ランディングの失敗、、、からの一考察

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ガツン
やった食わせたのだ。
やっとだ、

走られると獲れないので一気に寄せる。


ガババッ
やった80アップだ\(^o^)/

テトラの間の潟に一気にずり上げる。


バタバタ
スポーン
ぎゃー

ずり上げた鱸のからルアーが外れる。
そッ、想定内なのだ
鱸は力尽き、ベタッと潟の上に横たわっている、
冷静にと自分に言い聞かせ、慎重にテトラを一段降りて潟に降りてハンドランディングを試みる。


【グリップだと正確性に欠いたり時間がかかるのでここぞとゆう時や咄嗟の行動が必要な時はハンドランディングをすると決めているのだ】


一瞬で掴み取る事に成功し
良し。獲っだどー!






バタバタ
スポーン
ぎゃー

手からずり落ち鱸が川に帰っていく
昨日の、悪夢が何度もよみがえる、、、



なぜ暴れると、分かっていて手からすっぽ抜けたのだ??今まで何度か同じ経験があるのだ⤵
限りある釣行時間の中で貴重な一本、、凄腕期間中なのでなおさらなのだ、
貴重な一本を、失わないために考えるのだ。


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いままでバス持ちの、形でランディングしていた。
この形だと親指の力、ピンチ力とゆう数字で表すことが、できそうだ。
ググると、成人男性で8〜11kgらしい。
推定6kg弱の鱸が暴れたら滑るよね、ぬめりもあるし、、、、自分のピンチ力が平均よりも下かもしれないし⤵。


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①、もしもハンドランディングしないといけない状況になったら握力を使ってランディングするようにリリースする魚で持ち方を練習してみようと思う。
②次に、持ち上げる際にドロで汚れるのが嫌で無意識に体から離そうと川の方向に持ち上げていた
服は洗えるので次は、陸側に持ち上げる。
③次に、左手がロッドで塞がっていた、ロッドも洗えるのでテトラに立て掛けたり、グリップエンドを潟に突き立てて左手をフリーする。
リールは整備が大変なのでそこは汚さない。

今回の鱸も貴重な一匹でしたが一生に一度のチャンスが、同じ状況になるかもしれない、考えれるだけ考えるのだ、、、、

以上、部分的な考察でした。

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