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気難しい魚たち 〜 湾奥河川 〜

午後の日差しはすっかり春めいて
きましたが、昼と夜の気温差が激しく、
体調崩さないようにしたいもの。

職場でもインフルではないものの、
高熱を出して休む人がちらほら。


さて二週間ほど前の釣り。

とある運河で、バチはまったく
見当たらなかったけど、
そんなパターンで一本。

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バチが繋げる
気の早いサカナとヒトの出会い♩


翌日は河川へ。

その日は降り立った瞬間から、
辺り一面ムンと磯の香りが漂っていた。

流心部の流れはうねり、
手前の反転流に乗ったコノシロらしい
群が泳ぎ去っていった。

磯の香りの原因はこいつらだけ
じゃないだろう。

いつもと違う雰囲気を感じつつも、
この日に限り、まだ仕事や翌日の
予定を引きずりテンションを高め
られずにいた。

ソラリアから入りバイトを得られないと、
そうは簡単にいかないよなと、
やはりここでも油断してたんだよね。

LSD86Sにチェンジした3投目、
ドンッというバイトと同時にラインが
引き出される。

しまったエイか?と思いきや
水面が割れる。

本命か!

ここでやっと目が覚める。

エラ洗いで上に出切らない。

その大きさに怯んでる間にも
ラインが出ていく。


普段ならすぐさま上流に移動しながら
ストラクチャから引き剥がすのに
何をグズグズしていたんだろう。

(や、やばいっ!)

熟知していたはずの根に擦られ・・・

風に吹かれハラリとたなびくラインが、
まるでスローモーションのように
目の前を通り過ぎていく。


ラインシステム組み直すも、
川はいつもの流れに戻っていた。


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いかんね・・・orz

何より魚はLSD86を咥えたまま・・・



その翌日、流心部に流した
チューンドK-TENにきたスズキ。

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ベイトはイナッコの様子。

子供を風呂に入れイクメンしてからの
釣友まるくんも合流して一緒に撃つが
まったく反応が無い。

アタリが途絶え、魚が沈んだとみて
レンジを入れてみれば・・

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なかなかにシビアとみてこの日は終了。



1日あけてとある運河に向かうと
見慣れた車が。

近くにいた先行者の方に声をかけて
みるとなんとDRRAGER社員の
冬馬くんじゃあないですか!

初めましての挨拶も忘れ
釣り談義に♩

近くにいたのは、
所長やKajiさんでした。

プロトから使わせていただいた
B-スティック(ばちかぶり)も
リリースされ、バチ本番がみな
待ち遠しいところだろう。

俺も探してこなくちゃ♩

河川に移動するもやる気の無い
見えシーバスがウロウロするだけで、
この日はノーバイト。

冬馬くんと釣り談義に花が咲く。
またご一緒しましょうね。


さらに日をあけての河川。

やはりベイトはまばらと、
厳しい状況だったが結果を出したのは
ドリフトさせたソラリア。

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魚は60台半ばの名港特産ドブ鱸♩

何度も立ち位置を変えてトライ
したのが功を奏したのか。


まだまだ魚はいるんだけど
なかなかに気難しい魚たち ww


お彼岸もすぎたし
いよいよアングラーにとっては
落ち着かない日々がはじまるね♩

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