供達も大きくなると友達と遊ぶ方が良く。
カミさんはパートでお仕事。
おいらは暇人。
と言う事で最終日の家族でのキャンプを除いて釣り倒そうと考えたのだが、中日は台風接近でそんなに上手いこと行かない夏休みだった。
さてさて、初日からは陸っぱりで河川のポイントを巡ったのだがチヌらしき激しいボイルに翻弄されつつ全然釣りきらず。 出し切らず。
翌晩はボートで出撃。
21時に出撃してストラクチャー狙いでSeaBassを探す。
水温は、河口で28.7℃
海に出て、27.3℃
ここいらは水温が高いので対岸に渡ってみようとボートを走らせる。
風が気持ちいい。
別府湾の真ん中でしばし夜景を堪能。
しかし、ここは貨物船やフェリーの往来が激しく、闇夜の彼方から“ゴッゴッゴッゴッゴッ”とエンジン音がひっきりなしに聞こえてくるので早々に移動。
対岸近くになってきたら・・・・・・
魚探の水温が上昇していく。
27℃ 28℃ 29℃ ・・・・・・もう温水。
やはり雨が降らず南風が強いので相当水温が上がっている感じ。
こりゃダメだと何もせずに折り返し元に戻る。
大分川へ入って橋周りを狙う。
ここは水温が比較的低く、25.5℃ なのでベイトもちらほら見受けられる。
陸っぱりの時でもこの河川だけイナッ子が大量に固まっていたのを確認している。
しかし、反応が無く時間が過ぎていく。
TOPからシャロー シャローからボトムへと棚を変える。
バイブレーションでボトムバンピングで探っていたらゴミに引っかけた。
ロッドを煽ると寄ってくるので『シメシメ』と軽い気持でラインを切らないようにボートへ寄せる。
寄せる。 ポンピングで寄せる。 それにしても重い。 何だろう・・・・・・・ ん?
ゴミが動き始めた。。。。。
ぐいぃ~~~~~んと横へ動き始める。
ひたすらトルクフルな這うような走り。
『あ”~~~~~~っ!』 思わず叫ぶ。 そう、エイを掛けちゃったみたい。
死闘の末、座布団超のサイズが寄ってきた。
奴を水面まで上げたとき、右手を水面に挙げてバイバイする様にヒレを振るのである。
頼むフックよ伸びてくれ。 外れてくれ。
こんな時に限って外れない。 フックも伸びない。 ラインも切れない。
結局リーダーを掴んでルアーを引きちぎった。
エイよ悪いがこれしかない。
30分ぐらい格闘し、腕がパンパンになって意気消沈。
釣れそうにないので移動する事に。
そろそろ明け方になるので馬場の瀬に移動。
そこで綺麗なオレンジ色の朝日を拝み。 釣友のもっさんと合流。
日の出から、DayGameでタイラバ・インチク・時々ライトジギングを遂行。
魚礁でタイラバをやってると、いきなり もっさんにヒット。
鯛かと思いきや、良い引きで上がってきたのは、サゴシ(鰆)であった。
しかし、この男 ジグでイカを釣り。 エギで太刀魚を釣り。 タイラバでサワラを釣るという、素直な釣りが出来ない男である。
ある意味感心する。
いいなぁ~ 羨ましいと思いつつ。
移動した場所で、ジグを落としてたら自分にもサワラがヒット。
70cm級が釣れた。
そうこうしているうちに、疲れたのでボートでマッタリしてるとヒレを水面に上げ、クルクルと自分達の漂泊しているボートの周りを回っている生き物が・・・・・
HammerHeadShark (シュモクザメ) とランデブー。
魚礁の周りには3匹も・・・・・(T.T)
その後風も強くなり始めたので、12時頃帰港したが・・・・・
スロープ前に水が無くド干潮で水位が無く侵入できない状態。
そこから2時間ちょい橋の下の影でアンカリング。
よく考えたら、前日の夜9時から出てて既に15時間強。
ようやく13時過ぎ頃ボートをあげて家路についた。
しかし、釣ったサワラを刺身と西京焼きで食べた。 超旨かった。
刺身は釣り人の特権ですな。
生きの良い時に締めて食べればもう”トロ”ですな。
そんなこんなで、夏休み序盤は終了した。
不謹慎ながら台風に期待。 これで、海や川をかき回してくれれば状況は良くなるはずである。
良い具合に接近して欲しいと・・・・・・
To be continue.
子供達も大きくなると友達と遊ぶ方が良く。
カミさんはパートでお仕事。
おいらは暇人。
と言う事で最終日の家族でのキャンプを除いて釣り倒そうと考えたのだが、中日は台風接近でそんなに上手いこと行かない夏休みだった。
さてさて、初日からは陸っぱりで河川のポイントを巡ったのだがチヌらしき激しいボイルに翻弄されつつ全然釣りきらず。 出し切らず。
翌晩はボートで出撃。
21時に出撃してストラクチャー狙いでSeaBassを探す。
水温は、河口で28.7℃
海に出て、27.3℃
ここいらは水温が高いので対岸に渡ってみようとボートを走らせる。
風が気持ちいい。
別府湾の真ん中でしばし夜景を堪能。
しかし、ここは貨物船やフェリーの往来が激しく、闇夜の彼方から“ゴッゴッゴッゴッゴッ”とエンジン音がひっきりなしに聞こえてくるので早々に移動。
対岸近くになってきたら・・・・・・
魚探の水温が上昇していく。
27℃ 28℃ 29℃ ・・・・・・もう温水。
やはり雨が降らず南風が強いので相当水温が上がっている感じ。
こりゃダメだと何もせずに折り返し元に戻る。
大分川へ入って橋周りを狙う。
ここは水温が比較的低く、25.5℃ なのでベイトもちらほら見受けられる。
陸っぱりの時でもこの河川だけイナッ子が大量に固まっていたのを確認している。
しかし、反応が無く時間が過ぎていく。
TOPからシャロー シャローからボトムへと棚を変える。
バイブレーションでボトムバンピングで探っていたらゴミに引っかけた。
ロッドを煽ると寄ってくるので『シメシメ』と軽い気持でラインを切らないようにボートへ寄せる。
寄せる。 ポンピングで寄せる。 それにしても重い。 何だろう・・・・・・・ ん?
ゴミが動き始めた。。。。。
ぐいぃ~~~~~んと横へ動き始める。
ひたすらトルクフルな這うような走り。
『あ”~~~~~~っ!』 思わず叫ぶ。 そう、エイを掛けちゃったみたい。
死闘の末、座布団超のサイズが寄ってきた。
奴を水面まで上げたとき、右手を水面に挙げてバイバイする様にヒレを振るのである。
頼むフックよ伸びてくれ。 外れてくれ。
こんな時に限って外れない。 フックも伸びない。 ラインも切れない。
結局リーダーを掴んでルアーを引きちぎった。
エイよ悪いがこれしかない。
30分ぐらい格闘し、腕がパンパンになって意気消沈。
釣れそうにないので移動する事に。
そろそろ明け方になるので馬場の瀬に移動。
そこで綺麗なオレンジ色の朝日を拝み。 釣友のもっさんと合流。
日の出から、DayGameでタイラバ・インチク・時々ライトジギングを遂行。
魚礁でタイラバをやってると、いきなり もっさんにヒット。
鯛かと思いきや、良い引きで上がってきたのは、サゴシ(鰆)であった。
しかし、この男 ジグでイカを釣り。 エギで太刀魚を釣り。 タイラバでサワラを釣るという、素直な釣りが出来ない男である。
ある意味感心する。
いいなぁ~ 羨ましいと思いつつ。
移動した場所で、ジグを落としてたら自分にもサワラがヒット。
70cm級が釣れた。
そうこうしているうちに、疲れたのでボートでマッタリしてるとヒレを水面に上げ、クルクルと自分達の漂泊しているボートの周りを回っている生き物が・・・・・
HammerHeadShark (シュモクザメ) とランデブー。
魚礁の周りには3匹も・・・・・(T.T)
その後風も強くなり始めたので、12時頃帰港したが・・・・・
スロープ前に水が無くド干潮で水位が無く侵入できない状態。
そこから2時間ちょい橋の下の影でアンカリング。
よく考えたら、前日の夜9時から出てて既に15時間強。
ようやく13時過ぎ頃ボートをあげて家路についた。
しかし、釣ったサワラを刺身と西京焼きで食べた。 超旨かった。
刺身は釣り人の特権ですな。
生きの良い時に締めて食べればもう”トロ”ですな。
そんなこんなで、夏休み序盤は終了した。
不謹慎ながら台風に期待。 これで、海や川をかき回してくれれば状況は良くなるはずである。
良い具合に接近して欲しいと・・・・・・
To be continue.
- 2010年8月16日
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