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▼ 動画から紐解く感度
- ジャンル:日記/一般
7分50秒〜10分頃
井上プロ「リール。、、、感度、軽さは違うと思うんだよ、、、その時点で遅いんだよ」
「一番いい例、ヒラスズキで、、足元、、、ロウディ、、ゆっくり、、、魚がギラン、 →ゴン、、、間隔が0.3秒か0.5秒くらい」
「見てるのは竿先とラインスラッグ、、、リールの感度は二の次」
13分30秒頃から
井上プロ「イグジストは快適で操作性抜群だし、、、魚のアタリをとるとか云々とゆうのは違う目線で別なんだけど、、水中のイメージしやすい」
パラダイムシフトなのだ、、、
もしくは目から鱗なのだ。アタリを感知する一番速い方法は、視認すること、、、魚からの距離を光速で感知できる、、、じゃあラインからはどれ位の速さで感知できてる?
えっと、ラインを振動が伝わって、、、、
ちょっと待てよそもそもラインを伝わる?のは振動なのか???
タイムラグの間隔とライン感度の正体が気になる
よし紐解いていくのだ。
とりあえずググるのだ
↓
物質中を「力が伝わっていく」というのは,
一瞬で伝わるのではなく
「その物質内の隣り合う原子が,順番に押し合って,波のように力が伝播する」
そして力の伝搬と音の伝搬はメカニズムが同じらしい。
つまりラインの力の伝わる速度の時間は材料の音速で計算できそうだ。
↓
PEラインは超高分子量ポリエチレンとゆう材料らしいので音速をググってみる、、、見つけられない、、ネット検閲か?(笑)?
↓
サンラインのホームページで、感度についておもしろい記事を見つけるサンラインコラム
↓
キャリアハイ6を愛用しているとゆう理由でサンラインにラインのアタリについて伝達速度をメールにて質問してみた。
丁寧な内容のメールが返ってた、、、複合的な条件下での検証が必要で具体的なデータを持ち合わせてないのでお答えはできないとのことだった。
サンライン様、質問に返信してくださりありがとうございます。m(_ _)m
結果
PEライン(超高分子量ポリエチレン)の音速は分からなかったが。
ナイロンの音速は調べる事ができた。
材料の音速には縦波と横波があるみたいだが縦波に限定して、話を進める。
ちなみに
超高分子量ポリエチレン→?m/s
高密度ポリエチレン→2460m/s
低密度ポリエチレン→2080m/s
ナイロン→2600m/s
糸電話における伝搬速度
↑を参考にしての実験結果はナイロンの縦波速度667m/s
だったとなっていた。
↑使って50mで計算すると0.07秒、、、思ってたより早っ、、、
ラインスラッグやその他条件のほうがタイムラグに繋がっているのかもしれない。
合わせを入れるまで往復0.14秒と、人間の反射速度平均0.2秒を足して0.34秒プラス○秒が確実にナイロンの場合だった場合ズレとしてある。
PEラインにも確実にタイムラグはあると思うのでナイトゲームでも今まで以上にラインを視認しよと思うのだ。
調べた結果は、サンライン様からの返信にもあるように具体的な検証ではないので実釣とはまた別だと思うのだのだ。
終わり
- 2022年6月23日
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